春雨の東舞鶴

日曜日、朝から天気がいいので赤い自転車で発走。
昨夜、アマゾンで本をチェックしてると、
大好きな花村萬月師匠の作品が目に入る＜百万遍ー流転旋転　上・下巻＞こりゃ見落としていました。
百万遍シリーズの新刊なのね。
題名のとうり京都の百万遍の地域まわりを基本とした物語。
もちろん京都市内界隈も登場するので、よく知ってる場所だけに面白く読んでる。
現在、萬月師匠は京都市内に御住みだとか・・
きっと、鴨川の上流の高野川沿いの高級住宅地におられるのだと勝手に思ってる。
昨日に引き続き、図書館に行くのです。

図書館にＩＮして、百万遍を探すと下巻だけがポツリと置いてある。
ありゃ、上巻から読まないとどうしょうもない。
予約しようとカウンターに向かったのだが、
ちょっとストップ、
来週？今週？は４日出勤すればゴールデンウイークに突入しちゃうじゃないの、
奥田　英明さんの＜無理＞と、宮部みゆきさんの＜あかんべえ　下巻＞を読むので一杯一杯だぞっ、
予約したのはいいが、すぐに返却があって「本の用意ができました」と電話もらうと非常に困る。
ここは、予約しない方が正解、で図書館を後にする。

赤い自転車で爽快に走り、北吸奉行所に到着。
おにぎりを２個購入し祖母宅に行く、そして恒例の昼食。

パッ、でましたっ、ワオッ！（おかださん風にね）恒例の素うどんとおにぎりを撮影。
昨日のブログとまったく同じ流れで申し訳ありません。
食後、浜地区をちょっとウロッとしてると雷が鳴る。
魚魚魚、天気予報どうりお昼からは雨がポッポッと落ちてくる。
本格的に降る前に自宅に毛（もう　と読んでね）ダッシュで逃げ帰りました。

自転車に乗ることもできず、中途半端な時間に何もすることが無い。
おもいっきりおひさしブリーフで綾部温泉に行こうと思い勃っ（コレコレ漢字が違う）。
以前は毎週、綾部温泉に行っていたのに、ここ最近は栄温泉さんばかりですね。
缶コーヒーを飲みながら、スピーカーから流れるファンモンを大声で歌い菅坂峠を登るお気楽男。
南米コロンビアが私にはとてもお似合いだと思う。

冷たい春雨にくすむ東舞鶴の街。

綾部温泉に１４時４５分に到着し１６時過ぎまでじっくりと入浴。
露天風呂で春の山々をみながら、ほっこりと温まる。
ミストサウナから水風呂に飛び込むのを３回ほどプレーする。（きちんと体は流してますよ）
アタマもヒゲもピカピカに綺麗に剃れました。
いやいや気持ちよかでしゅばい。

綾部温泉さん、いいお湯をありがとうございました。
今月から、第四月曜日だけが定休日になったそうで、
月曜に有休をよくとる私にはＧＯＯＤニュースです。

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夕方から、ビール飲んでご機嫌。
温泉あがりはこれに限りますね。


早く暖かくなって欲しいもんです。