コロナ後は企業も全く新しいビジネスを模索すべき、という意見が散見される。ネット上のことだが。
新聞とテレビは見ない、読まないので、この世界でどのような意見が流布しているのかは知らない。
当社もこれまでとある結構ニッチな分野に絞ってビジネスをしてきた。あまりにもニッチなので参入障壁も高く、あまり競争で悩んだことはない。
しかしこれからは、と言っても2025年に完全にリタイヤする予定なので後4年少々なのだが。これからは、全く接点のなかったビジネス分野に挑戦してみるのもいいかな、と今朝、ちょっと思った。
検討や調査はただなので、暇つぶし気分でしばらくやってみるか。
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さて今日はちょっと高額のものがメルカリで売れたので、その準備と梱包がある。
こちらの動画に少し触発されたので、改めて捨てられるものがないか家の中を見回してみよう。
「片付け/手放し」スイッチを入れる12の言葉
この動画主は夫婦二人だが、私がこれまで捨てて一番よかったのは婚姻関係だったな。正確にいうと婚姻関係の相手方だが。
相手が異なれば、婚姻関係は素晴らしいものになったかもしれない。と思うことは時々ある。しかし独り身に戻ってもう20年近くたって思うことは、自分は結婚に向いてない。そもそも赤の他人と一緒に暮らすのが無理では、ということだ。
今は息子が同居しているが、これは赤の他人ではないので、少し事情が異なる。加えて日々の接点はほぼないので、別居しているのと同じだ。つまり実質的に独居状態だ。これがストレスなくて、居心地がいい。