一期一会日記~「今」の記録

多言語、ウサギ、本、お勉強、テレビなど私が今楽しんでいること、ものについてつづっていきます。

新しい人との出会い

2011年05月22日 | 多言語
昨日は体験会でした。チラシを頑張って作り、新聞に入れたら20代の女性の申し込みがありました。

木曜日の夜にメールを入れたら、とてもきちんとした返信が帰ってきて、どんな人かなあと楽しみになりました。

10時半を少し回ったころ、むっちゃん、ルーシー、シャークが来てくれて、そのあと、「遅くなると思うけど行くね」とメールをくれたのんちゃんが、もうしこんでくれた女性と一緒に来てくれました。

この最初のご対面って、なんだか楽しいんですよね。受け入れをするときもそうだし、体験会で新しい人と出会うときもそう。

来てくれた女性は、礼儀正しく、でもそんなに緊張するでもなく、とても感じのいい女性でした。いつものファミリーの感じを少し体験会風にしたくらいで、私もリラックスして楽しくできました。

ノレバラの時はむっちゃんが勢いよく手を挙げてくれて、できたてほやほやの自己紹介アルバムを、マレーシア語でやってくれました。家族の絵が素敵だった!顔も似てるし、また雰囲気が愛にあふれてる素敵な絵でした。シロ(嫌いなもの)が面白いなあと思いました。むっちゃんはクモやらジェットコースター、ルーシーは戦いなどなど。ルーシーが意地悪ルーシーにあこがれて、ヒッポネームにしたというのも面白かったな。

のんちゃんは、大学生の息子さんが文化の交流でドイツの大学に柔道の型を見せに行くんだというのを、ハングルマルで話してくれました。

がんちゃんは、自分がなぜなかなか言葉が話せないのか(かなり話せていると思うのですが、まじめながんちゃん的には話せてないんでしょうね)というのを、ブラジル滞在中の自分と奥さんとの違いを思い出しながら話してくれました。とにかく恥ずかしがらず、あまり人のことを気にせず、口から言葉を発することが大事と気付いたそうです。

いくちゃんは、世界遺産が好きで、と言ったら、新しい人が「私もです。ボリビアに行きました」と言ってくれ、いくちゃんもうれしそうでした。

新しい人はワーキングホリデイで、オーストラリアに行くことを決めていて、今英語を習得中でした。この夏はオーストラリアに短期でホームステイに行くそうでそれも楽しそうです。夢があり、夢に向かって着々と準備している彼女はとても素敵な女性でした。

家に帰ったら主人が野菜いためたっぷりのラーメンを作ってくれました。
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花時計

2011年05月22日 | プリザーブド・フラワー
19日木曜日は2ヶ月ぶりの、お稽古の日でした。花をアレンジした時計が今回の作品です。

材料は、バラ、カーネーション、ジャスミン(中にパールをさしこみます)、アジサイなどです。先生の作品はピンク系の女性いらしい色合いで素敵なものでした。色々な色の材料が置いてあったので、私はあえて違う色彩に挑戦してみました。

前の日にお花の雑誌を見ていて、ピンクと黄緑の配色に心をひかれていたので、私のテーマはカラーはピンクと黄緑にしました。自分で配色するのは結構難しいです。でも試行錯誤しながら作ってみました。まあまあ、納得!?もう少し濃い色が入った方がよかったかなと、あとで思いました。

初めはゆっくり作っていた私ですが、ティータイムが近付くとどんどんスピードアップして、私より前から作っていた人を追い抜いてしまいました。いつものことですが・・・


この日のお菓子は先生が白川郷に行ってきたときのお土産だそうで、しその香りと味がとても効いているおいしいもなかでした。作品を作った疲れ(?)も癒され、元気になって家まで帰りました。

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カバジンのおかげで楽しめました

2011年05月22日 | 多言語
この前の月曜日のワークショップのことをやっと書けるわ。今週はとても忙しくて、用事をこなすのが精いっぱいでした。

ヒッポは10月から新年度になるのだけれど、去年決めた東三河のテーマは「新しいものとの出会い」です。どんなことでもいい。人でも言葉でも・・・。それで今回ワークショップのテーマに選んだのはカバジンなんだけれど、イチローやその子に比べて聞いている人が少ないのは「カバジン」なんですね。まあ、それで温故知新ということであえてカバジンをテーマに新たな発見をしてみようということがテーマでした。

メインはタイトル陣取り合戦。カバジンは日本語以外では10カ国語があるのだけれど、一つの言語で4ストーリー。40のタイトルをチーム対抗で言いながら勝敗を決めるというもの。誕生月で4チームに分かれ、順番に自分たちが言えるタイトルをいい、表を自分たちの色で埋めていきます。最初はすいすい進んでいくのだけれど、タイ語、マレーシア語、ロシア語あたりはみんななかなか言えず、苦しみました・・・

でも面白かった。

カバジンについて発見とか面白い音とかいうコーナーもいろんな人が気軽に手を挙げてくれて結構盛り上がりました。


ファミリーをヒッポルームでやったようでした。

面白かったよーという人、もう少し空耳を減らした方がよかった、など意見・感想をもらいましたが、今までのワークショップとはちょっと違っていたので一石を投じることができたかな?
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