わーい、わーい、やっと水曜日だ

2012-11-07 09:24:07 | インポート
追)

 

「相棒11」-5

 今週の相棒は、非常によく出来たエンターテイメントと言えそうです。カイト君の交番勤務時代の同僚や知り合いの女の子たちの登場に始まって、階段から落ちてきた正体不明の奇妙な若い男。いったいこの若者は本当は誰なのか?

 謎が謎を呼んで、次第に話は複雑さを増していきます。いったい本当は誰が誰なのかと思っているうちに、事件は思いがけない方向にいきます。が、これ以上は言えません。なにしろ国外で相棒を見ている方もいるので、種明かしはしないでほしいと言う要望が出ています。ほかの方はとにかくこのブログでは、まだ見ていない方の楽しみは残しておいて差し上げる方針です。

しかし、本当に面白い。来週も楽しみです。よくまあこれだけ面白い話が続くものだと感心してしまいます。忘れていました。来週の相棒はお休みです。

 

おっはようございま~す。マリーで~す。

今日のタイトルはなんか松山の坂本さん風(一部有名人)だけど、なんたって水曜日だもん、相棒だもんね。夜までまだまだ時間があるから、この間うちのおばはんが旧作のDVDを借りてきて古いシリーズを見直してみた話なんかしてみるわね。

10年以上続いてるシリーズだから、昔のものを見直してもやっぱり面白いんだけど、初期の話はさ、なんか亀山薫ちゃんが意外な霊媒体質的なのに驚いちゃうわ。幽霊に出会って事件を発見したり、なんと言うかゴシックっぽかったりするの。でもって、右京さんは常に冷静で現実的なの。幽霊なんて見たくても見られないのね。ところが薫ちゃんのほうは変わった事件に巻き込まれやすいの。

そういえば、浅倉の事件の最後の話も浅倉の友達だった薫ちゃん夫妻には最後の最後まで浅倉が姿を現すのよねえ。そばにいる右京さんには何にも見えないのが面白かったわ。

古いシリーズもみんな面白いわよ。見直してもがっかりしないと思うわ。あ、でもアメリカにいる猫先生の話だと、まだ向こうでは相棒はシリーズ11にまでいってないから、あんまり種明かしはしないでほしいっていってたわ。どのシリーズまで見たのかな。初期のころの話だからいいわよね。

とにかく、あとは今夜のお楽しみ。 ほんじゃ、あとでまたね。