こういう調査は日本では初めての数字ではないだろうか?
ちゃんとした数字を初めて見た気がする。
日本でも思った以上に多いのだなと感じた。
時とともに、賛成は増えていくだろう。
◆ ◆ ◆
毎日新聞 同性婚:「賛成」が「反対」上回る 本社世論調査
(2015年03月16日)
http://mainichi.jp/feature/news/20150316mog00m010016000c.html
男性同士、女性同士で結婚する「同性婚」について、賛成する人が反対する人より多かったことが、毎日新聞が14、15日に実施した全国世論調査で分かった。賛否を明らかにしない「無回答」が17%と多いものの、「賛成」が44%で「反対」の39%を上回った。東京都渋谷区が2日、全国で初めて同性カップルを「結婚に相当する関係」と認め、証明書を発行する条例案を議会に提出するなど、同性婚の考え方が徐々に浸透する一方、調査では性別や年代で認識に差が出るなど、受け止め方は一様ではないようだ。
「あなたは、男性同士、女性同士で結婚する同性婚に賛成ですか、反対ですか」との質問に対し、男性は38%が「賛成」、49%が「反対」と答えた。「無回答」は13%だった。一方、女性は「賛成」が50%、「反対」は30%、「無回答」が21%だった。
同性婚に賛成する人は、女性、若年層、大都市に多く、いずれも5割に達した。「反対」は男性、高齢層、町村部に多い傾向があった。
回答者が少なかった20代を除いて年代別で見ると、「賛成」の割合は30代が61%と最も高く、年代が上がるほど低くなって、70代以上は18%。「反対」は30代、40代が同率の26%で、年代が上がるにつれて増えていき、70代以上では60%に達した。
都市規模で見ると、大都市ほど「賛成」の割合が高く、人口が少なくなるほど「反対」の割合が高かった。最も「賛成」が多かった」のは、「政令市・東京23区」の48%。最も「反対」が多かったのは「町村部」の44%だった。
調査は3月14、15日の2日間、コンピューターで無作為に数字を組み合わせて作った電話番号に、調査員が電話をかけるRDS法で実施した。福島第1原発事故で帰還困難区域などに指定されている市町村の電話番号は除いた。有権者のいる1638世帯から、1018人の回答を得た。回答率は62%。【中村美奈子/デジタル報道センター】
ちゃんとした数字を初めて見た気がする。
日本でも思った以上に多いのだなと感じた。
時とともに、賛成は増えていくだろう。
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毎日新聞 同性婚:「賛成」が「反対」上回る 本社世論調査
(2015年03月16日)
http://mainichi.jp/feature/news/20150316mog00m010016000c.html
男性同士、女性同士で結婚する「同性婚」について、賛成する人が反対する人より多かったことが、毎日新聞が14、15日に実施した全国世論調査で分かった。賛否を明らかにしない「無回答」が17%と多いものの、「賛成」が44%で「反対」の39%を上回った。東京都渋谷区が2日、全国で初めて同性カップルを「結婚に相当する関係」と認め、証明書を発行する条例案を議会に提出するなど、同性婚の考え方が徐々に浸透する一方、調査では性別や年代で認識に差が出るなど、受け止め方は一様ではないようだ。
「あなたは、男性同士、女性同士で結婚する同性婚に賛成ですか、反対ですか」との質問に対し、男性は38%が「賛成」、49%が「反対」と答えた。「無回答」は13%だった。一方、女性は「賛成」が50%、「反対」は30%、「無回答」が21%だった。
同性婚に賛成する人は、女性、若年層、大都市に多く、いずれも5割に達した。「反対」は男性、高齢層、町村部に多い傾向があった。
回答者が少なかった20代を除いて年代別で見ると、「賛成」の割合は30代が61%と最も高く、年代が上がるほど低くなって、70代以上は18%。「反対」は30代、40代が同率の26%で、年代が上がるにつれて増えていき、70代以上では60%に達した。
都市規模で見ると、大都市ほど「賛成」の割合が高く、人口が少なくなるほど「反対」の割合が高かった。最も「賛成」が多かった」のは、「政令市・東京23区」の48%。最も「反対」が多かったのは「町村部」の44%だった。
調査は3月14、15日の2日間、コンピューターで無作為に数字を組み合わせて作った電話番号に、調査員が電話をかけるRDS法で実施した。福島第1原発事故で帰還困難区域などに指定されている市町村の電話番号は除いた。有権者のいる1638世帯から、1018人の回答を得た。回答率は62%。【中村美奈子/デジタル報道センター】
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