オオイタビ(Ficus pumila)を育てています。移植した物は一週間もしないうちに
根が確認出来ました。
斑の入った個体がフィカス・プミラの名でホームセンターなどでよく販売されて
います。私はどうも原種以外で斑の入った改良品種が好きでは無く今までこの種を
購入する機会がありませんでした。成長と共に茎は木質化していきます。屋外で
育てた場合はそれなりにごつい茎になりイチジクに似た実を付けるそうです。勿論
イチジクに近縁な種ですからそれは驚くことでは無いのかもしれませんがこの華奢な
画像からは想像できません。フィカスはいわゆるゴムの木のグループに属しています。
こういった植物を導入するに当たってまずは生体をケージに入れずに植物を最初に
育てるようにすると上手くいきます。扱う種によりますが私たちが思っているよりも
ずっと空中湿度が必要です。一度根がしっかりと張ってしまえば多少の乾燥にも耐える
ことが出来ます。タマシダの仲間やマメヅタ等も同様です。オオイタビはそのサイズ
故に小さなケージでも使用することが出来ます。維持するに当たっては大きなケージの
安定感はありませんから難易度は上がります。しかし私はそこが面白いのです。
根が確認出来ました。
斑の入った個体がフィカス・プミラの名でホームセンターなどでよく販売されて
います。私はどうも原種以外で斑の入った改良品種が好きでは無く今までこの種を
購入する機会がありませんでした。成長と共に茎は木質化していきます。屋外で
育てた場合はそれなりにごつい茎になりイチジクに似た実を付けるそうです。勿論
イチジクに近縁な種ですからそれは驚くことでは無いのかもしれませんがこの華奢な
画像からは想像できません。フィカスはいわゆるゴムの木のグループに属しています。
こういった植物を導入するに当たってまずは生体をケージに入れずに植物を最初に
育てるようにすると上手くいきます。扱う種によりますが私たちが思っているよりも
ずっと空中湿度が必要です。一度根がしっかりと張ってしまえば多少の乾燥にも耐える
ことが出来ます。タマシダの仲間やマメヅタ等も同様です。オオイタビはそのサイズ
故に小さなケージでも使用することが出来ます。維持するに当たっては大きなケージの
安定感はありませんから難易度は上がります。しかし私はそこが面白いのです。