ゲイリーマンのカミングアウト的思考

長年サラリーマンしながらLGBT活動。45歳にしてフリー。同性愛者らが自分らしく生きられる社会を地方から目指す。ミラー版

彼氏くんとまたジム通いを開始する!

2009-09-30 02:18:33 | Weblog
もうバテバテで大変なことになっておりまする。
なかなか元気スイッチが入りませんで辛いですわ。

いろいろやらなくちゃいけないこともあって、ゆっくりモードもそろそろ切り上げ
なければならないのに、休養を取りきれず、体調が整いません。

仕事は次々追い立てられるしで・・・うーん
夏の無理が強烈にたたってまする。

そんな中ですが、彼氏くんと二人でまたジム通いをすることにした!
今晩とりあえず手続きして、少し体を動かしてきました。

二人とも、ちょっくら食いすぎまして・・体重が大変なことになってまする。

ここんところジムも休みがちだったので、彼氏くんを巻き込んで
一緒に行けば少しはやるだろう!と二人で行くことにしました。

とりあえず冬の間のお風呂通いという名目ででも行かないと・・

もう、仕事でグッタリ来てしまうと行く気になれなくて。
そんでもって、ストレス解消で食いに走り・・
そして夜中頑張ろうとすると、食わなくちゃ持たないし・・で、やばいことに

なんとか方向転換せねば・・・
一時期、肥ってた頃に戻ってしまってます。まずい!

若いのに少々似たような体型になっちまった彼氏くんも、少しは焦ってるようで(笑)

まあ、徐々に頑張ってみますよ~

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トウモロコシの山!山!

2009-09-27 21:34:24 | Weblog
松山・銀天街のシネマルナティックで開催中のドキュメンタリー祭11の視線がはじまりました。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~maneki/
レインボープライド愛媛も後援してる映画祭ですが、興味深い映画が満載です。

その中で「キング・コーン ~世界を作る魔法の一粒~」を観てきました。
アメリカで大量生産されるトウモロコシの栽培とその行き先をたどるドキュメンタリー

トウモロコシ・・・世の中のほとんどの食材が、この一粒のコーンに繋がっていくのです。

日本では果糖と表現されているコーンシロップ、コーンスターチ、コーンオイル・・・
スーパーの食品を裏返せば、もうほとんどのものに入ってる。
牛や豚の飼料のほとんどがトウモロコシ。

その作り方は、地平線までトウモロコシ畑という広大な土地で、巨大なトラクター
を使い、大量の農薬を撒いても打ち勝てる遺伝子組み換えトウモロコシによって、
手間隙な農作業というよりは重機作業といったことで大量に作られる。

つくったトウモロコシはそのままでは食べられない不味いものなんだそうです。
すべて加工用だそうで、そのままでは食べないのだそう。

野ざらしにされているトウモロコシの山、山、それがどのような加工工程を経て
私たちの口に入るのか?、その工場の中を見てみたかったけれど、それはこの映画では
追求できなかったようです。

なんともやっつけな作り方にしか思えないその大量のトウモロコシの生産風景。
そのトウモロコシを世界で一番輸入しているのが日本なのでした・・。

この映画を見てどうしようか?と言うものではありません。
製作者の若い二人も、今の安い食品事情の維持がこのコーンにかかっているのは
分ってるようです。もう、後戻りできそうに無い感じなのです。

農薬漬け、遺伝子組み換えのコーンの加工品がどのような影響を与えているのか・・
安い肉を食べ続けるには、このような生産体制が続かなければ仕方が無い。
肉どころか、すべての食料が!!

こんな映画見た後でどうかと思うけど、あえて帰りにマクドナルドに寄って
ハンバーガーやコーン油で揚げられたポテトをじっくり味わってみました。
何とも複雑な気持ちで、そしていつもの大量のごみを出して・・

食費のためだけに働かなくて済んでるのは、このコーンのおかげなのか。

松山のドキュメンタリー祭で上映中です。


■『キング・コーン』2007年 アメリカ映画
http://www.espace-sarou.co.jp/kingcorn/top.html

■ドキュメンタリー祭 11の視線
http://www5f.biglobe.ne.jp/~maneki/
1,000円の上映チケット扱ってますので自分まで!!

