今のJunkって・・・。

当方がJunkPCにはまりだしたころは、とにかく「値段の安い」というのが第一
で、スペックは２の次みたいな感じでした。それでも、今まで手の届かなかっ
たノートPCが買えるということだけで満足でした。
Pentium機からはじまり、そのスペックは時間とともに高性能に。Pentium3の
時代がしばらく続きましたね。

そして今。前にも書いたことがありますけど、新品の値崩れと中古市場の暴
落で、なにがなんだかよくわからなくなっています。Junkではしばらく手に入
らないと思っていたPentiumM機や軽量モバイルノートが、信じられない価格
で流通しています。それでも、同価格でまださらに上のスペックを望もうとし
ています。
市場が混沌としているから、それを買ってもまたすぐ上のスペックのものが
出るのかと思うと、余計に怖くて手が出せない状態。安いからといって手を出
すと、けっきょく使わないPCが手持ち在庫で増えていくだけ。このことから、昔
のようには買えなくなってきてるのかなって感じます。

さて、このところ当方のJunk購入先はアキバではなくネット通販。再生のかな
り楽な「Junkよりの中古」に手を出しています。で、最近ロフトに積み上がって
いるPCを見て気づいたんですけど、富士通製とNEC製が増えてる・・・。昔は
両方ともあれだけ嫌いだったのに、不思議なことです。
今でも求めているものは、小型・軽量・高性能ですけど、なかなか100％満足
いくものには出会えませんね。

当方のなかでは、昔も今も、PanasonicのLet's NOTEが自分のニーズに一番合っていると思っています＾＾。

AL-N2の頃が懐かしいです・・・。