こんばんは~、マリーで~す。
今日はうちのおばはんのお供でまた荻窪警察署の先から道を曲がってずっと行って、荻窪病院に行ったの。今日はよそ見して歩いて赤で渡ったりしなかったし、おまわりさんに注意されたりもしなかったわよ。だけど今日は整形外科が猛烈に込んでいてあの人の受診の番が来たらもう午後になっちゃってたの。それも最後から2番目。でも前回、急遽予約に入れてもらったから仕方がないっておとなしく待ってたの。
ほんでもって最後の2人になっちゃってから、隣の席の人とおしゃべりしてるうちに、介護申請の話になって、その人の経験談でかなり詳しい状況がわかったのよ。うちのおばはんの程度だったら介護認定までいかないで、ただ、このままじゃ3階から重い粗大ごみなんかを下ろせないから、その費用が格安になるクラスがあるんですって。今の状況ならそれで十分だわさ。
そんなおしゃべりをしているうちにやっと順番が来て専門のお医者さんの河野先生が、日本医科大で紹介状と一緒に持たせてくれたレントゲン写真を見て、足腰の軟骨が磨り減り始めているけど、当分は今までどおりの痛み止めの薬で対応するしかないって、おばはん自身もわかりきっちゃってるけど、仕方のない診断と、これからどこの病院に行ったらいいかで、あの人がカトリックだって言ったら、なんとそれならやっぱり、東京衛生病院が一番無難だって言うの。うちのおばはんとしてはありがたくない病院なんだけど、それでも河野先生お薦めの病院だし、よく考えてみると状況も大きく変わってきているし、なんだかんだといっても、衛生病院なら通院も楽だしそれじゃそこで決まりってなったの。
まだお薬が当分あるから、実際に行くのは来月か1月になってになるけど、とにかく、今の状況なら痛いは痛いけど悪くはなっていないし、痛み止めの飲み薬と塗り薬に暖める療法や杖を助けにすれば十分大丈夫ってなって、あの人、やっと何とかそれなりのやる気も出てきたみたいよ。どっちにしても衛生病院に行ってからでないと、介護申請の話も進められないし、急ぐ話でもないから、薬がなくなってからよね。
病院の件がまあまあ片が付いたら次はもっと面倒な頭の痛い問題が待ってるのよね。こっちはぜんぜん簡単じゃないわよ。あの人、どこから手を付けたらいいのか自分でもわからなくて悩んじゃってるわよ。そりゃそうよねえ、まるっきり普通のはなしじゃないんだもん。何をどういえばいいのかわからなくて迷っちゃってるんだわ。
でもこちらもなんとかしなくちゃならないのよねえ。これもあわてたってどうしようもない話よ。少し時間が必要なんじゃないかしら。でもこれ以上は今はまだあたしだって、余計なことは言うなって怒られそうだからやめとくわね。
今日はこの辺でおしまいよ、ほんじゃまたね。
あ、そうだ。ちょこっとだけ付け足すとね、東京衛生病院のほうはお医者さんのほうは事業体としての利潤も考えなきゃならなかったりして、どうもねえ、なるべくお金になる患者さんが望ましいみたいだったりするのも本当なの。だけどうちのおばはん、お金には縁のない人だから、今回は状況によっては隣の教会の牧師さんとか四ツ谷の皆様方に話しを持っていくしかないと思ってるのよね。さすがのあの人も今回はちょっとだけ強気で動くつもりみたい。まあ、12月か、来年になってからだけどね。うちのおばはんが通院することでは病院には決して損にはならないはずよ。誰かさんのように中間搾取を諮る人がいたりすると問題なんだけどさあ。でも、いまや、うちのおばはんも黙ってないと思うわよ。
今日はうちのおばはんのお供でまた荻窪警察署の先から道を曲がってずっと行って、荻窪病院に行ったの。今日はよそ見して歩いて赤で渡ったりしなかったし、おまわりさんに注意されたりもしなかったわよ。だけど今日は整形外科が猛烈に込んでいてあの人の受診の番が来たらもう午後になっちゃってたの。それも最後から2番目。でも前回、急遽予約に入れてもらったから仕方がないっておとなしく待ってたの。
ほんでもって最後の2人になっちゃってから、隣の席の人とおしゃべりしてるうちに、介護申請の話になって、その人の経験談でかなり詳しい状況がわかったのよ。うちのおばはんの程度だったら介護認定までいかないで、ただ、このままじゃ3階から重い粗大ごみなんかを下ろせないから、その費用が格安になるクラスがあるんですって。今の状況ならそれで十分だわさ。
そんなおしゃべりをしているうちにやっと順番が来て専門のお医者さんの河野先生が、日本医科大で紹介状と一緒に持たせてくれたレントゲン写真を見て、足腰の軟骨が磨り減り始めているけど、当分は今までどおりの痛み止めの薬で対応するしかないって、おばはん自身もわかりきっちゃってるけど、仕方のない診断と、これからどこの病院に行ったらいいかで、あの人がカトリックだって言ったら、なんとそれならやっぱり、東京衛生病院が一番無難だって言うの。うちのおばはんとしてはありがたくない病院なんだけど、それでも河野先生お薦めの病院だし、よく考えてみると状況も大きく変わってきているし、なんだかんだといっても、衛生病院なら通院も楽だしそれじゃそこで決まりってなったの。
まだお薬が当分あるから、実際に行くのは来月か1月になってになるけど、とにかく、今の状況なら痛いは痛いけど悪くはなっていないし、痛み止めの飲み薬と塗り薬に暖める療法や杖を助けにすれば十分大丈夫ってなって、あの人、やっと何とかそれなりのやる気も出てきたみたいよ。どっちにしても衛生病院に行ってからでないと、介護申請の話も進められないし、急ぐ話でもないから、薬がなくなってからよね。
病院の件がまあまあ片が付いたら次はもっと面倒な頭の痛い問題が待ってるのよね。こっちはぜんぜん簡単じゃないわよ。あの人、どこから手を付けたらいいのか自分でもわからなくて悩んじゃってるわよ。そりゃそうよねえ、まるっきり普通のはなしじゃないんだもん。何をどういえばいいのかわからなくて迷っちゃってるんだわ。
でもこちらもなんとかしなくちゃならないのよねえ。これもあわてたってどうしようもない話よ。少し時間が必要なんじゃないかしら。でもこれ以上は今はまだあたしだって、余計なことは言うなって怒られそうだからやめとくわね。
今日はこの辺でおしまいよ、ほんじゃまたね。
あ、そうだ。ちょこっとだけ付け足すとね、東京衛生病院のほうはお医者さんのほうは事業体としての利潤も考えなきゃならなかったりして、どうもねえ、なるべくお金になる患者さんが望ましいみたいだったりするのも本当なの。だけどうちのおばはん、お金には縁のない人だから、今回は状況によっては隣の教会の牧師さんとか四ツ谷の皆様方に話しを持っていくしかないと思ってるのよね。さすがのあの人も今回はちょっとだけ強気で動くつもりみたい。まあ、12月か、来年になってからだけどね。うちのおばはんが通院することでは病院には決して損にはならないはずよ。誰かさんのように中間搾取を諮る人がいたりすると問題なんだけどさあ。でも、いまや、うちのおばはんも黙ってないと思うわよ。