それでも生きるために

「生きづらい」人びとのためにいくらかでも役に立つ情報を提供したり、共に生きるための提案や呼びかけをしたいと考えています。

厳しい雇用情勢と失業給付の受給が終了した失業者の生活苦

2009-11-27 | 労働
 失業給付の受給終了を迎える方がふえています。厚労省によると今年後半の受給終了者の6割以上(約23万人)が失業状態のまま年末年始を迎える可能性があるとのことです。
 倒産、人員整理などの会社都合による失業者はふえています。
「正社員の削減や新卒採用の抑制を中心に、就業者数は今後1年間でさらに150万人減少する可能性がある」(日本総研)との指摘もあります。

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