夜中の1時過ぎ、嫌な夢を見て目が覚めてしまった。
学校のような場面。先生かリーダーのような風体の男性が、部屋の中の複数の人に、課題を発表せよ、と言っている。
皆、若者だから、やはり大学かな。自分もそこにいる。しかし自分が現在の年齢なのか(となると、とても場違い)、それともこの夢の中では同じ若者の頃に戻っているのか、よく分からない。(鏡があればいいのだが)
リーダー(先生?)が私に向かって発表するように言う。
私は何のことか、全く分からない。そもそもそんな課題をもらったっけ?
するとリーダーが「自分の帳面を見ろ」という。「ノート」とか「メモ」じゃなく、「帳面」というところを見ると随分昔の話かな?
そこで自分の「帳面」を見ると「ぐらたまをすること」と書いてある。
「ぐらたま」の意味が全く分からないので、聞き返すと「ほら、書いてあるじゃないか。宿題のことだ」とリーダーは答える。他の「学生」も「この人は何を言っているの?」という顔をして私を見ている。
若い人の間では「宿題」を「ぐらたま」と言うのか、と思った。やはり自分は高齢者なのだと自覚した。
いずれにしても、宿題をしない夢とか、試験の準備を全くしないのに試験日が迫り、落第におののく、という夢は一番嫌な夢だ。(子供の頃はゴジラに追いかけられる夢が一番怖かったが)
焦り始めて、なんとかしてくれと叫びたくなりそうになっとところで、自己防衛本能が起動して目が覚めた。
しばらく暗がりのなかでボーとしていたが、ひょっとして「ぐらたま」には本当にそういう意味があるかと思い、ベッド脇に置いた iPad を取り上げてネットで調べてみた。
そんな意味はない。安心した。
「ぐらたま」。
今度何かで使ってみよう。「そんなことも知らないのですか?」と人に言ってみたい。
*****
大阪市で交通機関の運転士が髭を伸ばして評価を下げられた裁判で、大阪市が負けた。まだ第一審のようだが。
早速ネットでは、とんでもない判決だ、という声が上がっている。
ま、日本らしいな。
私も運転士が髭を伸ばしていたら、ちょっと怖い。これがエスカレートすると、イアリングとか、金髪とか、さらには入れ墨とか、行きそうだ。
いずれも「表現の自由」ということで、裁判所が認めそうな勢いがある。少なくともマスコミやパヨクは、その流れに乗るだろう。多様化。グローバリズム。social justice warrior。LGBT。
そんな流れだ。
これから移民が増えれば、結構切実な問題になるだろう。
大阪市は上訴するらしいので、今後の展開が興味深い。
*****
今日は金曜日だ。
一つまとまった仕事が片付いた。請求書も今投函してきた。
ということで、夜は久しぶりに焼き肉にすることにした。
ついでにビールを飲み比べてみるか、と思い、いくつか買ってきた。
まず、アサヒの「瞬冷辛口」というのを飲む。
あまりおいしくない。
ネーミングにこだわり過ぎで、味がついてきていない。ドライが売れないので、試行錯誤しているのかな?と意地悪な感想を述べる。
まだ夕食まで時間があるが、次に同じアサヒの「特別限定醸造」というのを飲んだ。これが商品名か?
他にも、「国産とれたて麦芽一部使用」とか「澄み渡る辛口」とか書いてある。
どれが商品名かはっきりしない。嫌な予感がする。
一応スーパードライと下の方に書いてある。
一口目を飲んだ。
うーん。眼の前にアサヒビールの社員がいたら、「微妙」と言うかもしれない。
二口目。ん?ちょっといいかも。三口目以降も、明らかに瞬冷よりはいい。しかし「うまい!」と大声が出るほどではない。
ま、平均の出来と言えるか。
次。
焼き肉に添える野菜類の下準備をしながら、キリンの "GRAND KIRIN IPA" という摩訶不思議なビールを飲んだ。
西友のビールの冷蔵ケースに並んでいた。
その缶のデザインと命名から、私が苦手な「意識高い系」のビールかな、とは思った。
しかし今日はビール飲み比べの一大イベントだ。「食わず嫌い」もよくないと思い、買った。
飲んだ。
やっぱり、私には合わない。ちょっとハーブ系の香りを忍ばせていて、若い女の子などはこれにコロっと行くかもしれない。
しかし、昭和、平成と生き抜いてきた私はこんな香りには騙されない。
はっきりと言う。二度と買わない。
でもそれなりに酔っ払うので、質が悪い。
さて、そろそろ焼き肉。行きますか!
*****
焼き肉 operation に突入した。
まず Premium Yebisu。
これは勿論、美味しい。文句ない。
しかし私は個人的になぜ、昔、一世を風靡した Mein Bräu とか Märzen がなくなったのか、思わざるを得ない。
あの瓶。
そしてあのアーウムラウト(ä)のアクセント。
今調べたら、 Mein Bräu はキリン。 Märzen はサントリーが出していたようだ。
今のビールはつまらん。
*****
次にサントリーの「Tokyo Craft Barley Wine 2018」というのを飲んだ。
これも駄目。意識高い系ビールだ。私には合わない。
次に「銀河高原ビール」を飲んだ。これは結構知られているビールだ。以前にも飲んだ記憶がある。やはり私には合わない。
要するに「主張が鋭いビール」は、うまくない。敬遠したい。
私が好むのは、主張がなく、しかし美味しさを追求したピュアなビールだ。変なハーブの香りとか邪魔です。
ということで、後は例の「匠の冴」が残っている。
しかしもう5,6本飲んだので、ふらふらした。
この後、散歩をして、風呂に入ってから飲んでみるか。
学校のような場面。先生かリーダーのような風体の男性が、部屋の中の複数の人に、課題を発表せよ、と言っている。
皆、若者だから、やはり大学かな。自分もそこにいる。しかし自分が現在の年齢なのか(となると、とても場違い)、それともこの夢の中では同じ若者の頃に戻っているのか、よく分からない。(鏡があればいいのだが)
リーダー(先生?)が私に向かって発表するように言う。
私は何のことか、全く分からない。そもそもそんな課題をもらったっけ?
