ぷりちー探検隊

ゆる~い感じで書いていきます。

やっぱDVD欲しいよ~

2006-08-31 | 草なぎ剛
『スタ恋』の再放送が今日で終わりました。結局全話観ちゃった。
昨日放送された、サンマルコの事務所で草介さんが号泣するシーンは、何度観ても切なくて泣いてしまいます。
ぶっさいくな顔して泣くんですよ、剛くん。
子供みたいに素直に泣くんで、その感情がストレートに伝わってくるんですね。
このシーンを初めて観たのはまだリアルタイムで放送してたときで、たまたまあの回はチラチラ観てたんです。(ドラマはほとんど観てなかったので)
剛くんがあんまり悲しそうに泣くのでついもらい泣きしてしまって、「ああ~っ、イカンイカン!こんなもの観て泣いてちゃイカンっ!」、「TVドラマ観て本気で泣いてどうすんだよ!」って、自分にブレーキかけてました。
なにしろ私、ものすごい泣き虫なもので、「泣かせるお話」なんていうのが苦手なんですよ。
『僕生き』のときもそうでした。
あまりに悲しいお話だったので、途中の回で観るの止めました。
だからどちらのドラマもちゃんと観たのは再放送されてから。
こうやって剛くんのドラマにハマッてしまうと、ハナ水垂らしながらドラマ観るのも気持ち良いものだなって思うようになりましたけどね。

「悲しむべき時に どっぷり 悲しむ必要もある」(MOREに書いてあった)
ふふっ、新しいドラマでも、どっぷり泣かせてもらいますよ~



スポーツ紙買いました

2006-08-30 | 草なぎ剛
今年から始まったという「ソウルドラマアワーズ」
プレゼンターで出席するだけかと思ったら、『海峡を渡るバイオリン』がノミネートされてたんですね。
短編ドラマ部門の最優秀賞と音楽監督賞というのを受賞されてました。
華々しい壇上でタキシード着て、堂々とスピーチする剛くんはとっても素敵で誇らしく思うのだけれど、なんだか雲の上の人になってしまって、気軽に「つよぽん」なんて言えなくなってしまいそう…
どんなにビッグになっても、わたしらのような一般庶民ファンのことを忘れないでおくれよ~、つよすぃ~

ところで、主演男優賞にもノミネートされていたとか、どっかで言ってたような気がしたんですが、聞き間違いでしょうか?





ドッキリ夏祭り

2006-08-30 | 草なぎ剛
えっと、なんでつよたんはモニター見ながら爪かんでるんでしゅか?

せっかくの浴衣なのに~、剛くんもユースケさんも下に何か着てるんですよね。着物用の肌着かなにかなんでしょうか。究極のVネックを見せてくださいよ~。
もこみちくんはちゃんと素肌に浴衣だったのに~。(悔しい、訴えてやるっ!)

焼きそばについてのグダグタな説明にダメ出しする東海林のり子さん。
「向こうに木村拓哉がいた!」に走り去る一般市民。
どっちもリアルすぎます。

頭上を気にしてビビッてたのに、勢い良く落下して戸惑う白ポロシャツにハッピ着た人。
なんで浴衣で落下しないのよっ!!!




美輪さんパロって大丈夫?

2006-08-29 | SMAP
長い夏休みが終わり、今日から仕事が始まりました。
このへんの小学校はまだ夏休みらしく、生徒さんは子連れです。
子供さんが退屈しないようにとコンサートのパンフレットを渡して、「ほら、このメガネをかけると飛び出すんだよ!」って強引にスマさんの写真を見せました。けっこう喜んで見てましたよ。

”スマスマ”
オープニングの間違い探し、フリフリの白いエプロンが…似合ってはいないと思うのだけれど、可愛い。(なにやら倒錯の香りがするし)

「できるだろ!」でスプレー塗料の存在に気付かず、マジックで懸命にぬりぬりしていた吾郎さんが「ここにあったんだー」って悔しがっていたその時、マジックで懸命にぬりぬりしている人がもう一人。白い指先黒く汚して。
水中ドボンはベタですが、ビショ濡れスマさんは大好物です。

(嵐を呼ぶ)ドラマー剛。ドラムセットに剛くんっていうのも珍しいですね。
ドラマーの役って一生やることないような気がします。

滑走路の端っこで歌う『TAKE OFF』
慎吾ちゃんの元気な声が気持ち良かった




ありえなくもないお話

2006-08-28 | 日常
カズオ・イシグロの『わたしを離さないで』を読み終わったので、感想か何か書こうかなって思ってましたが、このお話、「とにかく読んでみて!」くらいしか言えません。
内容がかなり特殊で、ジャンルは何で、これこれこういう小説なのよって説明もしにくいんです。
で、本の帯に書いてあることをそのまま書きます。
「謎の全寮制施設に生まれ育った若者たちの痛切なる青春の日々と数奇な運命を感動的に描く」

私、読む前はこの作品もイギリスでいろんな賞を取ってるし、『日の名残り』のように絶対に映画化されるだろうって思ってたんですけど、これ、無理です。
だって、映像にして観てみたい場面が無いんです。これを映像にしてどうするの?って。
活字のままで充分感動して、彼女たちの残酷な運命に胸が締め付けられて、私はこれでもういっぱいいっぱいですから。
作るとしたら、「近未来SF」にして、内容もかなり変えてってことになるのかな?