行った先は、お隣の県。うちから片道3時間弱かかるところでした。そんな遠くまで行かなくてはいけないんだろうか?と自分の直観をいぶかる思いも出てきましたが、前もってブリーダーさんに連絡を取り、決行しましました。
普通のおうちのお庭に、うさぎさん用の建物を建ててブリードしているところだったのわかりにくく、ここでいいのか?と不安に思うも、うさぎさんに会いたい気持ちも抑えられず、足は前に進んでいきます。扉の横にはオープンという札がかかっていたので、やっている、と安心できました。
扉を開けるとうさぎのケージが壁いっぱいに並び、さらに真ん中の空間にも並んでいました。うさぎがたくさん見られてテンション上がる!
連絡した時には、メラニータイプの黒白の子が飼いたいと告げておいたので、そんな子に目が行きました。生まれてまだ1か月ほどの、コロコロして本当にぬいぐるみみたいなかわいい子たちもいる。この中からどうやってうちにくる子を選ぶんだろうか?何か直観が来るはず、サインが来るはず、と思う私にも、初めはよくわかりませんでした。
黒白の生まれたてかわいい子たちの誕生日が、メラニーが旅立った8月25日と聞き、この中の子がメラニーの生まれかわりか?と、その中からお迎えの子を選ぼうかと、見せてもらうことにしました。