宮下孝俊は自転車で図書館についた。
地下の自習ルームへと降りる階段は金属製の滑り止めの溝に泥や埃や詰まってしまっていた。円筒状の木目に新調された手摺に手のひらをたまに触れながら地下に着くと、水飲み機と自販機の傍を通り、自習室のドアを開ける。人の熱気で溢れていた。長テーブルが幾つも並べられ、その右奥が幸運なことに空いていた。
宮下孝俊は背負っていたリュックサックを置くとパイプ椅子に腰掛け、リュックサックのなかから筆記用具とノートそして量子力学の専門書を取り出し勉強をしはじめた。
真夏という事と自習ルームに詰め掛けている人々の頭から発せられる知恵熱がその場の空気をとても重たくしている。
宮下孝俊にとって量子力学を勉強することはさして重要な事ではなかった。日曜日の昼に図書館で資格や学校の勉強をしているような清楚だと思われるコンサバ系の服装に身を包んだ女性が好きであった。40歳を超えたいまでも女性を図書館で観察する悪癖をやめられないでいた。高校生の頃から恋に奥手で、20代の頃に同僚の女性と僅かな期間交際したことや、30代の後半にもちょっとした恋愛をして、そんな悪癖は治ったようにも思っていた。しかし、大手スーパー・ダイオーの子会社でマーケティング情報をExcelに打ち込む作業を繰り返すうちにそんな悪癖はすっかり元に戻っていた。
今日はこんなにも熱く蒸れているから後ろから見えるシャツから透けて見えるブラジャーは宮下孝俊の心を踊らせた。量子力学の本を閉じて水を飲みに行く。宮下孝俊は大きな身体を丸めて水を飲んだ。暑かったからとても美味しく感じて、爽やかな心持ちになる。
自習ルームに戻る際に、髪を後ろで束ねシャツに紺のスカートという感じの女子大生と思われる女性がいるのがわかった。宮下孝俊は席に戻るなり汗でシャツが濡れ透けたブラジャーを眺めていようとしたのだがその日はそんな自らの愚かしさへの羞恥心が突然、沸き起こりさっきまでの興奮は冷めていた。なぜだろうか。
次の日、会社の隅っこで黙々と表計算をした。帰り道にスーツ姿のまま銭湯に寄って20代がそうであったように大きな浴槽に浸かってマンションに帰った。そんなことは久しぶりであったが、マンションのユニットバスでは真夏の汗を流し切るには狭すぎる。
パソコンやケータイなど適当にいじりながら夜を終えると床について、夢を見て、朝起きるといつもと同じ電車に乗り込んだ。
宮下孝俊は、対人恐怖症を抱えていた。またその神経質な性格のためあえて後方車両の空いているところをいつも選んで乗ってもいた。人が多くいる空間が苦手だった。心療内科に月1回通い薬をもらうためと少しばかりのアドバイスを期待していつも行くがたいてい空振りだった。
その日もやはり会社で表計算をして家に帰った。そんな独身男性の日常生活を繰り返してまた日曜日になった。宮下孝俊は喜び勇んで図書館へと出かけた。まえに見かけた女性がいるような気がしたからだ。
やはり自習ルームへ行くと先週いたコンサバ系の女子大生と思われる女性がいた。幸運なことである。
その日は、分子生物学の参考書を広げながら女性をたまにチラッと見て、気づかれたのではないかと不安になった。そしてやはり悪癖への執着心が影を潜めつつあったのだ。
智美は真夏の陽が照りつけるキャンパスの中庭を1人で歩いていた。イベントサークルの飲み会がきょうあるらしいことが友達の葉子からメールで伝えられた。それを断ると横浜の元町を歩いて家に帰った。家で雑誌をめくったり
