秋海棠粗雑な日々

飼育している爬虫類を中心に紹介していきたいと思います。

成長。その後・・・

2020-05-02 14:02:06 | マルメヤモリ
被写体が小さいのでピンぼけはお許しを。

3月1日に産まれたアサギマルメヤモリ(Lygodactylus conraui)です。25ミリしかなかった
全長は33から34ミリくらいに成長。少しだけですが餌のサイズも上がりました。この後
親は卵を産むものの孵化まで至っておりません。
改善すべき点をこの連休中に考えてみたいと思います。その前に間接的でも良いから
日光に当ててみることにしましょう。

育つかなあ・・・

2020-03-03 22:24:00 | マルメヤモリ
年明けの1月3日に産んだ卵は3月1日に孵化しました。

家にあったおもちゃで遊んでしまいましたが画像はアサギマルメヤモリのチビです。
全長25ミリ!ダウディンの孵化仔が27ミリくらいですがこの種はそれより小さく尾の部分が
長いので体自体は更に小さいのです。
餌を食べてくれさえすれば用意できるので何とかなりそうです。全てはコイツの生命力に
かかっています。それと小さいので水切れだけは注意しないといけませんね。

少々ばっちいケージでも元気なら〇

2019-05-01 17:39:31 | マルメヤモリ
アオマルメヤモリの飼育繁殖にはかなりエネルギーをつぎ込みました。

しかしサイテスⅠ入りが確定したのを機に飼育を断念しました。理由はこの種を大事に
する人がいなかったからです。あの当時は一生懸命繁殖させましたが評価は今一つで
ワイルドコートとの違いをわかってもらえませんでした。ところがサイテス入りすると
決まった途端、手のひらを返したような行動を取る人がいて正直、辟易しました。
だったら最初から大事にしろよ!と思い少々卑屈になったものです。
このアサギマルメヤモリが初入荷した当時飼育しないの?と散々言われましたが今一つ
乗り気になりませんでした。それが何故今になって?と言われそうですがいつも通り
私は天邪鬼ですからとお茶を濁しておきましょう。
よく食べてよく糞をする。悪いことではありません。でもそろそろ掃除しようかな。(笑)