昨年飼育再開を宣言したミールワームその後です。
あまり餌として多用しないためか順調に殖えています。
ケージの数も増やし成長途中の幼虫用を2個、成虫用と若齢幼虫用をそれぞれ1個として
繁殖させています。最初に入れたカトルボーンは囓らなかったため取り出しました。
現在使用している餌はレプトミンと野菜類、若齢幼虫にはパン粉と野菜類です。野菜は水気を
しっかり切って与えます。以前も言いましたが私はフスマにアレルギーがあってこれを扱うと
くしゃみが止まらなくなります。しかし若齢幼虫にとってレプトミンは囓りづらい餌でした。当初は
歩留まりが悪くフスマに何か変わるものはないか若しくは飼育を断念すべきかと思いましたが
以前、パンでも飼えると聞いたことを思い出しパン粉を使用したところ上手くいきました。
販売されているもので管理が悪いとコナダニが大量発生して見るもおぞましい光景となります。
しかし通期の確保とまめな(といっても1~2週間程度)掃除をすればそのような心配は無用と
なります。
数が多くいれば消化の良い脱皮直後の個体や蛹を複数拾い出すことも出来ます。
飼育しているケージは毎度ながらのものですがこの種に関しては大きなケージでまとめて飼う
よりも小さなものを複数用意したほうが小回りが効いて清潔に飼育が出来るようです。
あまり餌として多用しないためか順調に殖えています。
ケージの数も増やし成長途中の幼虫用を2個、成虫用と若齢幼虫用をそれぞれ1個として
繁殖させています。最初に入れたカトルボーンは囓らなかったため取り出しました。
現在使用している餌はレプトミンと野菜類、若齢幼虫にはパン粉と野菜類です。野菜は水気を
しっかり切って与えます。以前も言いましたが私はフスマにアレルギーがあってこれを扱うと
くしゃみが止まらなくなります。しかし若齢幼虫にとってレプトミンは囓りづらい餌でした。当初は
歩留まりが悪くフスマに何か変わるものはないか若しくは飼育を断念すべきかと思いましたが
以前、パンでも飼えると聞いたことを思い出しパン粉を使用したところ上手くいきました。
販売されているもので管理が悪いとコナダニが大量発生して見るもおぞましい光景となります。
しかし通期の確保とまめな(といっても1~2週間程度)掃除をすればそのような心配は無用と
なります。
数が多くいれば消化の良い脱皮直後の個体や蛹を複数拾い出すことも出来ます。
飼育しているケージは毎度ながらのものですがこの種に関しては大きなケージでまとめて飼う
よりも小さなものを複数用意したほうが小回りが効いて清潔に飼育が出来るようです。