夏に、川越下小坂地区の獅子舞の取材をさせて頂いた。
その時に、地元の方々から、「天王様」に奉納する舞いと説明された。実は、川越祭りも同様に「天王様」のお祭りなのだそうだ。それだけじゃない。京都の祇園祭もそうなのだ。
天王様ってなんだ?中々理解できなかった。
天王様=牛頭天王=スサノオノミコなのだそうだ。
牛頭天王は元々インドの密教の神様らしい。それが日本に伝わり、スサノオノミコトの事であると解釈された。(習合というそうだ。)
飯能の竹寺には、牛頭天王が祭られており、(近年焼失のため再建)12年に1度開帳される。
今年がその年にあたり、参拝に行ってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/fa/cec8821420971926ca78c7956766eba8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/98/32045f811a2aa2c118883d62b81b00bc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/47/01af467c4bb23b8d25fdf9c7fa012c44.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/eb/22492b5731bc86b04842ea1af1e5d4d7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/81/72610e0e7ad6b68ba0d3e1575d605e79.jpg)
新しくなった本殿のそばに、牛の頭の神様の木彫があった。焼けこげているが、中々の迫力だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/df/49ceb91a8a1c4f7895af06f087c71225.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/7c/4a577e3b779e4d7bef244eaee04bd52f.jpg)
こちらが、12年に一度のご開帳で公開されている本尊の牛頭天王さま。
その時に、地元の方々から、「天王様」に奉納する舞いと説明された。実は、川越祭りも同様に「天王様」のお祭りなのだそうだ。それだけじゃない。京都の祇園祭もそうなのだ。
天王様ってなんだ?中々理解できなかった。
天王様=牛頭天王=スサノオノミコなのだそうだ。
牛頭天王は元々インドの密教の神様らしい。それが日本に伝わり、スサノオノミコトの事であると解釈された。(習合というそうだ。)
飯能の竹寺には、牛頭天王が祭られており、(近年焼失のため再建)12年に1度開帳される。
今年がその年にあたり、参拝に行ってきた。
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新しくなった本殿のそばに、牛の頭の神様の木彫があった。焼けこげているが、中々の迫力だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/df/49ceb91a8a1c4f7895af06f087c71225.jpg)
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こちらが、12年に一度のご開帳で公開されている本尊の牛頭天王さま。
竹寺は眼下に都心の風景が見えて回りは鬱蒼とした森でロケーションとしては抜群でした。
寺自体は所々微妙に俗っぽかったかな^^