pc_sugiの「目指せ!Junker!」~Part2~

Junk再生に疲れた方に。
毎日更新からのんびり更新に変えました。
「ひまつぶし」にお読みいただければうれしいです。

なんとしてでも。(TOSHIBA dynabook KIRA PV63PSP-KHA)

2021-09-28 01:26:22 | Weblog
久々のKIRAです。

いつもの店その3にて。
今日は値引きデー。仕事の帰りにちょっとだけ立ち寄り、先日から気になっていたKIRAを購入。
今回のKIRAはV63(PV63PSP-KHA)です。お値段は6,500円の2,000円引き。


主な仕様は以下のとおり。
CPU:Corei5-5200U 2.20GHz(ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0対応:最大2.70GHz)
RAM:8GB(PC3L-12800(DDR3L-1600)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応)
ストレージ:抜き取り済み(mSATA SSD)
液晶ディスプレイ:13.3インチワイド(16:9)FHD 軽量・高輝度・広視野角TFTカラーLED液晶(ノングレア)1,920×1,080

詳細は以下を参照のこと。
https://dynabook.com/mobile-notebook-tablet/kira-v-series/v63/p-2015-summer-model-premium-silver-13-3-inch-long-battery-life-pv63psp-kha/spec.html

Junkの理由は「動作不安定」。それと、こちら。

片側のヒンジが液晶パネル内部で壊れています。しかも、持って帰ってくる途中で部品折れてるし。

普通ならこんなの買いませんけど、うちには3個イチ(!)した時の余った部品がありますので、なんとしてでも使えるようにします。

最初は本体からパネルを分離せず、液晶枠並びに天板の交換・・・みたいな感じで作業を進めました。
パネルを分解した結果、右側ヒンジが液晶天板からはがれていました。


これってボンドか、強力な両面テープで貼り付けているのだろうか。

※天板交換後に撮影。

手持ちの部品から、液晶枠や天板を流用します。

液晶割れのパネル、とっておいてよかった。

まずは、天板を交換。


これで組み上げたのですが、センターのヒンジカバーがうまくはまりません。
よって、ボトムケースを外し、本体側のヒンジ固定ねじを取り外して、本体と液晶パネル部を分離させて作業しました。
こっちの方が圧倒的に作業が楽。

折れていた部品は、液晶枠やセンター部のヒンジカバーを固定するためのもので、天板にボンドで接着してあるもの。
うちには適合するようなボンドないし。
・・・アルミテープで代用しましょう。

※この、天板のふちに沿ってくっついている黒いパーツ。これが大事。

とりあえず、見た感じがよくなったので、再度組み立てしてOSのインストール。

あ、マウスカーソル使えた。よかった・・・。

修理したヒンジ部はこちら。

いい感じでしょ。

センターのヒンジカバー組付けで少し苦労しましたが、その影響からか、無線LANアンテナの感度が少し悪いです。
アルミテープのせいかも。これは時間のある時に検討するということで。

手持ち部品の有効活用で、結果としてメモリ8GB搭載の第5世代i5機が安く手に入りました。
平日の夜作業するには、ちょっとヘビーだったかな。

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