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ぶどう狩りは結構食える!(笑)

2009-09-26 03:37:08 | Weblog
連休中、愛媛県内の久万高原町にある「ぶどう園」にぶどう狩りに彼氏くんと行って来た!

入園料1300円、その日は紅伊豆という種類の葡萄をいただけました。
甘酸っぱい、とってもジューシーな葡萄でした!!

前にも書いた、フルーツが食いたい~って願いをぶどう園で叶えることにしたのですが
俺たちは二人で8房も平らげちゃった!!

一粒が大きくて、すっごく果汁が多い
熟してるやつを見つけては、もぎ取り、パクパク
葡萄ならいくらでも食べれるね。

俺が取っては、彼と二人でパクパク
みんなが取りに行ってないような端まで探しに行って、いい具合のをもいでは
二人でパクパク。高そうな葡萄がとり放題なんて、なんだか夢のよう(笑)
市内で買えば2房も買えるかどうか?というのがいくらでも食べれるんだもん。

一緒に園内にいた男女カップルは大人しくいちゃついてましたが
自分たちは食い気にも走りつつも、仲良さそうに映ってたと思います。

閉園間際の入場に気を使ってくれたのか、おじさんが良~く熟したのをどこからか
とってきてくれて・・これがまたすごい味でした。

ぶどう狩りはゆっくり行った方が良いですね。
自分たちは閉園1時間前に到着したのでゆっくりは出来なかったのですが、
昼寝でもするつもりのゆったり行くのが良い処だなと思いました。

内子の方では巨峰が800円くらいで食べ放題できるそうです。

ぶどう狩りは今週末でシーズン終わりかもですが、あれはいいですよ。

夏の疲れをとるにも最高かもしれません。
これからは毎年ぶどう狩りに行くことにする!そんなことを心に決めたのでした。

それと、葡萄は冷やさないで食べるのが良いらしい
そんでもって、皮の周りの粉吹いてるのこそ旨みらしく、洗わない方が良いんだって!!


●久万高原町 竹森ガーデン
http://www.takemori-garden.com/
紅伊豆は終わっちゃいましたが、次はピオーネだそうです。


このガーデンのすぐ上にりんご狩りをやっているおばあちゃんとこがあります。
そこに地元テレビでもちょっと有名な、おばあちゃんのリンゴパイがあるんだけど
あれはウマイです!

甘ったるくなく、パイ生地もさっぱり。
葡萄だらけでパンパンな俺たちでしたが、別腹でした(笑)

●おばあちゃんの高原りんご
http://www.ehime-iinet.or.jp/kuma/obaachan.html
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連休最後は、なかやま栗まつりで仲良し!

2009-09-23 23:26:03 | Weblog
充実した連休の最後は、愛媛・中山町の「なかやま栗まつり」で過ごしました。
またまた頑張って朝起きして(といっても9時出発でしたが)彼氏くんとコペンで
颯爽とお出かけしてきました!

松山から1時間ほどのお手軽ドライブで到着できる中山町は、日本一の栗産地です。
毎年9月23日に栗まつりを開催しているそうで、今回初めてお邪魔しました。

朝10時、始まる頃に中山町には付きましたが、会場近くの駐車場は早くもいっぱいで
街中の中学校の校庭に置いて、無料シャトルバスに乗って・・と思ったら、バスの列が1時間待ち!!

歩いても20分、1.5kmだというので、ピクニック感覚で歩いて行きました。
実際大した距離では無くて良かったのですが、もうその道沿いは祭に向かう車で
すんごい渋滞になってました。

山の上にある会場まで、一気に階段を上がるのはきつかったけれど、気持ちいい!