過ごして、この前図書館で借りた分厚い本をまだ手もつけずに持て余していた。自習するために、というより大学のレポートを書くためにたまに図書館の自習ルームに行く帰りに1冊は小説を必ず借りる。とくに目標のように決めているわけではないが、目の前にある分厚い本は外国の作家のもので装丁が気に入ったから借りたのだ。もしかしたら、読まずに返却することになるかもしれないと智美は思う。以前興味本位にホーキングの宇宙に関する本を借りたのだが、開くこともなく返却期限がきてしまい。借りたこともすっかり忘れた頃に図書館司書のしわがれた声の老人に電話越しに説教をされたのが嫌な記憶として残っていた。
智美は大学とアルバイトとレポートに追われ、なかなか趣味の時間がとれないでいた。
真夏の太陽は陰ることを知らないかのように思えた。
宮下孝俊は荒川の土手を日曜日の午後に独りで歩いていた。少年たちが川に入ってふざけあったりしていた。それを横目で見ると、自販機で100円の缶のバヤリースオレンジを買って飲んだ。近所にある120円以外の自販機を宮下孝俊はとりあえず頭に叩き込んでいた。
ひとしきり荒川の土手をゆったりとした歩調で行った。商店街の方面へ行くと、コンビニのゴミ箱に空き缶を捨てガストに入った。ドアを開けると男性の店員が何名様ですか?と聞いてきたので、「1人」とだけ告げると禁煙の奥の席に案内された。陽射しがあまり当たらないように思えたが、かえって宮下孝俊にとってはそれは良いことだった。42歳になって会社とアパートのひたすらの往復に疲れと喜びを感じていた。太陽があまり強くあたり過ぎる場所は彼にとって好ましいものではないようだった。
ガストで注文を取りにきた女性は図書館で見かけた女子大生であった。宮下孝俊は驚いて、
『ハンバーグ定食とドリンクバー』といつもより甲高い上ずった声で注文した。その女子大生は、
『かしこまりました』と言うと厨房に引き上げた。テキパキとした動作に42歳の宮下孝俊の心はまたも踊り、心臓が強く鳴った。
厨房は戦場であった。席は満員、子供連れはたくさんいて、そしてたまにクレーマーが現れ智美が対応にあたった。智美にはクレーマーと厨房の誰もが呼ぶ男性や女性の客をなんとかなだめて、誰よりも足繁く通ってくれる上客にすることのできる特殊な接客能力があった。時給920円で遣われることが安いくらいである。極めて理知的であり、また優しかった。
その日の厨房ではフライパンがフル稼働していた。盛り付けの係りの人間が何回か皿を割った。割れた陶器の破片を箒で掃くこともできずにスニーカーや作業靴で各々がそれをたまに踏みつけながら料理を作り、オーダーを受け、運んでということを繰り返した。厨房の3人も接客の智美を含めた3人も疲れ汗だくであったが、不思議と連帯感がいつもの何倍も生まれていた。それぞれが忘れていた笑顔を取り戻しているかのように智美には見えた。もちろんそんな智美自身にとってもである。
宮下孝俊はハンバーグ定食を割り箸で食べ、ドリンクコーナーで爽賢美茶をつぐ、途中カルピスと迷ったが水で何倍にも薄められたドリンクならお茶がましだという結論に達した。さっき100円で350mlの清涼飲料水を飲んだばかりであったし少しは糖分を控えなくてはならない。42歳という年齢は決してもう若くはないのだ。
宮下孝俊が日陰の席に戻るなり、とある客席で女性客が注文したのにくるのが遅いということで、なにやらその図書館で見かけた女子大生のアルバイト店員に文句を言っているようだった。女子大生アルバイトはオーダーの遅れた事を丁寧に詫びて厨房に戻ると皿に盛る量をなるべく多めにして持っていき、こんどは真っ先にお客様のオーダーをお運びしますというような旨のことを爽やかな笑顔で言い。女性はむしろ上機嫌になっているようにさえ見えた。宮下孝俊の観察は気のせいだったのだろうか?
