D(どう)I(いうふうに)Y(やるの)ペガサスで~す♪
先週新城の山ん中を走り、ホイールのブレがでました。
約30年以上も前の旧車ですから、しょうがないですよ!
で、
で、
パナモリ(Panasonicモリブデン=鉄のフレーム)で実際のロードを
どのくらい(距離)走ったか調べました。
ブレーキを交換する前にロードで走ったのが、約90kmでした。
約90km走って、ブレーキが全然効かないので、
家のローラー台のみで走っていました。(820kmぐらい)
ローラー台は振動がほとんど無いので、ホイールのブレは無かった。
ブレーキを移植してからロードに乗り出し、そこからブレが出始めた。
乗ってはブレ調整、乗ってはブレ調整の繰り返し!
先週までは、ほとんど平坦の路面が良い環境下で乗っており、
先週の新城山ん中は、登りあり、路面が悪い降りもあり、
フレームには振動が伝わり、あちこち?緩んで来ましたwww.
フロントのブレは少しで、リアはブレ大でしたので、
思い切って全部ニップルを緩めて、最初から組みなおしました。(笑)
ニップルをネジ2山が見えるくらい全部緩めてから全体を張っていきます。
ほどほど全体を張ったら、お手製のブレ確認台に乗せてみます。
ホイールブレ1
ニップル回しでブレを直し、今度は縦ブレを確認します。
またまたここで、お手製の縦ブレ確認台を作ります(笑)
ホワイトガソリンを台として、文鎮を使います(笑)
縦ブレを調整しました。
ホイールブレ、縦ブレ、横ブレ
ほぼほぼ調整が終わったら、ホイールのセンター出しをしますので、
フレームにセットします。
ブレーキシューに強干渉してますし、フレームを見ると・・・???
タイヤが強干渉してます。
これを、直します。
直し方は、ブレを直すのと一緒ですよ!
写真右側に当たっているので、左側に寄せるだけですよ。
写真ではブレーキシューとのセンターが出ているか?
見えやすいので、説明として使いましたが、フレームとホイールの間隔を
物差し等を使って行えば大丈夫です。(ノギスを使用しました)
明日天気が良かったら、乗って確認です♪