週末のJunk(日曜日編)。

今日、アキバでjazのメディア（新品）を見つけました。12,800円でした。
高っ！！

隣町のリサイクルショップで購入したJunkのうち、もうひとつがこれ。
NEC　VersaProNX　VA30HWXです。HDDなし、ACアダプタなし、バッテリなしで
2,100円でした。
このJunk、値段の割には筐体も液晶も外観がめちゃくちゃきれい。この時代の
VersaProNXに見られるヒンジの割れやガタもありません。キートップの文字消
えもなし。もしかして、これ、使ってなかったのか？というくらい。
もちろん、底面のリフトアップ用の足も両方ついてます。
仕様はCeleron300MHzと今ひとつですが、
・子供用には十分。
・液晶やキーボードの部品取りとしても十分元は取れる。
（液晶がきれいなら、逆に大もうけ）
・Linux練習機として（もういいって！）
と思い、即購入。

帰宅してメモリを・・・と底面ふたを開けてみると、中からPC66の64MBメモリが
でてきました。
おおっ、もうけもうけ。でも、これじゃちょっと足りないと、当方在庫の128MBメ
モリに交換。

次に、同じく在庫HDDから富士通の2.1GBのものを取り出し、パームレストをはず
して装着。
この辺は職場のPC修理でさんざんやってきましたから、超楽勝です（苦笑）。

さて、起動です。
BIOS画面を起動しますと・・・おおっ、色むらはあまりない様子。早速、Win98を
インストール。
光学ドライブもまったく問題なし。ドライバは他社製で互換性のあるものを導入し
て？マークなし状態に。まったくもって順調～。

実は当方、今の事務所に異動してきて、初めて割り当てられたPCがVersaProNX　
VA26Dでした。CPUはPentium2-233MHz、13.3インチTFTのXGA仕様でしたが、結構使
い倒しましたね。最後は液晶バックライトが高熱になり、同時にリース切れで入
れ替え。でも、それなりにいいPCでした。

昨日のブログはこのVA30Hでアップしました。
ノスタルジック（？）な思い出に浸りつつ、今日も使っています。

※本日、バッテリをみつけたので、購入して装着。
そうしたら、うまいこと起動しなくなりました。バッテリをはずすと起動します。
ここに問題点があったのか!?