登ってみると、もう多くの人が集まってて、栗おこわ・焼き栗・栗入り大判焼き・栗ケーキ
中山で取れた巨峰ぶどう(格安)・栗のつかみ取り・などなど特産品が飛ぶように売れてました。

無料で焼き栗が配られたり、いがぐりをもらえたり、ちびっこたちは栗をつかったゲームで
楽しんでて、久しぶりにファミリー層、高年齢層の方々に囲まれた環境で、山の空気を
楽しみながらゆったりと過ごさせてもらいました。

矢代亜紀さんの歌謡ショーがあったのですが、ステージは山の崖下の斜面を座席にしたもので、
それはすごい人たちが雪崩のように座り込んでました(写真)

良い席を求めて、崖の先にまで座り込むおじさんもいたりと(写真左下)もう大変。

矢代さんの歌、生で聞かせてもらうと流石に感動的で、素晴らしいなあと思いましたが
本当に涙を流しながら手を合わせているお年寄りを目の前にしました。
すごい。

まつりの最後には、餅まき・栗まきがあるというので、もうこうなったら最後までこの祭を楽しんで
帰るしかないぞと、彼氏くんと一番前に陣取り、頭の上から餅やら栗やら粉やら砂やらが
降ってくる中で格闘してきました。

今時、ビニル袋に詰めてない餅でしたが、地面に落ちたのをみんなで奪い合い。
そんなお餅でも、縁起物だと食べれそうな気がするから不思議です!?

それに栗をまいたりして、痛くないだろか?と心配してましたが、なんとかなるもんですね(笑)
(いがぐりを投げたりはしませんが、それでも栗の先はとがってます)

二人の成果は、餅15コ、栗20コでした~(けっこう頑張ったんですけど)

餅撒きの後、速攻シャトルバス乗り場に向かったので帰りはバスに乗れ、早めに駐車場に
戻れたおかげで、渋滞にも巻き込まれず脱出成功!

ホコリまみれの俺たちは、山を降りたところにある伊予温泉に寄って帰りました。
ここは、ちょっと分りにくい町の中の小さな温泉なのですが、泉質が素晴らしいので
お気に入りなんです!温泉が黄金色しているんですよ。おすすめです。

今回の連休は、ゆったり自然を感じるような過ごし方が多かったのですが、
とても気分がいいもんですね。

こういう休暇の過ごし方が良くなってきたかも・・と気が付いたのですが、
これって年取ったのでしょうか??

連休中、旨いものばかり食い続けてたので、二人ともパンパンになってきました(怖)
明日から、食事を節制したいと思います。そして彼氏くんもジム復活して、二人で
少しは体を動かしに行こう!!と話し合っているところです(笑)

また二人でいろいろやりすぎました!!!
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彼氏くんと俺の高知ラブ道中!

2009-09-22 23:41:58 | Weblog
秋の連休ですが、とうとう当日前夜まで予定を立てられないままで焦り気味
土曜日仕事が終わった夜、とりあえず近くの温泉に漬かりに行っても何も思いつかず
家に帰って、夜中パソコンたたいてようやく決めたのが「高知ドライブ」!

横でぐったり寝込んでいる彼氏くんを揺り起こし、寝ぼけてるところに高知に
行くけん!と告げて、分ってるのか分らんのかという状態で、とりあえず就寝

朝2,3日分の着替え用意しといて!とお願いして
ホテルも何も決まってないままで出発(ネットで空き部屋なんてなかったけど)

コペンをオープンにして颯爽と出かけますが、日差しが強い
やっぱ渋滞かなあ、と思ったら33号の松山インターへの道だけで、それを抜けると
もうスイスイ!山道をオープンで風を切って走る、最高のコペン日和でした。

どうも混雑してそうなのは高速道だけのようで、国道33号は車も少なく、ゆったり
山に入れば涼しくなって、四国を巡るバイク集団とか、ジープの列とかに連れ立って
結構ラブラブな感じの男同士の俺たちでした。

松山から高知までは120kmくらいですが、気が向くままに何か見つけては止まり止りで
3時間ほどかけて高知市内に到着。

久しぶりの高知では日曜市の最中、これいいですよね
松山でもこういうのやれると良いのにね!

それと、「ひろめ市場」 あの混沌とした感じがまた面白い。
こういうのも松山には無いなあ

市内をうろつき今晩は泊まってこうかねえ、と観光案内で宿を探すけど
そこのおじさんに無碍なく断られ撃沈。さすがにこのシルバーウィークには無理!

