同性愛者の「結婚」も市長が祝福 大阪市が活性化戦略(朝日新聞)
http://www.asahi.com/politics/update/1018/006.html
すごいニュースです。
大阪やりますねえ!!本当にすばらしいなあ、読んですごく興奮しました。
大阪市では公務員の厚遇発覚などでイメージが悪くなったことから
心機一転の大阪を売り出していこうと「創造都市戦略」というのを
中堅職員が集まって練ったそうだ。
その中には、終電をもっと遅くまでして夜の街を活性化させるとか
様々な挑戦的なアイディアが盛り込まれています。
その中の1つの、「お金をかけない既存施設の活用の項目」にあがったのが
結婚祝福式。市庁舎1階ホールでカップルを祝福するという。
その主な目的は読んだままの「結婚を推し進めよう」というものとは違っていて
「本当に人にやさしいまち大阪」のキャッチフレーズの元、多様な生き方に
現在の法律が追いついていない様々な結婚の形態を市長が祝福することで、
市民それぞれの生き方を積極的に行政が認めていく姿勢を示すことらしい。
実施のポイントは「誰でも受け入れる」
骨子を読む限りは多様性とかかれているだけで、明確に性的マイノリティの
とは書かれていません。
でも朝日新聞の記事に書かれてある担当者の発言によれば、多様な生き方とは
例えば同性愛者らのカップルのことを指しており、
「議論はあるだろうが、多様性を許容するざっくばらんさが大阪らしいのでは?」とのこと。
すばらしい画期的なアイディアです。
そう、お金をかけなくていいのですよ。
このような情報の発信を行政がしていただくだけで、人権啓発になるし
多様性を認め合うとても優しい町になっていくと思います。
行政が私たちの生き方も祝福してくれる?!
いやー涙が出そうです。
親にも神様にも祝福されたことなんて無いんですもん~
このようなアイディアは俺の住む松山市にも聞かせなくてはなりませんぞ。
大阪市経営企画室
http://www.city.osaka.jp/keieikikakushitsu/keieikikaku/toshi_team/outline.html
創造都市戦略策定プロジェクトチームによる事業提案
―中間報告資料―[PDF] (4ページ 32・33ページ参照)
http://www.city.osaka.jp/keieikikakushitsu/keieikikaku/toshi_team/pdf/data.pdf
今から意見などを受付け、4月頃をめどに実施に向けていくとか。
場合によっては見直され、実施されないなんてこともあるんで、
~性的マイノリティの人権啓発にもすごく役立ってとてもありがたい、心強い~
とか、ドシドシ意見をメールしておきましょう。
ゲイやレズビアンを祝福だと!そんなものは認められん!
少子化対策に逆行しとる!
なんて、バックラッシュも相当送られると思うからね。俺たちの意見、送っておきましょ~
大阪市への意見はこちらへ
http://www.city.osaka.jp/e-appli/cgi-bin/PNaviMain.cgi?cd_display=G050&cd_func=S07&idcd=AB0001109&bccd=AB&sccd=AB0001
実際に公の場で祝福されたいと申し出ることのできるカップルが
登場するかはまだ分からないけれど、
このように行政が多様性を率先して認め合う姿勢をアピールすることは
とてもすばらしいことですね。
いやあ~大阪市の若き職員たち見直した!(拍手)
パレード近づく大阪では次々といい感じのニュースが発信されてますね!
今日は楽しかった~ 他のニュースはまた改めて!
http://www.asahi.com/politics/update/1018/006.html
すごいニュースです。
大阪やりますねえ!!本当にすばらしいなあ、読んですごく興奮しました。
大阪市では公務員の厚遇発覚などでイメージが悪くなったことから
心機一転の大阪を売り出していこうと「創造都市戦略」というのを
中堅職員が集まって練ったそうだ。
その中には、終電をもっと遅くまでして夜の街を活性化させるとか
様々な挑戦的なアイディアが盛り込まれています。
その中の1つの、「お金をかけない既存施設の活用の項目」にあがったのが
結婚祝福式。市庁舎1階ホールでカップルを祝福するという。
その主な目的は読んだままの「結婚を推し進めよう」というものとは違っていて
「本当に人にやさしいまち大阪」のキャッチフレーズの元、多様な生き方に
現在の法律が追いついていない様々な結婚の形態を市長が祝福することで、
市民それぞれの生き方を積極的に行政が認めていく姿勢を示すことらしい。
実施のポイントは「誰でも受け入れる」
骨子を読む限りは多様性とかかれているだけで、明確に性的マイノリティの
とは書かれていません。
でも朝日新聞の記事に書かれてある担当者の発言によれば、多様な生き方とは
例えば同性愛者らのカップルのことを指しており、
「議論はあるだろうが、多様性を許容するざっくばらんさが大阪らしいのでは?」とのこと。
すばらしい画期的なアイディアです。
そう、お金をかけなくていいのですよ。
このような情報の発信を行政がしていただくだけで、人権啓発になるし
多様性を認め合うとても優しい町になっていくと思います。
行政が私たちの生き方も祝福してくれる?!
いやー涙が出そうです。
親にも神様にも祝福されたことなんて無いんですもん~
このようなアイディアは俺の住む松山市にも聞かせなくてはなりませんぞ。
大阪市経営企画室
http://www.city.osaka.jp/keieikikakushitsu/keieikikaku/toshi_team/outline.html
創造都市戦略策定プロジェクトチームによる事業提案
―中間報告資料―[PDF] (4ページ 32・33ページ参照)
http://www.city.osaka.jp/keieikikakushitsu/keieikikaku/toshi_team/pdf/data.pdf
今から意見などを受付け、4月頃をめどに実施に向けていくとか。
場合によっては見直され、実施されないなんてこともあるんで、
~性的マイノリティの人権啓発にもすごく役立ってとてもありがたい、心強い~
とか、ドシドシ意見をメールしておきましょう。
ゲイやレズビアンを祝福だと!そんなものは認められん!
少子化対策に逆行しとる!
なんて、バックラッシュも相当送られると思うからね。俺たちの意見、送っておきましょ~
大阪市への意見はこちらへ
http://www.city.osaka.jp/e-appli/cgi-bin/PNaviMain.cgi?cd_display=G050&cd_func=S07&idcd=AB0001109&bccd=AB&sccd=AB0001
実際に公の場で祝福されたいと申し出ることのできるカップルが
登場するかはまだ分からないけれど、
このように行政が多様性を率先して認め合う姿勢をアピールすることは
とてもすばらしいことですね。
いやあ~大阪市の若き職員たち見直した!(拍手)
パレード近づく大阪では次々といい感じのニュースが発信されてますね!
今日は楽しかった~ 他のニュースはまた改めて!
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