もともと記憶力は無いんです

『日本沈没』の試写会にいらした方たち(お二人だけですが)のレポを読ませていただきましたが、もう、私なんかと違ってかなり正確にその場の雰囲気や言葉を書かれていて、すっかり恥ずかしくなりました。
すみません、私の書いてることはあんまりアテになりませんので、そこんとこご了承ください。

”朝ズバッ！”を録画したお陰でやっとアリエールを見ることができました。
あー、「廊下をちょこちょこ歩く姿が可愛い」ってこのことだったのね。「ベッドにころん」ってこのことね。うん、待った甲斐がありました。

ＭＯＲＥはお買い得でした。
「メガネ剛に萌え～」(激萌え)のすぐ後で「メガネ洋ちゃんに萌え～」(やや萌え)と、非常に楽しい6ページ。
しかし、その他のページはオバサンには全て用無しだったのでした。
あまりに嬉しかったので早速家族に見せましたところ、夫は剛くんのメガネ姿に「クラーク・ケントみたいだな」って。
そういえばそんな感じですね。可愛いスーパーマンになって空を飛びそうじゃないですか。(見てみたい～)

月曜の”スマスマ”をやっと見ました。
武豊さんの「ご飯は食べない」のお話しに、やっぱりダイエットには炭水化物を控えなくちゃイケナイのね、と納得。
でもそれがなかなか難しいのよ。美味いのよ、白メシ。タラコとかシャケとか乗っけて食べるともう、最高！
剛くん、牛ランプ肉のサラダを作ってましたが、かけていたポン酢ってやっぱりヤ○サなのかな？って想像してしまった。
慎吾ちゃんのディープインパクトが可愛い！かぶりものが似合いますねー。
吾郎さんが騎乗してるところも見られたし

”ぷっすま”はお肌の調子が良くない剛くんでした。
ワイン飲んでるときが一番生きいきしていたような…
ラストのジーコ監督のモノマネがありえなくて面白かった。
日本語で話すジーコ監督のマネって初めて見ました。

試写会(ネタバレ)

この作品は原作とは別ものです。
原作の小難しい科学的なことはあっさりと片付けられていて、とても観やすく出来てます。
こういったスペクタクルＳＦにつきものの、「突っ込みどころ」は確かにありますが、私は突飛すぎて呆れるというほどのことはありませんでした。
たくさんのお金をかけて創ったであろうＣＧは迫力がありますし、ビリビリくる音響で恐怖感も高まります。
そして地震や津波で山ほどの命が失われるのですが、なぜかあまり悲惨さが感じられませんでした。。
原作もそうだったのですが、日本が沈むということは熱心に語られるのに、犠牲者については数字で片付けられているような気がしてならないんです。
小野寺の身内や玲子の家族のことは出てきますが、もう少し、少しだけでも一般市民を描いてくれればもっと感動できたかな。

噂では原作者の小松左京さんが続編を書き始めたとか。
そのせいかこの映画のラストは「続編も作ろうと思えば作れる」的な終わり方をしています。

試写会(その2)

昨夜の剛くんは珍しくいっぱい喋ってました。
主題歌を歌ってくれた「スンミンさんと久保田利伸さんの歌唱力が凄くて、僕、歌手を辞めようかと思った」とか「素晴らしい作品に出られて良かった」とか「ＤＶＤにもなるけど映画館で観てね」とか。(たぶん…)
前のめりになって、笑いも取りつつ一所懸命に喋ってました。
他の出演者の方たちの挨拶が続く間、汗が気になるのかずっと額や鼻を触ってる剛くん。
及川ミッチーの「ベイベー」や豊川悦史さんの「早く沈没しろ」の言葉が会場を沸かせました。
その後マスコミの皆さん向けに撮影会があり、剛くんの「どうぞごゆっくりご覧下さい｣で舞台挨拶は終わり。
退場時は黄色い声援ににこやかに手を振ってくれました。

さて、映画ですが、感想を言うのは難しいです。お分かりでしょうが、私の場合何を観てもファン目線になるので。
でもちょっとだけ感じたことを。
まず、タイトルでも剛くんとコウさんの名前が並んで出るように、この作品はＷ主演と思ったほうが良いようです。剛くんの出演シーンはそんなに多くはありません。
でも素敵なシーンは盛りだくさん。
コウさんとのラブシーンでは初めて見るような切ない剛くんが見られてドキドキします。
潜水艇の中での小野寺パイロットの凛々しいこと！、とても男っぽい剛くんです。間違いなくヤラレます。
キレイな服で、キレイな顔した剛くんも良いのですが、汚れた服と傷ついた顔の剛くんがなんとも色っぽいと感じるのは私だけ？

2時間15分は、あの内容には時間が短すぎるように思いました。
出来ればあと30分！　小野寺と玲子の恋愛と一般庶民が苦しむ姿を描いて欲しかった！

試写会(その1)

「Ｗｅｅｋｌｙぴあ」に出したハガキが運良く当選しまして、昨日の『日本沈没』の試写会にサクラさんと行ってきました。
座席指定券の引き換えが3時半からということで1時半には並んだのですが、すでに長蛇の列でした。
きっちり2時間、サクラさんとお喋りしながら待っていましたが、たまに盛り上がり過ぎて周りの方にご迷惑をかけたかも。すみません、うるさいオバさん達で。
引き換えが終わって、6時半の開演まで時間があったのでファミレスでゆっくり食事をして、会場に入ったのが6時少し前。…これが失敗だった。
会場に入るとサクラさんのお知り合いが「剛くんの会場入り、カッコ良かったよ～っ！」って教えてくれました。
そう、武道館の入り口にある階段にブルーの布が敷いてあり、なにやらセットが組まれていて、数台の消防車まであった、あの場所で出演者の皆さんの撮影会があったのですね。ついさっき。
おほほっ、そうよね、ちょっと考えれば分かりそうなことよね。
私ってばな～んにも気にしないでゆっくりデザートのマンゴーのタルトなんか食べてたのよ。
剛くんは階段でちょっとコケたらしくって、それもまた可愛かったんだそうな。そうかそうか、良かったねー
で、気落ちしながら自分たちの席に向かったんですが、これがもう、「2時間並んでコレかよっ！」っていうアリーナではあるけれど会場の一番端っこ。スクリーンがナナメ。
でも目の前に舞台横の通路があったので「ここを剛くんが通るなら許す」と期待してましたが、残念ながら登場は舞台中央から。スクリーンの下に階段があったようです。
と、遠い。つよすぃ～が遠い。トラムではあんなに近くに居たのに…
アンタとワタシの仲でコレは無かろう、なんておバカなことを思いつつ、小っちゃい剛くんを見てました。

アリエール液体

アリエールの新バージョンがまだ未見なのに、トヨレンも新バージョンが出たんですね。
今日も昼ドラを録画してみますが、さて…
ＭＯＲＥの剛くんはとても良いらしいので本屋で立ち読みを、と思ったらばっちりゴムでガードされてました。なにやら付録が付いてるらしいです。
くっそー、買えっちゅうことですかね、アレは。
仕方なくそのまま帰ったら「洋ちゃんの記事が4ページあり」と教えて下さった方が。
…はい、買います。

先週に続いて豚バラ食べまくりの”黒バラ”
先週の「豚しゃぶお酢ごはんタレつけ」もそうだったけど、シンプルな料理の方が美味しそうですね。
豚バラと玉ねぎ炒めて醤油とみりんで味付け。これだけだもんねー。
でもすっごく美味しそうなんだもの、中井さんも皆に取られりゃ涙目にもなるよね。

『日本沈没』の試写会、行ってきま～す