するとリーダーが「自分の帳面を見ろ」という。「ノート」とか「メモ」じゃなく、「帳面」というところを見ると随分昔の話かな?
そこで自分の「帳面」を見ると「ぐらたまをすること」と書いてある。
「ぐらたま」の意味が全く分からないので、聞き返すと「ほら、書いてあるじゃないか。宿題のことだ」とリーダーは答える。他の「学生」も「この人は何を言っているの?」という顔をして私を見ている。
若い人の間では「宿題」を「ぐらたま」と言うのか、と思った。やはり自分は高齢者なのだと自覚した。
いずれにしても、宿題をしない夢とか、試験の準備を全くしないのに試験日が迫り、落第におののく、という夢は一番嫌な夢だ。(子供の頃はゴジラに追いかけられる夢が一番怖かったが)
焦り始めて、なんとかしてくれと叫びたくなりそうになっとところで、自己防衛本能が起動して目が覚めた。
しばらく暗がりのなかでボーとしていたが、ひょっとして「ぐらたま」には本当にそういう意味があるかと思い、ベッド脇に置いた iPad を取り上げてネットで調べてみた。
そんな意味はない。安心した。
「ぐらたま」。
今度何かで使ってみよう。「そんなことも知らないのですか?」と人に言ってみたい。
*****
大阪市で交通機関の運転士が髭を伸ばして評価を下げられた裁判で、大阪市が負けた。まだ第一審のようだが。
早速ネットでは、とんでもない判決だ、という声が上がっている。
ま、日本らしいな。
私も運転士が髭を伸ばしていたら、ちょっと怖い。これがエスカレートすると、イアリングとか、金髪とか、さらには入れ墨とか、行きそうだ。
いずれも「表現の自由」ということで、裁判所が認めそうな勢いがある。少なくともマスコミやパヨクは、その流れに乗るだろう。多様化。グローバリズム。social justice warrior。LGBT。
そんな流れだ。
これから移民が増えれば、結構切実な問題になるだろう。
大阪市は上訴するらしいので、今後の展開が興味深い。
*****
今日は金曜日だ。
一つまとまった仕事が片付いた。請求書も今投函してきた。
ということで、夜は久しぶりに焼き肉にすることにした。
ついでにビールを飲み比べてみるか、と思い、いくつか買ってきた。
まず、アサヒの「瞬冷辛口」というのを飲む。
あまりおいしくない。
ネーミングにこだわり過ぎで、味がついてきていない。ドライが売れないので、試行錯誤しているのかな?と意地悪な感想を述べる。
まだ夕食まで時間があるが、次に同じアサヒの「特別限定醸造」というのを飲んだ。これが商品名か?
他にも、「国産とれたて麦芽一部使用」とか「澄み渡る辛口」とか書いてある。
どれが商品名かはっきりしない。嫌な予感がする。
一応スーパードライと下の方に書いてある。
一口目を飲んだ。
うーん。眼の前にアサヒビールの社員がいたら、「微妙」と言うかもしれない。
二口目。ん?ちょっといいかも。三口目以降も、明らかに瞬冷よりはいい。しかし「うまい!」と大声が出るほどではない。
ま、平均の出来と言えるか。
次。
焼き肉に添える野菜類の下準備をしながら、キリンの "GRAND KIRIN IPA" という摩訶不思議なビールを飲んだ。
西友のビールの冷蔵ケースに並んでいた。
その缶のデザインと命名から、私が苦手な「意識高い系」のビールかな、とは思った。
しかし今日はビール飲み比べの一大イベントだ。「食わず嫌い」もよくないと思い、買った。
飲んだ。
やっぱり、私には合わない。ちょっとハーブ系の香りを忍ばせていて、若い女の子などはこれにコロっと行くかもしれない。
しかし、昭和、平成と生き抜いてきた私はこんな香りには騙されない。
はっきりと言う。二度と買わない。
でもそれなりに酔っ払うので、質が悪い。
さて、そろそろ焼き肉。行きますか!
*****
焼き肉 operation に突入した。
まず Premium Yebisu。
これは勿論、美味しい。文句ない。
しかし私は個人的になぜ、昔、一世を風靡した Mein Bräu とか Märzen がなくなったのか、思わざるを得ない。
あの瓶。
そしてあのアーウムラウト(ä)のアクセント。
今調べたら、 Mein Bräu はキリン。 Märzen はサントリーが出していたようだ。
今のビールはつまらん。
*****
次にサントリーの「Tokyo Craft Barley Wine 2018」というのを飲んだ。
これも駄目。意識高い系ビールだ。私には合わない。
次に「銀河高原ビール」を飲んだ。これは結構知られているビールだ。以前にも飲んだ記憶がある。やはり私には合わない。
要するに「主張が鋭いビール」は、うまくない。敬遠したい。
私が好むのは、主張がなく、しかし美味しさを追求したピュアなビールだ。変なハーブの香りとか邪魔です。
ということで、後は例の「匠の冴」が残っている。
しかしもう5,6本飲んだので、ふらふらした。
この後、散歩をして、風呂に入ってから飲んでみるか。