宮下孝俊は店を出るとマンションに戻った。あくる日出勤のためにいつもの後方車両に乗っていると、昨日ガストで見かけたアルバイトの女性いや、図書館が何回か見かけた女性がシートに座って分厚い本を読んでいた。図書館のバーコードのタグがついていた美しく西洋絵画のような装丁でカタカナの多いタイトルと作者。外国文学だろうと宮下孝俊は思い。その女性の前に立って吊り革を優しく触った。
「その本はアーサー・ミラーかな」と宮下孝俊42歳は、智美19歳に声を掛けた。朝の電車は夏なのにどこか重苦しい雰囲気であった。
智美は、「もしかしたらそうかもしれない」とだけ言うとまた本に目を写した。宮下孝俊は一瞬たじろいだが、「この前の接客は見事だった。あの対応は素晴らしかった。」とつぶやくように言った。
智美は「ありがとう」と言うと、続けざまに、「この本はデレク・ハートフィールドだと思う」と冷静に宮下孝俊のことを一瞥もせずにつぶやいた。
「外国文学いや、文学には疎くてね」と宮下孝俊は言う。
「私はサイエンスには疎い」と智美は本を閉じて言った。
「そうかもしれない。」と宮下孝俊は言って、
「いつか食事をおごりたいな」と宮下孝俊は冷静だが熱心に言った。智美は本をバッグにしまい眠った。宮下孝俊はそこを去ると空いているシートに腰を降ろした。
それからいろいろ都合の良い事があって宮下孝俊と智美という女子大生は荒川の土手を2人で手を繋いで歩いた。夕日は2人の姿を美しく照らしていた。
※!(◎_◎;)村上春樹さんの小説を読んだので、少し意識して書いてみました。なかなかドイヒーな文章であり、ストーリーかもしれませんm(._.)m!
ちょっと最後の方、疲れて雑に書きました。よく推敲していないので、upを躊躇ったのですが、勢いで試しupです(@_@)!!
地下の自習ルームへと降りる階段は金属製の滑り止めの溝に泥や埃や詰まってしまっていた。円筒状の木目に新調された手摺に手のひらをたまに触れながら地下に着くと、水飲み機と自販機の傍を通り、自習室のドアを開ける。人の熱気で溢れていた。長テーブルが幾つも並べられ、その右奥が幸運なことに空いていた。
宮下孝俊は背負っていたリュックサックを置くとパイプ椅子に腰掛け、リュックサックのなかから筆記用具とノートそして量子力学の専門書を取り出し勉強をしはじめた。
真夏という事と自習ルームに詰め掛けている人々の頭から発せられる知恵熱がその場の空気をとても重たくしている。
宮下孝俊にとって量子力学を勉強することはさして重要な事ではなかった。日曜日の昼に図書館で資格や学校の勉強をしているような清楚だと思われるコンサバ系の服装に身を包んだ女性が好きであった。40歳を超えたいまでも女性を図書館で観察する悪癖をやめられないでいた。高校生の頃から恋に奥手で、20代の頃に同僚の女性と僅かな期間交際したことや、30代の後半にもちょっとした恋愛をして、そんな悪癖は治ったようにも思っていた。しかし、大手スーパー・ダイオーの子会社でマーケティング情報をExcelに打ち込む作業を繰り返すうちにそんな悪癖はすっかり元に戻っていた。
今日はこんなにも熱く蒸れているから後ろから見えるシャツから透けて見えるブラジャーは宮下孝俊の心を踊らせた。量子力学の本を閉じて水を飲みに行く。宮下孝俊は大きな身体を丸めて水を飲んだ。暑かったからとても美味しく感じて、爽やかな心持ちになる。
自習ルームに戻る際に、髪を後ろで束ねシャツに紺のスカートという感じの女子大生と思われる女性がいるのがわかった。宮下孝俊は席に戻るなり汗でシャツが濡れ透けたブラジャーを眺めていようとしたのだがその日はそんな自らの愚かしさへの羞恥心が突然、沸き起こりさっきまでの興奮は冷めていた。なぜだろうか。
