後編も楽しみ。

FNSはま～ったく観ませんでした。
やってるのは知ってたけどね～。
私ってもともと音楽にはそんなに興味ないんで、スマップ以外の曲で聴くのはQueenとかごくわずかなミュージシャンだけ。
スマップの出ない音楽番組なんて観る意味ないもんね～。

で、録画してあったブラタモリと進撃の巨人を観たんですが、
思ったより進撃は悪くなかったですよ。
原作ファンに不評なのは仕方ないし、原作知らない方には理解しづらいのも分かります。
でも私は嫌いじゃなかった。
けっこう楽しめましたよ。（たとえリヴァイ兵長がいなくても…）
巨人の気持ち悪さがいいし、容赦ない残酷さが気持ちいい。
ああいう世界観はSF映画でよく描かれるけど、極端で一見バカバカしいくらいが面白いのよ。
漫画も映画も勢いが大切。
作り方は雑だけど、勢いがあるからオッケーです。
役者さんたちもいいチョイスだと思った。
三浦春馬くんの無駄に熱い演技とか（いやそういう役だから）、
長谷川博己さんがものすごくカッコいいんだ～。
家政婦のミタのときの頼りないお父さんとぜんぜん違った。

まだ前編だけなんで、巨人が出現する理由とか謎のままで、
今週末に放送される後半でクサナギさん演じる春馬くんのパパが何か関係してるんですよね。
予告映像で一秒くらい出てました。
ヒゲに眼鏡で。

で、この映画で一番良かったのがエンドロールのセカイノオワリの曲。
アンチヒーローとかなんとかいう曲かな?
ドラゲナイ～ドラゲナイ～もけっこう好きで、セカオワっていいなと思った。
だからといってわざわざCD買ったり歌番組探して観るほどではないんだけど。
もともと音楽はそんなに聴かないからさ。

健さん、カッコいい～！

若い頃は健さんの魅力が分らなかった。
吸血鬼だの耽美だのって言ってる女子にヤクザ映画は無縁のものだったし。
とにかく短髪と筋肉には何の興味もなかった。
黄色いハンカチやぽっぽやでやっと大人の男の魅力が分ってきて、
昔の健さんのヤクザ映画をテレビでチラッと観たりしたら、
なんとまぁ健さんのカッコいいこと！
背中の彫り物とかさ、良くないよ、良くないけど、なんだかとっても綺麗なんだよねー。
暴力でものごとを解決するとかも、ありえないことだけど許せちゃうんだ。
映画の中の若い健さんは文句なく美しいんだよ。
そんで２年前の「あなたへ」
完成披露試写会で健さんを見ました。(もちろんクサナギさんもいました)
あのときでもうすでに８０歳だったのかな？
背が高くて姿勢が良くて、そりゃもうカッコよかったですよ。
穏やかに微笑んで、隣のたけしさんと何度もヒソヒソ話しをして。
あれからたったの２年。
次回作の撮影も決まっていたそうで。
健さんのことだから、ストイックに準備をしていただろうにね。
どんな作品だったのか、いつか分るかな。
健さんが演じるはずだった役はどんななのか。
観たかったなー。

ゴージャス！

ベレー帽のキャストを見たら、コヒさんが「謎の男」ってなってた。
なんだろ、「謎の男」って（笑）



今日はチュニィのシャンプーで、ちょうど時間が合ったのでシネコン行って『ワールド・ウォーＺ』を３Ｄで観てきました。
ブラピ主演で、他の役者さんたちは知らない人ばっかり。
きっと、ブラピと特撮にお金がかかり過ぎて他に大物俳優は使えなかったんだと思う。
ＣＭでゾンビがドドドドー！って走ってきて、積み重なって壁を超えるっていうショッキングなシーンが流れてましたよね。
この映画の中での一番の見どころがあのシーン。
一番のシーンをＣＭで見せてしまうってどうなのかね？
他は、まぁとにかく大量のゾンビがわらわら出てきて、暗闇から突然出てきてあらびっくり！ブラピが襲われまくるっていう、王道のゾンビ映画でした。
王道だけど、スケールが違う！
ゾンビの数も特撮も。
今までたくさんのゾンビ映画を観てきたけど、一番お金かけて作ってるんじゃないかな。ブラピ含めて。
すごく豪華なゾンビ映画だった。
『桐島、部活やめるってよ』の映画部の部長さんがヨダレ垂らしそうな豪華さ。
中身はうっすいけど、ゾンビ好きを満足させてくれるのに充分なクオリティーでした。
あ、クオリティーといえば、ゾンビのメイクと演技もすごく良かった。
ゾンビといえば普通は動きがノロくて不自然な白塗りメイクだったりするんだけど、この映画のゾンビたちは身体能力がハンパない。
やたら走るの速いし、跳んだり跳ねたりもオリンピック出たら金メダルじゃない？ってくらいすごい。
メイクはわざとらくないナチュラルメイク。
しかも不気味さは残しつつの。
ゾンビの描き方では、ウィル・スミスの『アイ・アム・レジェンド』の次に好き。
ゾンビ見てるだけで楽しかった。

