今日は久しぶりに仕事に打ち込むことにする。
受注案件3件。見積提出済み案件2件。
こんなところだ。今月いっぱい忙しいはず。
不要不急の用事がない限り家から出るな、と市役所が防災放送で始終叫んでいるのでちょうどいい。
満員電車の通勤がないのが本当に楽だ。とはいえ、こんなこと(コロナ騒ぎ)になるとは、会社をやめる時はさすがに思わなかった。
私が東京から地元に戻ったのは、そもそもは離婚騒ぎでとても当時の自宅にいられなかったからだ。喜んで戻ったわけではない。
しかし今は地元に帰ってきて本当によかったと、喜んでいる。
私が一番心配したのは地震だ。まさかウイルスで都市が麻痺同然になるとは思わなかった。
天災は忘れた頃にやってくる、というが、ほとんどの日本人はウイルスが天災になるなどとは思わなかったのでは。
今回はウイルスは6000万年以上昔地球に落ちた隕石のようなものだな。
そのインパクトは世界中に及んでしまっている。1年、2年ではなかなかもとに戻らないだろう。そもそも「元に戻る」ということがあるのだろうか?
6000万年前は恐竜が絶滅し、哺乳類興隆のきっかけとなった。
今回滅びるのはなんだろう?
私としては中国、具体的にいえば中国共産党に滅んで欲しいのだが。その可能性はなかりあると思っている。
折しも中国はGDP増加6%とやらを発表し、日本の報道機関は批判、論評を加えることなくその「事実」を垂れ流しているが、そんなわけないだろう。
この発表を鵜呑みにすることで日本のマスコミはジャーナリスト精神を完全に喪失したことを立証してしまった。情けないことだ。