とりあえずサウナを探して、どうにもならなければここでいいじゃん!と決めて
今晩は高知泊まりに決定。日帰りにしちゃうとしんどいからねえ。

その後は高知のイオンモールとか、地元の様子を探検して時間を過ごして
またまた思いつきで、ラブホはどうなんやろ?と思い立ち!?
ラブホテルがありそうな場所を探して、宿泊タイムの時間を狙って行ってみた。

でもー、同じことを考えている人は多いみたいで、どこも満室・・
ああなると、宿泊タイム前から並んでたのかもなあ

俺たちと同じな車が次々と物色にきて、俺たちが行くところ行くところ同じ調子(笑)
男二人でラブホ探し?と周りの車には思われたかもしれないけど
まあ、その男女たちもたいしたことではないので、どっちもどっち?

結構気にせず探してましたけど、どこもみつけられず
しばらく探して夜の道を走ったけど怖くなるようなところばかりで(笑)

結局諦めて、また市内に戻ってサウナ泊まりとしました。
安上がりで良かったかな??

もしかしてサウナも混んでるかも!という不安があったけど、とりあえず寝る場も
確保でき、やっと落ち着いてお風呂入って鏡を見たら、うわっ!!サングラスの跡が!!!

日差しがきつい中で車の屋根開けて、気持ち良いけど顔ヒリヒリするなあと
思ってはいたんだけど、まさか顔がパンダになってようとは!!!ヤバシ!

これであちこち観光地うろついてたんですけど!!(ぎゃー)

彼氏くんの顔はそんな風でなかったし、彼もそこまでは気が付かなかったみたいで
責める事もできず、でも彼の目でも明るいところでは丸分りで・・・

あまりのショックに、俺はとりあえず仮眠室でフテ寝

彼氏くんは俺がグーグー寝てるのをいいことに早起きして、サウナに1時間以上も
入って一人の時間を楽しんでたみたいです。

翌日は桂浜に向かいますが(昨日ラブホ探しで同じところを・・!!)
これがすごい渋滞、もう海岸沿いの道がズラーッと渋滞。

今日も日差しがきついけど、顔のパンダを何とかしようと、今日はまぶしくても
サングラスはせずに顔に日を当てて・・(笑)

でもさすがに身動き取れない渋滞に、これはいかん!と
俺たちは桂浜の岬まで行かないで駐車できそうな処を探し停めて、徒歩で向かうことに
でもそれが大正解、他の人は大変なことになってたと思います。

こんなに人気スポットになっていようとは驚きでした。
確かに高知観光の一大拠点ですもんね。

来年の大河ドラマでもある坂本竜馬に触れながら、太平洋の地平線、雄大な波を
感じて来ました。とっても綺麗なところですね。

昼過ぎまで楽しんで車まで歩いて帰っても、まだまだ渋滞は続いてるようでした。
桂浜へ向かう2本の道は、どちらも車だらけ、橋の上も車、海岸線も車
同じようなオープン車のご夫婦は奥さんは日傘を指して載っておられました!

俺たちは、渋滞とは逆の方向を抜けて帰り、また帰りのドライブもぶどう狩りや温泉と
いろいろ寄り道しながら・・
思いつきにしては、まだまだ充実の旅になったです。

火曜日は松山に戻り、少し休養気味の一日にしたとはいえ、夕方前から街中に繰り出して
飲み食いしてきました。

まだ後1日もあるなんて!!うれしい!
地元をまた二人でドライブしてくる予定です。
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橋田壽賀子ドラマ「となりの芝生」

2009-09-19 02:38:28 | Weblog
橋田ドラマって何であんなに台詞が多いのでしょうね(笑)
出てくる人、出てくる人、み~んなしゃべくり倒す倒す!!

