職場のPC修理（その３）。

今日は朝からHDD交換とリカバリ作業。
MK2023GASからMK2018GAPに変更しました。
リカバリ後は何事もなかったかのようにスムーズに起動。他のハードウェアは特に
問題がないようでした。

さて、取り出したHDDをUSB接続してフォーマット。
・・・フォーマットが完了しません。何度やってもダメ。パーティションを区切っ
て試してもやはりだめ。
そこで、昔なつかしのDiskManagerにてZeroFillDrive。

・・・途中で止まること連発。ディスクの表面に相当傷がついているようです。
いい加減いやになってやめてしまいました。
こんな状態で、よく中のデータを救い出せたな・・・と。

さて、肝心の同僚ですが、せっかくハイスペックなPCを修理したにもかかわらず、
旧型PCのあまりの快適さにかなりハマっている様子。
この旧型PCのCPUはCeleron750MHzで、これにWindowsXpを導入しているのですが、
軽快に動作するように設定しているため、メモリが256MBしかないのにもかかわら
ずキビキビ動きます。しかも、余分なソフトを一切入れていないので安定性抜群。

参考までにこの旧型PC、同じような環境で今回2台目の導入となります。
さきに導入して使っている同僚に聞くと、「無駄に大きくなく、仕事で使うにも十
分な感じ。机が広く使えていい。」とのこと。

妙に説得力あるなぁ・・・。
再リース品ですが、まだまだ使い道ありそうです。