多くの同性愛者がぞっとすること、死んでもいや!とまで思っちゃうこと
それは親に本当の自分を知られてしまうことじゃないでしょうか?
たとえば、10代のころ
多くの男子はエロ本やエロビ、エロサイトを親の目を盗んで見ていますが
その証拠を母親に見つかる!なんてことは考えたくもないことだよね。
まして、ゲイだろうか?と悩みつつも欲望を押さえられず
ドキドキしながらやっと手に入れたバディ(ゲイ雑誌)やゲイビデオ
それはそれは気を使って隠し持っているわけだけど、
それが見つかってしまう・・なんて
もう、絶対に考えたくない地獄の沙汰だろうと思う
自分の息子がゲイかもしれない
そんな親を不安にさせることは絶対に知らせてはならないと思ってる
でも・・・
自分の経験もそうなのだけど
親って想像以上に子供のことを知っているみたいなんだよね
自分も、中3だったか高校1年だったかこんなショックな出来事が!!
それは
家に帰ったら、自分の机の上に 自分としては隠していたはずの
男女のエロ本数冊と薔薇族(当時のゲイ雑誌)が
!!整然と並べられて置かれてたのです!!!!!!!!!!!!!!
当時は、机に置いただけという
母親の意味不明な恐ろしいメッセージに怯えおののきましたが
恐ろしくて話題に出来るわけも無く
そして、親からも何も追求はなかったのでした。
そりゃ恐ろしげな気持ちになりましたよ(怖)
そのことをカミングアウトした後のしばらくたってから母親に聞いたところ
とりあえず男女ものが混ざってたことが、息子は同性愛か?
という恐れ多い不安から母親の視点をはずさせちゃったんだそうだ。
いや、母親としては逃避したかったようでした。
男女もののエロ雑誌を持ってたからって、女性に欲情してたわけでは
けっして無かったのです・・俺の視線はまったく別だったのです
そんな恐ろしい思い出持つ俺ですが
自分の親が特別で強烈?
そうでもないみたいですよ。
子供の大概のことは親って知ってるようです・・
当然、この子は同性愛じゃないかな?と
なんらか見つけて知っている可能性は高いようです。
自分の親と同じように、恐ろしくて触れられない
考えたくなくて蓋をしてしまっただけ、二度とかかわりたくないと
念じながら戦々恐々としているのかもしれません。
そういう親の偏見を、子供も感じるから
孝行と思って「親には隠し通さねば」と思うのです。
一人で悩み抱えているのです。
最近はインターネットの普及で、昔に比べエロ情報を手軽に手に入りますね。
自分の10代のころは、男女もののエロ本を手に入れるのも
古本屋で一大決心のうえで購入するとか、
ほんの数冊が友達経由で手に入れられるとか・・なんせ貴重なことでした。
それがネットでは簡単に手に入るんですから。
それに、それがゲイモノとなればもう大変
俺の場合は、なけなしの小遣いで手に入れた古い薔薇族の数冊を
何年も何年も大切に、それは大切に繰り返し繰り返し読んで
やっかいになっていました(涙)
それが今では、ネットで何でも手に入る。
恥ずかしい思いをして、苦労して手に入れるなんてこともなく手に入る。
すばらしい時代です!?
そうはいっても、今の10代でも自分の部屋に自分専用のパソコンなんて
ものが許されている子供は少ないのかなあ?
家族共有のパソコンで・・エロサイトは見難いですもんね
でも欲望は止められない
そんな家のパソコンで見ちゃうと、親に履歴を見られちゃったり
保存した画像なんかをみられちゃう・・
そういうことがあるでしょう。
親は子供の様子を見ている必要もあるし監督しなきゃいけない
本人に分からないようにだけど、親としていろいろチェックするのは
仕方が無いことだと思う。
でも、親御さんたちも自分の子供が同性愛者である可能性は十分にある
ということが「想定の範囲内!」なんて思えるように、心の準備を
しておく必要があるのでしょう。
人口の5%~10%もいるとされる同性愛者。
親自身もあらかじめ向き合っておけるような、親自身の偏見を育てないような
そういう社会になっていかないと、互いに不幸が続いてしまいます。
我が子が同性愛者だ・・
みつけてはならないものをみつけてしまった親の
計り知れないショックを思うと、社会が向き合っていくことの大切さを
考えないわけにはいられません。
それは親に本当の自分を知られてしまうことじゃないでしょうか?
