「仮想スクリーン」という機能があります。
これは、低解像度の液晶ディスプレイを搭載しているPCに装備されている機能で、
モード変更により液晶ディスプレイサイズの範囲のみが表示され、他の領域はマウ
スポインタを動かすことによって画面をスクロールさせて表示させるものです。
たとえば、SVGA(800x600)の表示範囲しか持たない液晶ディスプレイにおいて、
XGA(1024x768)モードにすると、そのままでは液晶ディスプレイ上はすべて
の範囲を表示できないのですが、マウスカーソルによって画面を縦横にスクロール
させて表示させることができます。
当方はこの機能はほとんど使いません。「画面を縦にスクロールさせる」必要性が
生じると、タスクバーが画面に表示されない状態になることが起こり、それがいや
なのです。
それ以前に、「マウスカーソルの移動で画面が縦横に動くこと」に強く違和感を覚
えることもあります。画面が固定されていないため、安定感がないのです。
XGA表示のCF-L2Pでもこの機能を搭載していまして、なんとなく画面のプロパティを
見てみたところ、セットできるモードは以下のとおり。
・800x600
・1024x768(デフォルト)
・1280x1024
・2048x768
ん?2048x768??
通常は縦横同じ比率で領域を拡大していくのが多いのですが、当方があまり今まで
あまり興味を示さなかったこともあり、最後の解像度は初耳。早速試してました。
※画像クリックでちょっと拡大します。
あ、これいいかも。
横方向のみにXGA表示領域がもうひとつ増える感じですね。縦にスクロールしない分、
精神的安定感があります(笑)。
職場でのプログラム編集の際、何枚も画面を広げながら確認することが多いので、
その時に使えそうです。
職場のR52がどのように設定できるのか、確認してみよう・・・。
これは、低解像度の液晶ディスプレイを搭載しているPCに装備されている機能で、
モード変更により液晶ディスプレイサイズの範囲のみが表示され、他の領域はマウ
スポインタを動かすことによって画面をスクロールさせて表示させるものです。
たとえば、SVGA(800x600)の表示範囲しか持たない液晶ディスプレイにおいて、
XGA(1024x768)モードにすると、そのままでは液晶ディスプレイ上はすべて
の範囲を表示できないのですが、マウスカーソルによって画面を縦横にスクロール
させて表示させることができます。
当方はこの機能はほとんど使いません。「画面を縦にスクロールさせる」必要性が
生じると、タスクバーが画面に表示されない状態になることが起こり、それがいや
なのです。
それ以前に、「マウスカーソルの移動で画面が縦横に動くこと」に強く違和感を覚
えることもあります。画面が固定されていないため、安定感がないのです。
XGA表示のCF-L2Pでもこの機能を搭載していまして、なんとなく画面のプロパティを
見てみたところ、セットできるモードは以下のとおり。
・800x600
・1024x768(デフォルト)
・1280x1024
・2048x768
ん?2048x768??
通常は縦横同じ比率で領域を拡大していくのが多いのですが、当方があまり今まで
あまり興味を示さなかったこともあり、最後の解像度は初耳。早速試してました。
※画像クリックでちょっと拡大します。

あ、これいいかも。
横方向のみにXGA表示領域がもうひとつ増える感じですね。縦にスクロールしない分、
精神的安定感があります(笑)。
職場でのプログラム編集の際、何枚も画面を広げながら確認することが多いので、
その時に使えそうです。
職場のR52がどのように設定できるのか、確認してみよう・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます