2018年に開催されたショパン国際ピリオド楽器コンクールの様子をBSで観てから、是非とも生で聴いてみたくて、昨年は3回のコンサートを楽しみにしていたのに、コロスケ🦠騒ぎで次々にキャンセルでした😩💧そのうちの一回、フィリアホールでの企画が無事に延期日程で開催されました。
CDは購入して聴いていましたが、やっぱりホールで聴けて良かったです。今回のピアノは1890年のエラールでした。弦楽器の音がして、スペインのプログラムにとても合った響きでした。特にツィゴイネルワイゼンは驚きでした。伴奏も弾いたし、ヴァイオリンでたくさん聴いた曲でしたが、ピアノ一台でアンサンブルのように聴こえてびっくり👏✨
また、このエラールは平行弦だそうで、先週まで聴いていたエリザベート国際コンクールで初めてマーネピアノの平行弦のことを知ったのですが、そう言えば、来日中のバレンボイムのピアノもですね。エリザベートコンクールの音はオンラインだけど普段聴いているピアノと違うなあと思ったので、それは平行弦のせいなのでしょうか??この歳になっても、いろいろと新しいことを知れるのは嬉しいです😆❣️
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