橋田壽賀子ドラマ「となりの芝生」
http://www.tbs.co.jp/tonarino09/
なんだかんだと、最終回まで見てしまいました。

嫁・姑の確執を描くこのドラマ、何度かリメイクされてきた作品で
自分も幼い頃から何度も見てきた思い出があります。

幼いながらドラマを見て、同居するなんて、土台無理なことなんだな~と
子供ながらに確信したというか、家族関係ってやつを思い知らされた!?
そんな思い出があります。

少年のころ、ドラマが強烈だったせいか!?想像力が強く高まって
もし、自分が男女の結婚をしたとしても、絶対に親と同居はやめておこう
するべきではない!加減ある距離感で付き合わなければお互い不幸になる!
と、つよ~く思ったのを思い出しました。

どんなに可哀想だとか思っても、あえて距離を置いておかねばだめだ!

そんなことを小さな心にも決めてしまうほど、影響がありました(笑)

2009年の今、こんな時代に嫁姑同居を描きますか?
何か2009年としての発信があるのかな?どういうことかな?と思いながら
見てましたが、自分の感覚では別世界というか、時代遅れの別次元を見てるようでした。

完全な核家族化が進んでる現在で、こんなふうな無理が十分想像できる同居を、
してしまう人って、そんなに多くはいないんじゃないの?と思ったんですね。

そして、最新版ドラマで描かれた夫婦関係が、あまりに古臭いのもあったかな。

融通の利かず、嫁は夫につき従え!と言い張る亭主関白な夫、
今時そんな夫に気を使い、素直に従ってしまう妻
それになんとまあ昭和的すぎる小学生の息子・・
実家にもどれば、またまた嫁姑同居で付き従う義理の姉

どうしようもない義母の設定はどの時代も同じとしても
その周りの人たちが、あまりにも時代錯誤的で、自分よりも若いだろう夫婦でも
いるのかな?と思ってしまったのでした。

ゲイである自分は、男女という家庭を築いてないから、というのもあるのでしょうけど
どうも、信じられない世界を見てる様でもありました。

夫とか妻とか、男は仕事、女は家を守る
そういう決め付けが夫婦を不幸にしていきますね。

定期的にこのドラマをやることで、何も考えないで同居して不幸になる若夫婦が
少しでも増えない様に、反面教師的に放映してる意味もあるんでしょうか?

なんかね、改めて自分はゲイとして生きる道を選らんでて良かったなあ!?って
間違ってなかった・・と妙にホッとしながら余裕こいて見てました。

世間一般の道筋で家庭を作ってたら、自分の人生は地獄だったろうな。
やっぱり、自分の道を切り開いて行って正解だ~!!(って他人事過ぎ?)

最終回、夫婦共に外で働かねばやってられない時代である中、
結局妻は家に戻るのが幸せって描き方ってのもどうなのでしょうか。

しっかし、最後まで何もかもをしゃべらせすぎだよね。
修羅場な人間関係同士にぜーんぶ語らせて、それで何でか丸く収まってしまうし

あれこそが橋田ドラマの真骨頂なんでしょうけど、
「ト書き」まで台詞になってるようで、脚本パワーが強い強い(笑)

どこまで説明的なんじゃい!!
と突っ込んでしまう、それこそが橋田ドラマの楽しみ方ですね!
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特命大臣(消費者及び食品安全・少子化対策・男女共同参画)

2009-09-18 03:06:02 | Weblog
鳩山内閣が発足して、この数日を見ても、自民党時代とは違うことだらけで
今までこれが当然だったと思ってたことは、当たり前ではなかったのだ!と
思わせられてて、民主党も思った以上に交代の準備を進めてたのだなと感心します。

今までとは違う動きや風を感じ、期待が高まりまるところですが
実際のところ、どこまでやれるものなのか?じっと様子を見て行きたいですね。

政権をとったことで今まで隠されてきたこと、表に出してこなかったことを
次々国民の前に出してきてもらいたいもんです。

ごそりごそりと隠れてた問題が出てきたとしても、それを大臣が申し訳なく謝るの
ではなくて、国民に問題点を浮き彫りにすることが仕事として、次々出して欲しい。

国民に選ばれた国会議員が行政をする省の上に立つと言うことは、チェック機能の為
である、いうことに立ち返って欲しいです。

新たに大臣になった顔ぶれもそれぞれ興味深いですけど、中でも連立を組んだ社民党の
福島瑞穂氏が、消費者及び食品安全・少子化対策・男女共同参画を担当する
内閣府特命担当大臣となったことで、どんな変化が起きるか期待が膨らんでます。

