今日なんてのはそれこそ朝からパソコンやらラジオサーバやらの設定でなにしてんだかって思ってたくらいだったけど、そうでもないんだな。まずお気に入りのコーヒー豆を手に入れたし、気に入った服を3着買えたし、ラジオサーバはMP3録音可能になった。こういうこまごまとしたことが微々たるものでも、変化として認識できるのは、このごろ復帰した日記のおかげだと思う。毎日毎日ちゃんと進んでる。捨て置きたくなるような事柄までも、積もるのだ。ちゃんと積もってて、やったこと相応に返礼がある。何をためるかは決められる訳だから、結果も自分のものといえる。たとえ不本意でもね。
昨日は車に乗ってて泣けてきた。ふいに優しくされたり、こっちはなんにもできないのに感謝とかされると、ほろりとくる。
NHKハイビジョンでやってた「疾走、モンブラン」という番組で、日本人ランナー鏑木(かぶらぎ)さんという人が言ってた。「当たり前のことやってたら、当たり前の結果しか手に入らないじゃないですか」と。そうだ。そうなんだよ。その通りなんだ。やってることの結果が手に入ってるのに、ほとんどの人はそれに不平を言う。因果応報。忘れちゃなんない。