次の日、会社の隅っこで黙々と表計算をした。帰り道にスーツ姿のまま銭湯に寄って20代がそうであったように大きな浴槽に浸かってマンションに帰った。そんなことは久しぶりであったが、マンションのユニットバスでは真夏の汗を流し切るには狭すぎる。
パソコンやケータイなど適当にいじりながら夜を終えると床について、夢を見て、朝起きるといつもと同じ電車に乗り込んだ。
宮下孝俊は、対人恐怖症を抱えていた。またその神経質な性格のためあえて後方車両の空いているところをいつも選んで乗ってもいた。人が多くいる空間が苦手だった。心療内科に月1回通い薬をもらうためと少しばかりのアドバイスを期待していつも行くがたいてい空振りだった。
その日もやはり会社で表計算をして家に帰った。そんな独身男性の日常生活を繰り返してまた日曜日になった。宮下孝俊は喜び勇んで図書館へと出かけた。まえに見かけた女性がいるような気がしたからだ。
やはり自習ルームへ行くと先週いたコンサバ系の女子大生と思われる女性がいた。幸運なことである。
その日は、分子生物学の参考書を広げながら女性をたまにチラッと見て、気づかれたのではないかと不安になった。そしてやはり悪癖への執着心が影を潜めつつあったのだ。
智美は真夏の陽が照りつけるキャンパスの中庭を1人で歩いていた。イベントサークルの飲み会がきょうあるらしいことが友達の葉子からメールで伝えられた。それを断ると横浜の元町を歩いて家に帰った。家で雑誌をめくったり
過ごして、この前図書館で借りた分厚い本をまだ手もつけずに持て余していた。自習するために、というより大学のレポートを書くためにたまに図書館の自習ルームに行く帰りに1冊は小説を必ず借りる。とくに目標のように決めているわけではないが、目の前にある分厚い本は外国の作家のもので装丁が気に入ったから借りたのだ。もしかしたら、読まずに返却することになるかもしれないと智美は思う。以前興味本位にホーキングの宇宙に関する本を借りたのだが、開くこともなく返却期限がきてしまい。借りたこともすっかり忘れた頃に図書館司書のしわがれた声の老人に電話越しに説教をされたのが嫌な記憶として残っていた。
智美は大学とアルバイトとレポートに追われ、なかなか趣味の時間がとれないでいた。
真夏の太陽は陰ることを知らないかのように思えた。
宮下孝俊は荒川の土手を日曜日の午後に独りで歩いていた。少年たちが川に入ってふざけあったりしていた。それを横目で見ると、自販機で100円の缶のバヤリースオレンジを買って飲んだ。近所にある120円以外の自販機を宮下孝俊はとりあえず頭に叩き込んでいた。
ひとしきり荒川の土手をゆったりとした歩調で行った。商店街の方面へ行くと、コンビニのゴミ箱に空き缶を捨てガストに入った。ドアを開けると男性の店員が何名様ですか?と聞いてきたので、「1人」とだけ告げると禁煙の奥の席に案内された。陽射しがあまり当たらないように思えたが、かえって宮下孝俊にとってはそれは良いことだった。42歳になって会社とアパートのひたすらの往復に疲れと喜びを感じていた。太陽があまり強くあたり過ぎる場所は彼にとって好ましいものではないようだった。
ガストで注文を取りにきた女性は図書館で見かけた女子大生であった。宮下孝俊は驚いて、
『ハンバーグ定食とドリンクバー』といつもより甲高い上ずった声で注文した。その女子大生は、
『かしこまりました』と言うと厨房に引き上げた。テキパキとした動作に42歳の宮下孝俊の心はまたも踊り、心臓が強く鳴った。
