pc_sugiの「目指せ!Junker!」~Part2~

Junk再生に疲れた方に。
毎日更新からのんびり更新に変えました。
「ひまつぶし」にお読みいただければうれしいです。

ついにゲットです^^。

2008-05-11 20:53:21 | Weblog
最近、G-SHOCKの話題ばかりですね・・・。
まぁ、忙しさのグチよりはよっぽどいいネタかと(苦笑)。

さて、先週のリサイクルショップめぐりでちょっと発見しつつ、様子見していたブ
ツを、本日購入してきました。
3代目FROGMAN、DW-9900です。DW-9900-1Aかな?

お値段はなんと5,250円。いくら人気が落ちているとはいえ、FROGMANの価格として
は信じられないくらい安いです。

で、入手時ですが、裏ぶたが閉じているのに「OPEN」の表示が・・・^^;。
※FROGMANはふたが開いていると「OPEN」の表示が出て、まったく操作できないよ
 うに作られています。
こんな感じなので、各ボタンを押しても反応しません。ベルトループが劣化して欠
損しています。
それでも、購入しました。確かな手ごたえなんてなかったんですけどね。

さて、まずは「OPEN」表示を解消しましょう。専用工具でふたを緩めようとしたと
ころ、あら、ちょっとゆるいね。で、簡単に開けました。
・・・中の部品が正しい位置についてません。さらに、電池押さえ金具もしっかり
はまってなかったです。これじゃあ「ふた開いてるよ」って言われてもしょうがな
いですね。きれいに付け直して、一応「AC」ショートさせて再組み立て。

次に、ベゼルのリングが汚れていたので少し磨くために外周ベゼルを取り外しまし
た。劣化していることもあり、右側ボタン下の細い部分が切れてしまいましたが、
使用に際しては特に問題なし。ガラス磨きで磨いたところ、結構きれいになりまし
た。

さて、一番時間がかかったのがベルトループ。他のG-SHOCKから使えそうなベルト
ループを取り外したところまでは簡単でしたが、FROGMANにそのベルトループを付
けるのがめちゃめちゃ大変でした(簡単に止め金具がはずせないようになってい
ます)。先の細いニッパーで止め金具を少し開きつつ・・・、なかなか説明が難し
いですが、とにかくいったん止め金具をはずし、ベルトループを通してから再度止
め金具を付けました。

ベルト・ベゼルを新たに買うことなく普通に使えるものになりました。レア度もプ
レミアもなく、OLDモデルでもありませんが、それがかえって気を使うことなく
「普段使い」のFROGMANとして活躍させることができます。カスタマイズしてもい
いですしね。
FROGMAN自体、前から非常にほしかったモデルですので、今回はかなりうれしかっ
たですね。

なんで今さら・・・とお思いの方も多いと思いますが、ゴツい時計を長くし続ける
と、他の時計はつけることができなくなるのです^^;。

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