最近はＷＯＷＯＷでよくゾンビ映画やってるんで録画して観たり、
『進撃の巨人』もかなりゾンビ寄りのまんがだったし、
今年の夏は楽しくゾンビを満喫しております。

今日はちょっと怒ってるの。

８月下旬→８月末→９月第１週→？
なんてこたないよね？
もうこれで最後にしてちょうだい。
味スタだって一緒に発表してしまえばいいのに。
あーめんどくさー。


今日はどうせ発表はないだろうと、映画観てきました。
『プロメテウス』３Ｄ吹き替え。
後に『エイリアン』に繋がる話だかエピソードになる話だか、
よく分からないままに観に行ったけど、
やっぱりよく分からなかった(汗)
繋がっているのは確かだけど違う部分も少しあるし、
別物として考えたほうがいいのかな。

映画の内容はほぼ楽しかったのでいいのよ、多少のことは。
大きな謎が残ってて、最初から続編も作るつもりなんだろうとか、
エイリアン以外にもタコみたいな怪物が出てきて、やつら同士は戦わないのか？とか。
アンドロイドは人間を殺したり助けたりで、いいヤツなのか悪いヤツなのかワカランしさ。
エイリアン好きとしては、プレデターと戦わせたりした作品よりはよっぽどまともで面白かったからけっこう満足だったの。

でもさ、主人公の女性の声の吹き替えがヒドすぎる！
あまりにヒドすぎる！
いま人気の若手女優さんがやってたんだけどね、
主人公の女性の年齢には若すぎるし、博士っていう職業にもまったく合わない演技。
途中で腹立って仕方なかったわ。
吹き替えやった彼女は悪くないよ。彼女は精一杯やったと思う。
悪いのは彼女にやらせた大人ね。
それと彼女の演技にＯＫ出した大人。

アイドルや人気の俳優さんが吹き替えるのが全て悪いとは言わないよ。
スマさんたちだってそういう仕事はたくさんやってるし。
映画館にお客さんに来てもらうためには必要なこともあると思う。
だけど今回のは許せる範囲を超えてた。
観てる間ずーっとあの声が気になって映画の面白さ半減。
なんで字幕にしなかったかと後悔したもの。
まぁ３Ｄの場合、字幕が読みづらいってこともあるんだけど。

本当ならプロの声優さんに任せるのが一番なんだけど、
もしタレントさんやアイドルさんに吹き替えさせるんならさ、
せめて邪魔にならない程度の演技ができる人にしてほしい。
今日はつくづくそう思いました。

まさお君。

わんわんわんこちゃんに行ってきました。
グッズ売り場に、お散歩にちょうど良さそうなトートバッグがあったんで購入。

左端にチョロっと写ってるのはチュニィのオデコです



キャンバス地なので水濡れには弱いかな～。
何かいい方法がないか考えてみよう。

アニキのチラシは見当たらず。
あの映画館では上映しないのかも？

そのかわり、『あなたへ』のこんな広告があったんでもらってきた。



健さんのブログから転載したものらしいんだけど、
すごく良いお話が書いてあるの。
健さんってやっぱタダモノではないねー。
カッコ良すぎる。


『まさお君』は、最初からだいたいの内容を分かったうえで観ているので、お話の展開にドキドキしたり感動したりはあんまり無かった。
だけど、だから、ワンコとシンゴの可愛さはた～っぷり堪能できるね。
ほのぼのしまくりの作品だったわ。