画像お借りしました
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今年の夏
我が家には たくさんの蟻が行列を作りました
家の外の蟻は 家の基礎の部分から
床の下の中に入り込んでいました
た~~くさん です
家の中の 畳みの部屋
畳みと畳みの間に 入り込んでいました た~~くさん
あと 台所の シンクの周りを た~~くさん
今の家に住んでから 20年
こんなの 初めてです
焦りました
蟻の殺虫剤を買いこみ
スプレー式のも 買い
お金を 使いました
涼しくなったからか
蟻は 出なくなりましたが 来年が怖い
家の中に 住まれたら
木を食われたら いやだ~~~!!
と 非常に心配です
調べました
行列の蟻は
とりあえず 家を食う蟻ではないようです
来年は 暖かくなったら すぐ
殺虫剤を 撒きます
アリとシロアリの見分け方。
ヤマトシロアリとイエシロアリの違い。
シロアリを聞いたことがないという人はおそらく少数ですが、実物を見たことがない人は案外いるのではないでしょうか。
シロアリとアリは色が違うだけではなく、食性も生態も異なるまったく別の虫。
そのため、アリ用の毒餌剤を置いてもシロアリ駆除には効果を発揮できないのです。
アリとシロアリを判別し、それぞれの特性に合わせて対策する必要があります。
なかには黒っぽい羽アリのようなシロアリもいるため、プロでない方はすぐに判断できないかもしれません。
そこで、アリとシロアリの見分け方のコツを画像付きでご紹介します。
住まいの中に入って食材などを運び出すのがアリ、住まいの下の湿った木材などを食い散らかすのがシロアリです。
アリの触角はL字型で、シロアリの触角はよく見ると数珠のように球体が連なっています。
アリの胴体にはくびれがありますが、シロアリは寸胴。
最も見分けやすいと思われるのは翅(羽)で、いずれも4枚ですが、アリは後翅のほうが小さく、
シロアリは前後の翅がほぼ同じ大きさ。シロアリの翅はとてもとれやすいので、
もしもシロアリが棲みついている場合は、家の周辺に大量の翅が散乱している可能性が高いです。
住まいを蝕む(むしばむ)虫としてあまりに有名なシロアリですが、
その多くは土壌改良において重要な役割を担う益虫。日本には22種類のシロアリが生息しており、
そのうち住宅に害を及ぼすのは5種類ほどです。
1匹あたりの食害はそれほどではないものの、1つの巣にいるシロアリは数万~数百万匹ほど。
被害にしばらく気付かないケースも多いため、発見された際には深刻な状況になっていることも珍しくありません。
シロアリ対策で重要なのは、予防と発生初期の迅速な対処です。