第2世代のi5ならどう?
ということで、試してみました。
CF-SX1Gの主な仕様は以下のとおり。
CPU:Core-i5 2540M vPro 2.60GHz(ターボ・ブースト・テクノロジー2.0利用時は最大3.30GHz)
RAM:4GB(PC3-8500/DDR3 SDRAM)
ストレージ:128GB(2.5インチSATA SSD)
結果はOK。

ただし、インストール時にレジストリを調整する必要があります。
手順の概要は以下のとおり。
① インストール途中で「このPCではWindows11を実行できません」と表示されますので、いったんインストールを中断します。

「インストールする」の青い画面まで戻ります。
② 最初の画面に戻ってから、Shift+F10キーでコマンドプロンプトを起動し、
regedit
でレジストリエディタを起動します。
③ その後、
\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setup
に、新規のキーを作成します。キー名は「LabConfig」。

④ その中に、新規でDWORD値で「BypassSecureBootCheck」を作成し、値を1とします。

※自分の場合は、「BypassRAMCheck」と「BypassTPMCheck」は作成しなくてもインストールできました。
⑤ その後、レジストリエディタを終了、コマンドプロンプト終了で、インストールを開始すると、すすみます。

インストール後ですが、WindowsUpdateでオプションのドライバをあてることで、デバイスマネージャーのビックリマークは残り2個になります。
一つがWiMAX6250、もう一つがMEドライバです。
これは、Panasonicの公式サイトで配布されているWin7(64bit)用ドライバをあてて解決。
少し使った感じでは、Win10とそれほど変わらないような。
挙動についてはこれから確認ですね。
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ということで、試してみました。
CF-SX1Gの主な仕様は以下のとおり。
CPU:Core-i5 2540M vPro 2.60GHz(ターボ・ブースト・テクノロジー2.0利用時は最大3.30GHz)
RAM:4GB(PC3-8500/DDR3 SDRAM)
ストレージ:128GB(2.5インチSATA SSD)
結果はOK。

ただし、インストール時にレジストリを調整する必要があります。
手順の概要は以下のとおり。
① インストール途中で「このPCではWindows11を実行できません」と表示されますので、いったんインストールを中断します。

「インストールする」の青い画面まで戻ります。
② 最初の画面に戻ってから、Shift+F10キーでコマンドプロンプトを起動し、
regedit
でレジストリエディタを起動します。
③ その後、
\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setup
に、新規のキーを作成します。キー名は「LabConfig」。

④ その中に、新規でDWORD値で「BypassSecureBootCheck」を作成し、値を1とします。

※自分の場合は、「BypassRAMCheck」と「BypassTPMCheck」は作成しなくてもインストールできました。
⑤ その後、レジストリエディタを終了、コマンドプロンプト終了で、インストールを開始すると、すすみます。

インストール後ですが、WindowsUpdateでオプションのドライバをあてることで、デバイスマネージャーのビックリマークは残り2個になります。
一つがWiMAX6250、もう一つがMEドライバです。
これは、Panasonicの公式サイトで配布されているWin7(64bit)用ドライバをあてて解決。
少し使った感じでは、Win10とそれほど変わらないような。
挙動についてはこれから確認ですね。


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