これまたバッテリ充電もかねて、久々に取り出したCF-A3。
起動したら効かないキーがたくさんあって、「なんだこりゃ!」。
そこで、Junk品のCF-A3(マザーは生きてる)のキーボードと交換することにしまし
た。交換は簡単なので、写真はなし。
無事、キーが効くようになって、現在ブログの原稿執筆中。
それにしても、なぜにこの時代のCFシリーズはこのようになってしまうのか。
CF-A3のキーボードは椀ゴム式ではなく、特殊な形状の金属パンタグラフを採用して
いて、これによりキーに微妙な打鍵感を与えるつくりとなっています。
しかし、これが災いの一要素。清掃などで一度キートップをはずすと、組みつけに非
常に苦労します。また、うまく組みつけられたとしても、当初の打鍵感が損なわれて
いたり、最悪はキーが効かなくなったりします。
こんなキーボードがJunk屋で単体で出ているわけもなく、さらにヤフオクでもいい値
段がついてます。まさにJunker泣かせのキーボードです。
昔のAL-N1とかですと簡単にキーボードを分解でき(ネジ止め)、メンブレンの清掃と
かが可能なのですが、最近のキーボードは軽量化とコストダウンを考慮してなのか、
ほとんど樹脂溶解によるリベット止め方式で、分解すらできません。これがまたツラ
イです。
この時代のPCともなると、バッテリもちょっと複雑なつくりになっています。
バッテリ内部の制御基板にICチップを採用し、情報を学習させることでPC本体にバッ
テリ情報を渡しつつ電源制御を行っていますが、これゆえにセル交換が簡単にできま
せん。殻割しても今までの情報が残っているため、これが邪魔をして充電してくれな
いのです。
トラックボール機でそこそこのスペックを持っていながら、Junkを購入の際は一定以
上程度のいいもの購入しないと、再生に一苦労も二苦労もするPCです。
その分、愛着が湧きますけどね・・・。
起動したら効かないキーがたくさんあって、「なんだこりゃ!」。
そこで、Junk品のCF-A3(マザーは生きてる)のキーボードと交換することにしまし
た。交換は簡単なので、写真はなし。
無事、キーが効くようになって、現在ブログの原稿執筆中。
それにしても、なぜにこの時代のCFシリーズはこのようになってしまうのか。
CF-A3のキーボードは椀ゴム式ではなく、特殊な形状の金属パンタグラフを採用して
いて、これによりキーに微妙な打鍵感を与えるつくりとなっています。
しかし、これが災いの一要素。清掃などで一度キートップをはずすと、組みつけに非
常に苦労します。また、うまく組みつけられたとしても、当初の打鍵感が損なわれて
いたり、最悪はキーが効かなくなったりします。
こんなキーボードがJunk屋で単体で出ているわけもなく、さらにヤフオクでもいい値
段がついてます。まさにJunker泣かせのキーボードです。
昔のAL-N1とかですと簡単にキーボードを分解でき(ネジ止め)、メンブレンの清掃と
かが可能なのですが、最近のキーボードは軽量化とコストダウンを考慮してなのか、
ほとんど樹脂溶解によるリベット止め方式で、分解すらできません。これがまたツラ
イです。
この時代のPCともなると、バッテリもちょっと複雑なつくりになっています。
バッテリ内部の制御基板にICチップを採用し、情報を学習させることでPC本体にバッ
テリ情報を渡しつつ電源制御を行っていますが、これゆえにセル交換が簡単にできま
せん。殻割しても今までの情報が残っているため、これが邪魔をして充電してくれな
いのです。
トラックボール機でそこそこのスペックを持っていながら、Junkを購入の際は一定以
上程度のいいもの購入しないと、再生に一苦労も二苦労もするPCです。
その分、愛着が湧きますけどね・・・。