この、消費者及び食品安全・少子化対策・男女共同参画
今までの大臣を振り返って、何か印象ある仕事をしたか?というと思いつきませんが
少子化対策・男女共同参画では今までとは違う形の発信がされるのではないでしょうか。

結婚しろ!子供を作らなきゃ国民の義務を果たしてないぞ!おら!
今までそんな息苦しい感じをずーっと感じてきました。

前大臣の小渕さんがお腹を抱えて大臣を務めているのも、微笑ましく見られる人と
プレッシャーをかけられてると感じたという人と分れてたのではないでしょうか?

自民党時代とは違う発信により、社会の雰囲気がやわらかく変わるのではないか?
そんな気がしてるんです。

社民党のマニフェストでは、自分たち性的少数者のことも明記されてましたよね!!
もう一回読んでおきましょう!

社民党マニフェスト
http://www5.sdp.or.jp/policy/policy/election/manifesto03_10.htm

・ゲイ・レズビアンなど、性的指向への偏見の解消に取り組みます。同性間のカップルに異性間のカップルに準じた民法上の権利を保障するため、仏PACS法(連帯の市民協約)にならった新しい制度の創設をめざします。
・「性同一性障害者特例法」(04年施行、08年改正)をさらに改正して適用の範囲を広げると同時に、性別適合手術への保険適用を行います。

今までなら、検討すらされなかったことが・・・
政権交代とはそういうことになるのでしょうか?!
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ハーヴェイ・ミルク再上映です!

2009-09-16 01:34:04 | Weblog
松山で名画や世界各国の映画を上映している市民団体のマネキネマさんが
9月末からドキュメンタリー祭で11作品を上映します。

その中の作品に、自分たちが6月に上映会をやった、ドキュメンタリー映画の
「ハーヴェイ・ミルク」が入っています。

愛媛のスクリーンで見られるラストチャンスじゃないでしょうか。
あの時は都合が悪かった!という方も、再度見てみようと言う方もいかがでしょう!

ハーヴェイミルクの上映は10月3日から!

■マネキネマ第73回例会 ドキュメンタリー祭 -11の視線-
9月26日~10月9日
http://www5f.biglobe.ne.jp/~maneki/
上映作品と日程(PDF)
http://www5f.biglobe.ne.jp/~maneki/sisenura.pdf

その他の作品も、なかなか見れないものがそろってますよ。
3本券で3,000円、俺も何本か選んで見に行きたいと思ってます。

上映場所は銀天街のシネマルナティック湊町

市民の名画座ですが、経営が大変のようです。もしかしたらこの企画の成功が
今後も営業できるかどうかの瀬戸際かもしれないのです!

ミニシアター系の映画館、これからも松山に存在し続けて欲しいと思うんだけど

資金があったり、宣伝が上手かったりとかすると、おしゃれ感覚で松山でも十分に
やってけると思うけど、現状は一人で映写からチケット売りまで頑張ってくれているので、
何もかもは出来ないままで、せっかくの映画館の存在すら知られてないことも。

最近は郊外型の映画館が増えて、スクリーンの数は増えても上映作品は売れ筋に偏りがちで
ミニシアター系の作品は、ビデオレンタルにもなかなか廻らずで見る機会がなくなっています。

松山くらいの街では、こういう映画館が存続出来ちゃうような、そういう文化があって欲しいな

自分も出来る限り宣伝など協力できたらなと思うのですけど・・
うーん、もっとみんなで支えないといけないかもしれませんね。

メジャー系の映画には無い魅力がたくさんあります。
とりあえず見に行ってみて!!

このドキュメンタリー祭、レインボープライド愛媛も後援させてもらってるんですね。
なのでチケットを扱ってますので、ぜひ声かけてください!

どうか皆さんこれを機会にルナティックへ行きましょ
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またまたレインボーな市民企画分科会が出来るぞ!

2009-09-14 22:53:07 | Weblog
来年の2月ですが、松山市男女共同参画センターが開催するコムズフェスティバルで
共催する市民企画分科会に、レインボープライド愛媛の企画が通りました!!

