先週開催された弾き合い会、今回は、自己紹介や質問、お悩み等を話していただきたいとのことで、曲と合わせて10分程度が目安とのこと。
で、私が考えた内容が以下。
・自己紹介
・ピアノ歴
・作曲者:マンシーニ様のこと
・映画「ひまわり」のあらすじ
・映画のストーリーと音楽の解釈
以前、レッスンで先生と話しているとき、マンシーニ様のことも映画「ひまわり」のこともご存じないようだったので、知らない人も多いかも思い、話すときにイメージがあった方が伝わりやすい気がして、こちらの画像2枚をA4に拡大プリントし、硬質ファイルケースの両面に入れて準備していたのでした。
それが、一昨日の投稿で書いた、『マンシーニ様パネル』(^^;
本番のトークの時も、「作曲したのは、こちらのマンシーニ様で、、」とファイルを出しながら紹介すると、会場内が『マンシーニ"様"』の部分でざわつきました。(^^;
つかみはOKだったようです。(^^;
私の話はこれくらいにして、他の皆さんの話がとてもとても興味深くて。
定年後にピアノを始めた人、子どもの頃に習っていて再開した人、大人のコンクールに出ているガチ勢、等々、背景も様々で。
いろんな話があったけど、以下、残しておきたいことを書き留めておきます。
質問:今回の会場のピアノがスタインウェイ。試弾したらピアノによって違いがある。本番、どうすれば、、
⇒いろんなピアノを弾くことで慣れていく。
ストリートピアノを弾いてみては?
周りの人は誰も気にしていない。(^^;
質問:緊張しないようにするためには?
⇒誰でも緊張する。緊張しないようにはたぶんできない。講師でも緊張する。
緊張することで集中もできる。
あえて対策のようなことを言うとするなら、本番前に温かい飲み物を飲むと、いくらか落ち着く。(講師)
大いに共感したお話:息子にピアノを習わせていて、自分も再開したところ、毎週、上達していく実感がある。大人も上達する。何かが上達していくことは、息子だけのものじゃない。
特に最後の話は本当にそのとおりだと思うし、ストリートピアノについては、早速、近郊のストリートピアノ情報を GoogleMap で共有してくださる人がいて、大人ピアノ部、最高です