政治家は選挙で選ばれている。
将来安泰であるわけではない、選挙によって仕事結果を判断される。
しかし、公務員は一度就職したら基本的に定年まで辞めさせられることは無い。
20歳程度で受験した公務員試験の合格で一生権力の側につくことが出来る。
実際に行政をしていくのは彼らだから、彼らの都合のよい法律が公務員の手で案が作られ、
公務員たちは議員をあらゆる方法を使い操り、都合のいい法案を通していく。
官僚出身の政治家なんて仕事出来てすごそうに聞こえるけど、一番ヤバイ奴らだ。
公務員出身者の彼らは公務員に都合のいい法律を通し、彼らの思う国の姿にするに決まってる。
というかその為に政治家になった連中だ。
行政=立法がタッグ組むんだからもう敵なしってことだ。
彼ら公務員は責任を取らない。
例えば市で職員の不正があったとすると、テレビの前で謝るのは市民の代表である市長だ。
最終的には市の不祥事の責任は監督責任のある市長なのだろうが、俺に言わせれば市長は市民の代表として公務員たちを監視するために据えた縛りのはず、
政治家は公務員の防御壁じゃない。
直属の上司や部長、助役らをテレビの前に出させて謝らせろ!と思う。
でも公務員は何かの法律で守られているらしい。
市長として一人で公務員だらけの伏魔殿に乗り込んだところで公務員たちが言うこと聞いて仕事してくれないと何もできない。
あらゆる嫌がらせや圧力で公務員たちは市民の代表を手なずけるのだ。
この10年政治家は官僚から実権を奪うべく努力してきたが、いまだ彼らの抵抗は根深く彼らに逆らうとこんな目にあう。
たとえば政治家の年金未納問題で騒がれた事件だ。
社会保険庁の解体をめざした国会議員たちに、年金未納の履歴をマスコミにリークして政治家たちの反乱を鎮めようとしたんだね。
あんな情報は絶対に内部のものしか分からないと思う。
公務員の守秘義務を平気で違反して武器にする。当時はマスコミが政治家の年金未納をタタキまくって国民も怒り心頭!
そう、彼ら公務員は政治家を生贄にすることなど朝飯前なんだ!
国民の目をそむけた隙に自分たちの利権を隠蔽させていく。
他に道路公団などを筆頭にして、他にも聞いたことも無い外郭団体がもうイーっパイあるんだよ。
それぞれが公務員たちの天下り先で、訳の分からない費用を使いまくっているんだ。
サラリーマン増税の話が出ると、同じサラリーマンの公務員も反対しそうに思うだろ?でも違う。
彼らは目先に収入を減らされたとしても、
回りまわって自分のところに帰ってくることを知っているんだね。
こうやって公務員の文句を書くとね、奴らはこのようなシステムを決めたのは国民の代表である政治家だ!俺たちはそのシステムの歯車でしかない、とか言うんだよ・・。
さらにはそんなに妬むならお前も公務員になればよかっただろう!
とか憎悪を助長するような逆ギレをするんだ。
民間企業の社員がどんな高給を取ろうとも、それはその企業に勤める人たちが稼いだ金で他人が文句を言う筋合いでもない、
だが公務員の給料はすべて国民から吸い上げた税金だ。
公務員を個々の自助努力で改革させることは彼らの「何事も他人事とする資質」から到底任せられることではない。
政治家には国民がついている!という大きなバックアップで大鉈を振るってもらえるように国民も考えなくてはならない。
国民の代表者である政治家を見限ることは本当に彼ら公務員たちの思うツボだ。
将来安泰であるわけではない、選挙によって仕事結果を判断される。
しかし、公務員は一度就職したら基本的に定年まで辞めさせられることは無い。
20歳程度で受験した公務員試験の合格で一生権力の側につくことが出来る。
実際に行政をしていくのは彼らだから、彼らの都合のよい法律が公務員の手で案が作られ、
公務員たちは議員をあらゆる方法を使い操り、都合のいい法案を通していく。
官僚出身の政治家なんて仕事出来てすごそうに聞こえるけど、一番ヤバイ奴らだ。
公務員出身者の彼らは公務員に都合のいい法律を通し、彼らの思う国の姿にするに決まってる。
というかその為に政治家になった連中だ。
行政=立法がタッグ組むんだからもう敵なしってことだ。
彼ら公務員は責任を取らない。
例えば市で職員の不正があったとすると、テレビの前で謝るのは市民の代表である市長だ。
最終的には市の不祥事の責任は監督責任のある市長なのだろうが、俺に言わせれば市長は市民の代表として公務員たちを監視するために据えた縛りのはず、
政治家は公務員の防御壁じゃない。
直属の上司や部長、助役らをテレビの前に出させて謝らせろ!と思う。
でも公務員は何かの法律で守られているらしい。
市長として一人で公務員だらけの伏魔殿に乗り込んだところで公務員たちが言うこと聞いて仕事してくれないと何もできない。
あらゆる嫌がらせや圧力で公務員たちは市民の代表を手なずけるのだ。
この10年政治家は官僚から実権を奪うべく努力してきたが、いまだ彼らの抵抗は根深く彼らに逆らうとこんな目にあう。
たとえば政治家の年金未納問題で騒がれた事件だ。
社会保険庁の解体をめざした国会議員たちに、年金未納の履歴をマスコミにリークして政治家たちの反乱を鎮めようとしたんだね。
あんな情報は絶対に内部のものしか分からないと思う。
公務員の守秘義務を平気で違反して武器にする。当時はマスコミが政治家の年金未納をタタキまくって国民も怒り心頭!
そう、彼ら公務員は政治家を生贄にすることなど朝飯前なんだ!
国民の目をそむけた隙に自分たちの利権を隠蔽させていく。
他に道路公団などを筆頭にして、他にも聞いたことも無い外郭団体がもうイーっパイあるんだよ。
それぞれが公務員たちの天下り先で、訳の分からない費用を使いまくっているんだ。
サラリーマン増税の話が出ると、同じサラリーマンの公務員も反対しそうに思うだろ?でも違う。
彼らは目先に収入を減らされたとしても、
回りまわって自分のところに帰ってくることを知っているんだね。
こうやって公務員の文句を書くとね、奴らはこのようなシステムを決めたのは国民の代表である政治家だ!俺たちはそのシステムの歯車でしかない、とか言うんだよ・・。
さらにはそんなに妬むならお前も公務員になればよかっただろう!
とか憎悪を助長するような逆ギレをするんだ。
民間企業の社員がどんな高給を取ろうとも、それはその企業に勤める人たちが稼いだ金で他人が文句を言う筋合いでもない、
だが公務員の給料はすべて国民から吸い上げた税金だ。
公務員を個々の自助努力で改革させることは彼らの「何事も他人事とする資質」から到底任せられることではない。
政治家には国民がついている!という大きなバックアップで大鉈を振るってもらえるように国民も考えなくてはならない。
国民の代表者である政治家を見限ることは本当に彼ら公務員たちの思うツボだ。