たとえば、10代のころ
多くの男子はエロ本やエロビ、エロサイトを親の目を盗んで見ていますが
その証拠を母親に見つかる!なんてことは考えたくもないことだよね。
まして、ゲイだろうか?と悩みつつも欲望を押さえられず
ドキドキしながらやっと手に入れたバディ(ゲイ雑誌)やゲイビデオ
それはそれは気を使って隠し持っているわけだけど、
それが見つかってしまう・・なんて
もう、絶対に考えたくない地獄の沙汰だろうと思う
自分の息子がゲイかもしれない
そんな親を不安にさせることは絶対に知らせてはならないと思ってる
でも・・・
自分の経験もそうなのだけど
親って想像以上に子供のことを知っているみたいなんだよね
自分も、中3だったか高校1年だったかこんなショックな出来事が!!
それは
家に帰ったら、自分の机の上に 自分としては隠していたはずの
男女のエロ本数冊と薔薇族(当時のゲイ雑誌)が
!!整然と並べられて置かれてたのです!!!!!!!!!!!!!!
当時は、机に置いただけという
母親の意味不明な恐ろしいメッセージに怯えおののきましたが
恐ろしくて話題に出来るわけも無く
そして、親からも何も追求はなかったのでした。
そりゃ恐ろしげな気持ちになりましたよ(怖)
そのことをカミングアウトした後のしばらくたってから母親に聞いたところ
とりあえず男女ものが混ざってたことが、息子は同性愛か?
という恐れ多い不安から母親の視点をはずさせちゃったんだそうだ。
いや、母親としては逃避したかったようでした。
男女もののエロ雑誌を持ってたからって、女性に欲情してたわけでは
けっして無かったのです・・俺の視線はまったく別だったのです
そんな恐ろしい思い出持つ俺ですが
自分の親が特別で強烈?
そうでもないみたいですよ。
子供の大概のことは親って知ってるようです・・
当然、この子は同性愛じゃないかな?と
なんらか見つけて知っている可能性は高いようです。
自分の親と同じように、恐ろしくて触れられない
考えたくなくて蓋をしてしまっただけ、二度とかかわりたくないと
念じながら戦々恐々としているのかもしれません。
そういう親の偏見を、子供も感じるから
孝行と思って「親には隠し通さねば」と思うのです。
一人で悩み抱えているのです。
最近はインターネットの普及で、昔に比べエロ情報を手軽に手に入りますね。
自分の10代のころは、男女もののエロ本を手に入れるのも
古本屋で一大決心のうえで購入するとか、
ほんの数冊が友達経由で手に入れられるとか・・なんせ貴重なことでした。
それがネットでは簡単に手に入るんですから。
それに、それがゲイモノとなればもう大変
俺の場合は、なけなしの小遣いで手に入れた古い薔薇族の数冊を
何年も何年も大切に、それは大切に繰り返し繰り返し読んで
やっかいになっていました(涙)
それが今では、ネットで何でも手に入る。
恥ずかしい思いをして、苦労して手に入れるなんてこともなく手に入る。
すばらしい時代です!?
そうはいっても、今の10代でも自分の部屋に自分専用のパソコンなんて
ものが許されている子供は少ないのかなあ?
家族共有のパソコンで・・エロサイトは見難いですもんね
でも欲望は止められない
そんな家のパソコンで見ちゃうと、親に履歴を見られちゃったり
保存した画像なんかをみられちゃう・・
そういうことがあるでしょう。
親は子供の様子を見ている必要もあるし監督しなきゃいけない
本人に分からないようにだけど、親としていろいろチェックするのは
仕方が無いことだと思う。
でも、親御さんたちも自分の子供が同性愛者である可能性は十分にある
ということが「想定の範囲内!」なんて思えるように、心の準備を
しておく必要があるのでしょう。
人口の5%~10%もいるとされる同性愛者。
親自身もあらかじめ向き合っておけるような、親自身の偏見を育てないような
そういう社会になっていかないと、互いに不幸が続いてしまいます。
我が子が同性愛者だ・・
みつけてはならないものをみつけてしまった親の
計り知れないショックを思うと、社会が向き合っていくことの大切さを
考えないわけにはいられません。