舞鶴 風まかせ赤マント 

人生お気楽に・・・魚釣り・ギター・温泉&大好きなビールと共に風にまかせて 

妻はくノ一

2020年02月14日 20時39分39秒 | Weblog
金曜日でございます。
本日読み終えたのが、

<妻はくノ一 10 風野真知雄さん>でございまして、

平戸藩御船手方書物天文係の雙星彦馬は、天体好きの変わり者。そんな彦馬の下に、織江という嫁がやってきた。
彦馬は、美しく気が合う織江を生涯大切にすると誓うも、
わずか一月で新妻は失踪してしまう―織江は平戸藩の前藩主・松浦静山の密貿易疑惑を探るため、
幕府が送り込んだくノ一だった。そうとは知らない彦馬は、織江の行方を追って江戸へ。
様々な謎を解きながら愛する妻を捜す、彦馬の新たな暮らしが始まった!

と、コピペさせてもらったのは第1巻でして、
お正月明けから第1巻を読み始めましてやっと10巻でフィニッシュ、
次から次へといろんな事が起こりましてとても面白かったです。
実写化されてるみたいなので機械があれば観てもいいかなと思ってる。
風野さんの作品はすきでしていろんなシリーズを読ませてもらってますよ、
昨日、お昼休みに9巻を読んでるとAさんが表紙をみまして、
「おおっ、くノ一ですか・・・」と<すしざんまい>の決めのポーズをし、
腰を落とした状態でおしゃべりが始まる。
Aさんなんですがアッシの1学年上の方でして、
若かりし頃は京都市内でかなりやんちゃされてた方だと思う、
たぶん目を合わせただけで殴られてたんとちゃうやろか・・・
「〇〇さん、くノ一といえばケン月影ですなぁ、あれにはお尻がむっちりしたエロい女がでてきて、
 お腹が痛いと草むらに隠れて用を足してると汚いオッサンがグフェフェと現れて・・・」
とワイワイしゃべりだすのである。
「あったあったそんなの懐かしいなぁ」と大笑いのアッシ、
「そしたら汚いオッサンが・・・ピーーーーーーーーー」とAさん、
「Aさん、お昼ですよ12時間間違えてますよ」と暴走を止めるのである。
Aさんに放送禁止用語はないのでとてもデンジャラス・・・・しかも声がでかいんよ、
この後すぐに昼礼になったのでこの話は終わってたのですが・・・・

今朝出勤するとアッシの机の上に紙袋が置いてありまして、
こりゃなんじゃとのぞくと・・・おおっ、ケン月影さんの本ですやん、
たぶんこれはAさんが持ってきてくれたんでしょうね。
お礼を言おうと思ったが先に現場に行かれたのが姿が見えない、
お昼休みに事務所で顔を合わせまして「すいません、お借りしますね」とお礼の言葉、
「〇〇さん、これ読んで村々してちょうだい」とこれまたデカい声・・・
「今夜、読ましてもらって村々しますわ、ワシャ中学生か」とフット後藤さん風にお返ししときました。
そんでもってAさんからお借りしたのが、

これね、
皆さん(男性)なら何処かで一度は読んでるハズのエロ時代劇漫画どすぇ、
他のエロ漫画でオッパイがむちゃくちゃデカい看護婦さんのやつとかありましたなぁ・・・
あ、エロ漫画について語りだすときりがないのでヤメときます。

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長女がたまにブログみてるので気をつけなければイケん、
あ、そういえばこのAさんの人物像を長女にお話ししてたね。
携帯の待ち受け画面がむちゃくちゃキレイなニューハーフさんでして、
「棒がついてますやん」とアッシがフット後藤さん風に突っ込むと、
「棒がついてるのがなおよろし・・・」と無敵なお方です。

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ではでは、ケン月影さんの漫画を読ませてもらいましょう、
楽しい週末をお過ごしくださいね、おやすみなさいアディお酢。

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