厨房は戦場であった。席は満員、子供連れはたくさんいて、そしてたまにクレーマーが現れ智美が対応にあたった。智美にはクレーマーと厨房の誰もが呼ぶ男性や女性の客をなんとかなだめて、誰よりも足繁く通ってくれる上客にすることのできる特殊な接客能力があった。時給920円で遣われることが安いくらいである。極めて理知的であり、また優しかった。
その日の厨房ではフライパンがフル稼働していた。盛り付けの係りの人間が何回か皿を割った。割れた陶器の破片を箒で掃くこともできずにスニーカーや作業靴で各々がそれをたまに踏みつけながら料理を作り、オーダーを受け、運んでということを繰り返した。厨房の3人も接客の智美を含めた3人も疲れ汗だくであったが、不思議と連帯感がいつもの何倍も生まれていた。それぞれが忘れていた笑顔を取り戻しているかのように智美には見えた。もちろんそんな智美自身にとってもである。
宮下孝俊はハンバーグ定食を割り箸で食べ、ドリンクコーナーで爽賢美茶をつぐ、途中カルピスと迷ったが水で何倍にも薄められたドリンクならお茶がましだという結論に達した。さっき100円で350mlの清涼飲料水を飲んだばかりであったし少しは糖分を控えなくてはならない。42歳という年齢は決してもう若くはないのだ。
宮下孝俊が日陰の席に戻るなり、とある客席で女性客が注文したのにくるのが遅いということで、なにやらその図書館で見かけた女子大生のアルバイト店員に文句を言っているようだった。女子大生アルバイトはオーダーの遅れた事を丁寧に詫びて厨房に戻ると皿に盛る量をなるべく多めにして持っていき、こんどは真っ先にお客様のオーダーをお運びしますというような旨のことを爽やかな笑顔で言い。女性はむしろ上機嫌になっているようにさえ見えた。宮下孝俊の観察は気のせいだったのだろうか?
宮下孝俊は店を出るとマンションに戻った。あくる日出勤のためにいつもの後方車両に乗っていると、昨日ガストで見かけたアルバイトの女性いや、図書館が何回か見かけた女性がシートに座って分厚い本を読んでいた。図書館のバーコードのタグがついていた美しく西洋絵画のような装丁でカタカナの多いタイトルと作者。外国文学だろうと宮下孝俊は思い。その女性の前に立って吊り革を優しく触った。
「その本はアーサー・ミラーかな」と宮下孝俊42歳は、智美19歳に声を掛けた。朝の電車は夏なのにどこか重苦しい雰囲気であった。
智美は、「もしかしたらそうかもしれない」とだけ言うとまた本に目を写した。宮下孝俊は一瞬たじろいだが、「この前の接客は見事だった。あの対応は素晴らしかった。」とつぶやくように言った。
智美は「ありがとう」と言うと、続けざまに、「この本はデレク・ハートフィールドだと思う」と冷静に宮下孝俊のことを一瞥もせずにつぶやいた。
「外国文学いや、文学には疎くてね」と宮下孝俊は言う。
「私はサイエンスには疎い」と智美は本を閉じて言った。
「そうかもしれない。」と宮下孝俊は言って、
「いつか食事をおごりたいな」と宮下孝俊は冷静だが熱心に言った。智美は本をバッグにしまい眠った。宮下孝俊はそこを去ると空いているシートに腰を降ろした。
それからいろいろ都合の良い事があって宮下孝俊と智美という女子大生は荒川の土手を2人で手を繋いで歩いた。夕日は2人の姿を美しく照らしていた。
※!(◎_◎;)村上春樹さんの小説を読んだので、少し意識して書いてみました。なかなかドイヒーな文章であり、ストーリーかもしれませんm(._.)m!
ちょっと最後の方、疲れて雑に書きました。よく推敲していないので、upを躊躇ったのですが、勢いで試しupです(@_@)!!
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