片道２０km自転車通勤の効果

現在週２回程度、片道20kmの自転車通勤を行っています。

3月から、駅までの片道4kmの徒歩通勤を始め、

7月からは、自家用車通勤と自転車通勤の併用を行い、現在に至っています。

その成果をオムロンのウェルネスリンク（体組成計や歩数計などのデータをオムロンのサイトで管理できるサービス）のデータで示したのがこちらです。



3月には70kgを越えていた体重が、本日66.8kg。約4kgのダイエットを実現することができました。体脂肪率は17%から15%へと、約2ポイントの減少。目標とする体重65kgまであと2kgとなりました。ちなみに身長は180cmです。

徒歩＆電車に比べ、職場までの自転車通勤は、交通事故というリスクはあるものの、交通費が0円、しかも行き帰りだけでスポーツクラブ並みの運動量を達成できるという点で、おススメといえます。

職場が、駐輪場あり、シャワー（ただし水）あり、という自転車通勤に適しているという点も継続できる条件の一つです。

難点は、今現在、慢性的に疲労が溜まっているということ。ペダリング中は、ランナーズハイのような状態になるので乗り切れますが、仕事中、疲れを感じることがあります。また、帰宅すると、食事とシャワー以外なにも手につきません。
※帰宅後のシャワーも「水」です。

ただし、通勤にかかるタイムが縮まってきていること（片道1時間超→1時間以内）や、睡眠による疲労回復がスムーズである点を考えると、さらに継続すれば、体が適応していくのではないかと考えています。

さらに3ヶ月後の、12月末、体がどのように変化しているか、楽しみです。