よっしゃー!(笑)

今年の2月、コムズフェスティバルに初めて参加させてもらった企画はこれ
http://blogs.yahoo.co.jp/deep8822/58377415.html
http://blogs.yahoo.co.jp/deep8822/58388226.html
今年の初春のことでしたが、ずいぶん昔に感じます(笑)

好評だった性的少数者をテーマにした企画、第2弾となる来年は、
尾辻かな子さんをお招きしますよ~!!

それに関西で親御さんたちが立ち上げた、LGBTの家族と友人をつなぐ会の方々にも
来ていただこうと思っています!
http://blog.goo.ne.jp/family2006(LGBTの家族と友人をつなぐ会)

なんだか、さらにパワーアップな予感でしょ!?

今回のテーマは
「家族や友達からのカミングアウト そのときあなたは?」
というような方向で考えてて、一般市民の皆さんに向けて、同性愛者や性同一性障がい
といった性的少数者と偏見無く共に生きてくって、どういうことだろう?ってことを
前向きに想像をしてもらえるような発信をしてみたいと思っています。

家族の中に、同僚の中に、友達の中に・・ 実はもう当たり前にいる自分たち。

でも、同性愛に対する世間の偏見は途方も無く、自分を抑えて生きなければ家族に
迷惑がかかる、周りとの関係が壊れてしまうと思って、自分を隠しているんですよね。

当事者以外の人も、最近は同性愛や性同一性障がいのことも情報としては知ってきても、
実際のところ、家族にいたら・・友達にいたら・・となると、どう付き合ったら良いか
分らない?と、戸惑ってしまう人が多いと思います。

偏見は知らないもの、分らないものへと向かっていく・・

結局、性的少数者というテーマも、当事者だけの問題ではなく
市民の誰にとっても、関係がないとか、向き合わないでいよう、では済まされない
ことなんですよね。

コムズさんがまた大きな応援をしてくれますので
松山でまた新しい発信が出来る!大きな挑戦がまたできそうです。

尾辻さんや家族の会の皆さんのパワーもお借りして、
愛媛で、地方で大きな輪を広げていける機会にしていきたいですね!!

さーて、こんな市民企画をこの松山で実現してしまおう!?
そんな夢を一緒に目指してみたい方!一緒にやりませんか~。

レインボープライド愛媛への応援はいつでもウェルカム!
当事者の方はもちろん、そうでない人も大いにお手伝いいただきたいです。
いつでも声かけて下さいね。

そんなことで、また張り切って頑張っていきたいけど
ちょっと夏の疲れがドドンと来てしまってる最近でござい~^_^;


レインボープライド愛媛
http://rainbowpride-ehime.org









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フルーツの食べ放題ってなかなか無いよね。

2009-09-12 01:53:09 | Weblog
なんだか夏の疲れがドッと来ております。
フルーツをたくさん食べたい気持ちですが、フルーツ食べ放題の店って
あまり聞きませんね。

ネットで調べたら東京の方ではいろいろあるようで千疋屋總本店のように
4,200円もするのが2ヶ月前から予約いっぱいで、なんだかすごいですね。

愛媛でそのような企画が無いかと思うのですが、見当たりません。
出てくるのは、梨狩りや葡萄狩りです。

梨狩り、りんご狩り・・冷えてないのを食べるのも限界ありそう。
葡萄なら結構いけるかも!?

今年の春に、イチゴ狩りは体験したけど美味しくても飽きてくるもんですね(笑)

あれこれ食べたいんです!!
そんな高いフルーツでなくていいんです!!

地元のもので、手軽な価格でやってくれないかなあ~

梨でしょ、スイカでしょ、キュウイでしょ、イチジクとかあ、桃~、ブルーベリー

松山から少し離れた産地の町で、完熟の路地ものをそろえてやってみたら
相当流行るように思うんだけど・・やっぱり果物は高いのかなあ?

ビタミンを求めているのか??
とりあえず、スーパーで果物買うには高いので・・100%ジュースでも飲んどきます(辛)
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