おばーちゃん

本日の出勤で、お盆休みに突入します。
帰宅すると、我が弟君達の車が並んでおりました。
しばらくは賑やかな日が続きそうで楽しみですな。

さっそく明日は６時半に自宅を出発しまして、
京丹後市にお墓参りのイベント？が発生しております。
まずは、母方のおばーちゃん（ゆうさく祖母）のお墓にいくがじゃ、
祖父は戦死したので、一人で暮らしてました。
おばーちゃんには、小さいときからとてもお世話になったのね。
気の小さいゆうさくが、唯一いたずらできる人だったのです。
亡くなられた時は悲しくて、お通夜に最後のいたずらのつもりで、
大量に線香を燃やして、台を焦がしてしまい葬儀屋さんにブツブツいわれてしまった。

高校生の時に、
なぜだか、おばーちゃんのところに行きたくなり、
電車・バスで一人で行ったのを覚えてます。
家にいるのが嫌で気分転換だったのかな？
高校の生意気盛りなので、おばーちゃんに愛想するわけでもないし、
終始無口だったのですが、
腫れ物に触るようにじゃなく、
ご飯・お風呂・とあたたかくもてなしてくれたの思い出すな・・・グズッ。

でも・・・なぜ？
長女がお昼寝してる顔をみていると、
僕が昔みた、おばーちゃんの寝顔に不思議と良く似ているのです。
遺伝子がどこかでつながっているのでしょう。

明日もお墓で拝みながら、
我が弟君恒例の「どうか、三連単（競輪）があたりますように・・」
ぼくも何か願い事？を考えておきましょう、（オイオイ）
我がファミリーはこれでいいのだっ！

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他府県ナンバーの車が多いので、運転に気をつけましょう。