やっぱりこのカラーでしょ!
先日、加水分解でベゼルがボロボロになったDW-6600。

部品を発注して付け替えましたが、文字の色がオリジナルベゼルのカラーとは異なっています。

これはこれで、交換後は渋めでカッコよかったのですが、やっぱりオリジナルカラーにしたい!
ということで、先般から取り組んでいる「墨入れ」をすることに。
白や赤のアクリルカラーはありますが、ボタン用のオレンジは色を作らなくてはいけません。
まずは買ってきました。黄色。

お値段は110円です。
これに、赤をちょっとだけ混ぜ、次に白をちょっとだけ混ぜます。
テスト用ベゼルで確認。

左側が今回作った色をのせたもの。なかなかよいのでは?
では、墨入れしていきましょう。今回は6600にベゼルをつけたまま作業します。
まず、発色を考慮して、白を下塗りします。

はみ出したところは、パーツクリーナーとティッシュで拭き取ります。
するとこうなります。

これでもかっこいいなぁ・・・。
次に、ある程度白が乾いたのを確認して、その上から色をのせていきます。
G-SHOCKの文字は赤、そのほかはオレンジです。

しばらくして、パーツクリーナーをしみこませたティッシュではみ出し部分を拭き取ります。
途中経過。

いい感じです。
完成はこちら。

これ、かなりよくない?自画自賛ではありますが、相当満足できる出来映え。
今回の作業で、黒いベゼルさえ用意できれば、オリジナルカラーの文字色ベゼルが再現できることがわかりました。
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先日、加水分解でベゼルがボロボロになったDW-6600。

部品を発注して付け替えましたが、文字の色がオリジナルベゼルのカラーとは異なっています。

これはこれで、交換後は渋めでカッコよかったのですが、やっぱりオリジナルカラーにしたい!
ということで、先般から取り組んでいる「墨入れ」をすることに。
白や赤のアクリルカラーはありますが、ボタン用のオレンジは色を作らなくてはいけません。
まずは買ってきました。黄色。

お値段は110円です。
これに、赤をちょっとだけ混ぜ、次に白をちょっとだけ混ぜます。
テスト用ベゼルで確認。

左側が今回作った色をのせたもの。なかなかよいのでは?
では、墨入れしていきましょう。今回は6600にベゼルをつけたまま作業します。
まず、発色を考慮して、白を下塗りします。

はみ出したところは、パーツクリーナーとティッシュで拭き取ります。
するとこうなります。

これでもかっこいいなぁ・・・。
次に、ある程度白が乾いたのを確認して、その上から色をのせていきます。
G-SHOCKの文字は赤、そのほかはオレンジです。

しばらくして、パーツクリーナーをしみこませたティッシュではみ出し部分を拭き取ります。
途中経過。

いい感じです。
完成はこちら。

これ、かなりよくない?自画自賛ではありますが、相当満足できる出来映え。
今回の作業で、黒いベゼルさえ用意できれば、オリジナルカラーの文字色ベゼルが再現できることがわかりました。

