ベゼルとバンドの交換。（CASIO G-SHOCK DW-6900CB）

もう少し寸法精度を高めてほしい・・・。

待ちに待ったDW-6900用のベゼルとバンドが届きました。


開封するとこのよう感じです。


早速交換しましょう。
まずはオリジナルのバンドをはずし、次にベゼルをはずします。

え、なにこれ！

汚すぎでしょ・・・。前の方は現場で使っていたのでしょうか。

歯ブラシを使ってお湯洗いしました。

だいぶきれいになったと思う・・・。

ようやくベゼル交換を行いましたが、なんと寸法精度が今一つ。ボタンの穴位置がわずかに合いません。
仕方なく、デザインナイフの刃の部分でゴリゴリこすり（切るわけではない）、ボタン穴を少し大きくしました。
バンドは、オリジナルの尾錠がゴールドなので付け替え。こちらはオリジナルのピンが完全にさびて動かない状態であり、尾錠をはずすのに大変苦労しました。
最後は錆でピンが折れました。

出来上がりです。

オリジナルはツヤありのベゼル・バンドでしたが、それも経年変化でだいぶツヤが落ちていました。
それであれば、今回のようなマットな感じのほうが良い。

これでようやく腕に着けて、外におでかけできるようになりました。

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