昨日、書いた、持ち物リストの中の、"おじちゃん写真"について。
いつも、ピアノや猫(周平)の投稿を読んでくださる方には本当に申し訳ないのだけれど、滅多にないことなので、ご容赦いただきたく。。
今日、9月3日は、私の叔父の命日。
叔父とは17歳違いで、私が初の姪っ子だったということもあってか、本当に可愛がってもらいました。
当時の写真がこちら。
もうね、親にもこんな笑顔、見せたこと、ないわ、ってくらいの笑顔全開で。(^-^)
私の両親は、音楽がからっきしダメだったけど、叔父は手先が器用で音楽も大好き。
煙草をくわえながらギターを弾く姿が、カッコ良かったことを思い出します。
毎年、命日前の週末に届くよう、お花を手配していて、今年はちょうど弾き合い会の当日が、お花の届く日。
叔父の子ども(私から見ると従姉弟)にピアノを習わせていたので、私のピアノも聴いてくれるんじゃないかと。。
「おじちゃん、お花、送ってあるよ。私のピアノ、聴いてね」
そんな気持ちで、この写真を持って行ったのでした。
そして、ここからは蛇足。(^^;
これも身内バカ炸裂なのだけど、今、思うと、叔父、西城秀樹さんに似ていたのよね。。
私の弟妹も同意見なので、私だけのひいき目ではなく。。
なので、私の男性観のルーツは、完全に叔父。
妹に、BBCドラマ『シャーロック』のベネディクト・カンバーバッチさんが好きだと言うと、「はい、はい、おじちゃんね」と言い返される始末で。(^^;
叔父のことが好きで、西城秀樹さんにハマり、猫に"周平"と名付けて仲良く暮らしていることを思うと、幸せのルーツも叔父のような気がしています。