ピアノときどき猫

大人スタートのピアノについて書いていきます。
ときどき愛猫も登場予定です。(=^x^=)

2024年4月21日(日) 11:05~11:50 #31

2024-04-21 19:00:00 | レッスンの記録

今日のテーマは、弾き合い会のふり返りと次への妄想。(^^;

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★弾き合い会のふり返り・反省

反省としては、ブログに書いたことと、椅子が低い気がした。
けど、椅子の高低については、森本麻衣さんが言うように「あとの祭り」
全体として、前回の発表会より気合も足りなかった気がする。
ブログを見返すと、前回は初めてのホールでの発表会ということもあって、いろいろ調べて対策してた。
弾き合い会は、"カジュアルな会"と言われていたけれど、それでももう少し準備すべきだったな。。

先生に「他の人の演奏を聞いてどんな感想ですか」と言われ、「楽しくて、勉強になりました。良い経験でした」と回答。

数ヶ月後にもう一つ発表会の予定があるので、「スマイル」をブラッシュアップしたい。
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「たのしいこどものけんばんわせい」

7. 分散和音(和音を付けて弾く)
p.33
※ちゅうい のところのファ
モーツァルトの変奏曲では属7(G7) だけど、Fでも可。
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妄想の相談

その1:「パッサカリア」⇒「あとで弾きます」

その2:【連弾】「リベルタンゴ」⇒「次回、来年にも間に合わない気がするので、再来年あたり、、」と言った後、YouTube の動画をお見せすると、「今から取り組めば、来年の2月までには弾けると思います」と。。
そして、山本京子さんの楽譜が「良いアレンジ」と。。
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「パッサカリア」

通して弾いてみた。
⇒どう仕上げていくか。
 案1:チェンバロを意識し、ペダル控えめ
 案2:ピアノ風に

先生としては、教会で鳴っているように、響き過ぎず、響いたとしても控えめに。
例えば、バッハのインヴェンションは、階段のようにクレシェンドしていく。対して、ショパンだと、なだらかにクレシェンド。

バスの進行が同じなのが「パッサカリア」の特徴。
"オスティナート"=同じパターンが繰り返される。シャコンヌ、パッサカリア等。
"オスティナート"、初めて聞いたので、Wiki のリンクを張っておきます。
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「スマイル」

残り5分で1回、通す。
また若干、ズタボロだったけど、「音がきれい」と励まされ、、(^^;
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◆片づけながら、もう一つ連弾の相談
「名探偵コナンのテーマ」
イントロの2パターンを鼻歌でメロディを歌ってみたら、複数の楽譜をいいとこどりしたり、アレンジもありと。。
アニソンを持ちかけて、破門されないで良かった。。(^^;
しかも、私の鼻歌を、先生が即座に音名で歌ってくださって、絶対音感ってこういうことかと感嘆したわ。。

◆所感
レッスンの冒頭、連弾の謝礼として、Amazonギフト券(¥3,000)をお渡ししました。
喜んでいただけたようで、良かった、良かった。(^-^)
そして、今のお教室の体験レッスンを受けて、ほぼ1年。
レッスンノートが1冊、最後のページまで終わりました。
パラパラめくると、忘れていることも多々あって、少し読み返してみよう。。


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