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「焼肉焼いても家焼くな」「宮殿、宮殿焼肉のたれ」のCMで有名な日本食研。
先日彼氏くんとの旅行で工場見学に行ってきたのですが
実に興味深い会社でしたよ。
車で会社に近づくと、ここはテーマパークか!といった様子で
本当にすんごい宮殿が建ってます!!
中は、それはそれは手入れの行き届いた庭園があり
本当にここは職場なのか?と思えるほど豪華な景色になってました。
この宮殿も中は工場なんです。本当に宮殿の中で作ってました。
本社ビルは今治市で2番目に高いビル
そこのロビーには大きな岩を作って滝が流れており、高級ホテルのような
雰囲気です。豪華すぎです!
本社ビルや宮殿工場にはなぜか数々の博物館が
宮殿食文化博物館・世界食文化博物館・世界ハムソーセージ博物館
それぞれの入り口には創業者社長が名誉館長であることの掲示・・
社長さんが集めたであろう豪華な茶器や道具が自慢げに並んでます。
そして、社員や関連企業の社員から届いたという
いかに社長が素晴らしいかを示す、御礼の品々やお礼状が並んでいるのです。
うーん恥ずかしいぞ、これは・・
外に出れば、造った庭園、作った設備毎に、誰が作ったか(当然、創業者社長)
が書かれたプレートが
そして、極めつけは
創業者社長とキャラクターのバンコ(牛)の銅像が庭に建ってました。
(なんとこれは社員の寄付で建てられたのだとか・・・)
社長崇拝を社員に求める会社なのか?
妙な会社だなあと思いながら午後の見学が終わり、会社内のレストランへ
そこでは世界の料理なるランチが有料でいただけます(800円程度)
そして、そこからさらに驚愕なこの会社の実態を体験するのです!!
案内されたレストラン(社食)もさすがに立派、目の前が宮殿工場で凄い眺めです。
そして、そのレストランには見学者それぞれの名前が大きく書かれた紙が
披露宴の席のごとく指定席に張り出されてたのです。
(俺たちは気持ち悪いのでさっさと除けました)
そして、席に着くや不振な社員に囲まれているのに気がつきます。
さらには見学者を狙ってビデオ撮影している怪しい社員が目の前に!!
それだけではありません、数名のバインダーを持った社員が見学者の様子を
チェックし何かを記入して監視しているのです。
トンデモ会社に見学に来てしまったか!!これは食事どころではありません。
他の見学者は自分の食事風景を撮影されているのを知ってか知らずか
ビデオに向けられた大きな名前入りの紙を机の上に掲示したまま食事してます・・
社員を捕まえて問いただそうか?と思うのですが、なんだか怖い気もしてきます。
ようやく、ひとりの社員が声をかけてきました。
「挙動不審な感じで気持ち悪かったでしょ~!?」
「実はテーブルに置いてある新製品のドレッシングの使用方法を調べさせて
もらってたんです~ボトルの使い方分かりましたか~?」
なにー!!誰を勝手に見学者でモニターしとんじゃ~い!!
「このビデオは何を撮ってるの?」と聞くと
その新製品ボトルをどのように使うか調べるために撮影してたとのこと
おいおい!なに了解も無く撮影してるんだ?
これ、大変なことやってますけど?分かってるの?
みんなにもどういうことか説明し、ビデオはすぐに消去するように!と要望
一応、責任者と名乗る年配者が仕方なく後に説明に現れはしましたが
見学者を気分悪くさせ、企業イメージ下げて帰らせてたんじゃね・・・
仕事熱心は分かるけど
でも見学コースから感じた創業者社長の影・・??
その気持ち悪さからすると、今日の見学者はどんな奴だったか?
それを社長に報告するために名前入りでビデオに納めていたのでは?などと
思ってしまいます。(気持ち悪さ大爆発!)
他の見学者は年配の方が多かったのか、酷い目にあっても穏やかなもんですね。
いや、ただただ気持ち悪くて大人しくしてただけかもしれませんけど。
さて、この会社見学
普通は無料なところが多いと思いますが、日本食研は1,000円必要です。
博物館だからでしょうか?
それならそれで、さぞ立派なお土産が戴けるに違いないと思ってたら
なんと!! 焼肉のたれ1本だけ!(ひ~)
こんなトンでもな会社見学、午後からはゲイの俺にとって、
ここでは絶対に働きたくない!というような
驚きのものを見ることになるのです!!!(怖) 次回に続く!!
