SS1610におけるPuppyの使いかた(ようやく解決)。

解決策はすぐそこまで見えていたんですよね・・・。

犯人はやはりXvesaです。
SS1610でPuppyを使うにあたり、最初の起動で画面の解像度設定があります
が、ここでは必ずXorgを選択しなければいけません。Xvesaでは、X終了時の
挙動がおかしくなり、まともに終了できなくなります。

すでに当方のLiveUSBには数々のアプリがインストールされているので、設
定ファイルの消去はしたくないところ。かといって、SS1610でX設定をしよ
うにも、起動した瞬間に何もできなくなってしまいます。

そこで、Xvesaでもまともに起動・終了できる別のPCを準備し、そちらで
いったん起動して画面設定をXorgに変更し、設定ファイルを書き換えて使っ
てみることにしました。

・・・バッチリOKです。X終了時もコマンドプロンプト画面に戻ります。
やっぱりこうでないと、今どんな動作をしているかわからなくて不安になりますよ。

少しずつですが快適な環境になってきてます。
次の問題は、大容量ファイルの取扱いですね。昨日、サイズの大きなファイ
ルを3つか4つダウンロードしたら、メモリいっぱいですって警告がでちゃい
ました・・・。

・・・もしかして、LiveUSBに機能を求め過ぎ？


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