一期一会日記~「今」の記録

多言語、ウサギ、本、お勉強、テレビなど私が今楽しんでいること、ものについてつづっていきます。

主人がスピリチュアルになったのは・・・

2011年01月19日 | 不思議
主人は工学部の機械科、大学では応援団をやっていたという、というのを聞けばまあ大体のイメージはわくかしら?目に見えること、科学的なことは信じるけれどそれ以外は全く信じてない。。。そんな人でした。

私は中学の時から、どうも不思議な世界がある様だということを知っていました。結婚するまではあまり霊とかそういう関係の本は読んだことはなかったけれど、どうして読み始めたか今となっては忘れてしまいましたが、結婚してから隈本確氏の書いた「大霊界」というシリーズの本を10冊読みました。本の初めの方に隈本氏の写真がついていて、その写真を見ながら霊界から霊流を引くと病気が治ったりするということが書いてあったので、目を閉じてイメージの中で時々やっていました。その頃は別に病気があるわけでもなかったのですが、それをやっているととてもすっきりした気分になるので習慣になりました。

ある日、子どもの右脳訓練教材の中に、ESPカードを見つけました。丸、四角、星、プラス記号と川みたいなのが描いてあるものです。なんとなくテレパシーで当たる様な気がしたので主人相手に挑戦してみることにしました。私が一枚カードをもち、その柄を目を閉じて眉間あたりに<強くイメージします。初め、主人も目を閉じ、何か見えるかやってみました。でもそれではわかりませんでした。

それで主人の前にカードを5枚柄が見えるように置き、手でその上を動かし、私が念じているのがどのカードかをあてることにしました。多分その時の主人は全くあたることは期待してなかったと思います。でも逆に全くありえないとも思ってなかったのだと思います。

すると、私が念じているカードの上に手が行くとすぐ分かるほどカードの上が熱くなっていると主人が言い、すぐに正解することができました。それが5回ぐら続いたでしょうか。そこまで来ると主人はもうこういう不思議な力は信じるとかそういうレベルではなくて、あるということを知ったのだと思います。それから、主人の周りに非常にスピリチュアルな友人が現れたり、現象に出会ったり、今では夫婦で普通にスピリチュアルな事を話題に会話しています。

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ヘギョン~お別れ編

2011年01月19日 | 韓国青年受け入れ
2泊、そして月曜日の朝9時に、名古屋駅集合だったので、うちを7時半ころには出なくてはいけません。初め、新幹線で送っていこうと思っていましたが雪の影響で遅れているので、それならということで在来線で送ることにしました。

天気に恵まれた3日間。今日も寒いけれどいい天気です。豊橋駅で少しお土産を買い、JRの電車に乗りました。二人掛けの席でずっと色々話しました。初めは日本語がわからないことも少しあったヘギョンでしたが、いつのまにか普通に会話している私たちに驚きました。

お父さんは農業をやっていること、みかんを作っていること、帰ったら大学受験に向けて勉強をしなければいけないこと、大学はソウルにある大学に行きたいこと、フランスにペンパルがいて、その子がフランスでは日本の文化が有名だと言っていたことを教えてくれたこと、韓国のお正月の遊びは日本の双六のようなものがあること、一緒に来た子たちはみんな選抜試験に合格している優秀な子たちだったこと、一緒に来た子たちの中で人気者の男の子は高校生グループのリーダーで、歌謡大会で優勝したので参加したこと、次に行くのは大阪の地震についての施設だということなどをずーっとしゃべっていました。

そして自分のしゃべり方が微妙に普段と違う、外国人と会話する時のモード(茂木健一郎さんがこういうことをいってました)になっていることに気付きました。

名古屋駅に着き外に出るとものすごく寒い。「ソウルみたい」「ほんとにソウルみたいですね」そんな会話をしました。集合場所にはもう半数以上が集まっていました。9時になるとまた代表の方のあいさつ、そしていよいよお別れになりました。ヘギョンが少し涙ぐんでいて「恥ずかしいです」と言っていたけれど、別れを惜しむ気持ちになってもらったのがうれしかった・・私もつられて涙が・・・こういう涙はいいなあ、って思います。いい出会い。そして別れ。あっという間のホームステイでしたが、やはり忘れられない思い出になりました。

彼女にとっての日本がますます好きな国になったことを祈ってます。

ヒッポの人たちに「どうもありがとうございました、とお伝えください」とのことでした。
コメント (2)
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