こちらのブログにもっと画像あります
http://blogs.yahoo.co.jp/deep8822/54555155.html
日本食研ホームページ
http://www.nihonshokken.co.jp/main.html
先日彼氏くんとの旅行で工場見学に行ってきたのですが
実に興味深い会社でしたよ。
車で会社に近づくと、ここはテーマパークか!といった様子で
本当にすんごい宮殿が建ってます!!
中は、それはそれは手入れの行き届いた庭園があり
本当にここは職場なのか?と思えるほど豪華な景色になってました。
この宮殿も中は工場なんです。本当に宮殿の中で作ってました。
本社ビルは今治市で2番目に高いビル
そこのロビーには大きな岩を作って滝が流れており、高級ホテルのような
雰囲気です。豪華すぎです!
本社ビルや宮殿工場にはなぜか数々の博物館が
宮殿食文化博物館・世界食文化博物館・世界ハムソーセージ博物館
それぞれの入り口には創業者社長が名誉館長であることの掲示・・
社長さんが集めたであろう豪華な茶器や道具が自慢げに並んでます。
そして、社員や関連企業の社員から届いたという
いかに社長が素晴らしいかを示す、御礼の品々やお礼状が並んでいるのです。
うーん恥ずかしいぞ、これは・・
外に出れば、造った庭園、作った設備毎に、誰が作ったか(当然、創業者社長)
が書かれたプレートが
そして、極めつけは
創業者社長とキャラクターのバンコ(牛)の銅像が庭に建ってました。
(なんとこれは社員の寄付で建てられたのだとか・・・)
社長崇拝を社員に求める会社なのか?
妙な会社だなあと思いながら午後の見学が終わり、会社内のレストランへ
そこでは世界の料理なるランチが有料でいただけます(800円程度)
そして、そこからさらに驚愕なこの会社の実態を体験するのです!!
案内されたレストラン(社食)もさすがに立派、目の前が宮殿工場で凄い眺めです。
そして、そのレストランには見学者それぞれの名前が大きく書かれた紙が
披露宴の席のごとく指定席に張り出されてたのです。
(俺たちは気持ち悪いのでさっさと除けました)
そして、席に着くや不振な社員に囲まれているのに気がつきます。
さらには見学者を狙ってビデオ撮影している怪しい社員が目の前に!!
それだけではありません、数名のバインダーを持った社員が見学者の様子を
チェックし何かを記入して監視しているのです。
トンデモ会社に見学に来てしまったか!!これは食事どころではありません。
他の見学者は自分の食事風景を撮影されているのを知ってか知らずか
ビデオに向けられた大きな名前入りの紙を机の上に掲示したまま食事してます・・
社員を捕まえて問いただそうか?と思うのですが、なんだか怖い気もしてきます。
ようやく、ひとりの社員が声をかけてきました。
「挙動不審な感じで気持ち悪かったでしょ~!?」
「実はテーブルに置いてある新製品のドレッシングの使用方法を調べさせて
もらってたんです~ボトルの使い方分かりましたか~?」
なにー!!誰を勝手に見学者でモニターしとんじゃ~い!!
「このビデオは何を撮ってるの?」と聞くと
その新製品ボトルをどのように使うか調べるために撮影してたとのこと
おいおい!なに了解も無く撮影してるんだ?
これ、大変なことやってますけど?分かってるの?
みんなにもどういうことか説明し、ビデオはすぐに消去するように!と要望
一応、責任者と名乗る年配者が仕方なく後に説明に現れはしましたが
見学者を気分悪くさせ、企業イメージ下げて帰らせてたんじゃね・・・
仕事熱心は分かるけど
でも見学コースから感じた創業者社長の影・・??
その気持ち悪さからすると、今日の見学者はどんな奴だったか?
それを社長に報告するために名前入りでビデオに納めていたのでは?などと
思ってしまいます。(気持ち悪さ大爆発!)
他の見学者は年配の方が多かったのか、酷い目にあっても穏やかなもんですね。
いや、ただただ気持ち悪くて大人しくしてただけかもしれませんけど。
さて、この会社見学
普通は無料なところが多いと思いますが、日本食研は1,000円必要です。
博物館だからでしょうか?
それならそれで、さぞ立派なお土産が戴けるに違いないと思ってたら
なんと!! 焼肉のたれ1本だけ!(ひ~)
こんなトンでもな会社見学、午後からはゲイの俺にとって、
ここでは絶対に働きたくない!というような
驚きのものを見ることになるのです!!!(怖) 次回に続く!!
こちらのブログにもっと画像あります
http://blogs.yahoo.co.jp/deep8822/54555155.html
日本食研ホームページ
http://www.nihonshokken.co.jp/main.html
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