カザルスホール

夫の都合もついたので、お茶ノ水で待ち合わせて「繁桝百合子・滑川幸子デュオの夕べ」を聴きに出かける。そういえばカザルスホールも今や正式名称・日本大学カザルスホールだった。

当日のプログラムは
モーツァルト：ヴァイオリン・ソナタ ト長調 K.301
ストラヴィンスキー：ディヴェルティメント
ショーソン：詩曲 作品25
R.シュトラウス：ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 作品18

繁桝先生とは子どもたちがお習いして以来20年近いお付き合いだが、チャーミングな人柄そのままの演奏でファンも多い。シュトラウスは2月にあるヴァイオリニストの伴奏で苦労した難曲。繁桝先生に合わせて頂きたかったな～（＾＾；