ロビーはコンチェルトの熱気が渦巻いたまま、コンサート終了!という雰囲気だけどステップはまだまだ夜まで続きます。
第4部は幼稚園くらいから小学校中学年くらいまでの生徒さんなので、ご両親は元より、おじいちゃまおばあちゃま、お友だちなどなど集客力はコンチェルトの出演者に負けていません。
プログラムは導入、基礎、応用という課題で、このくらいの年齢だと本人や家庭の力のかけ具合によって課題の進度の差は大きい。でもピアノって早く先へ進んでれば良いというものじゃない。小さい時にコンクール、コンクールで入賞を重ねた子どもが中高生くらいになってプッツリとピアノを辞めてしまうなんて話もよく聞く。
逆に中学生くらいまではたいして練習しないでいた子が急に音楽に目覚めて、がーっと夢中でやり始めて音大に行き、プロになったなんて話もある。
要は「好きこそものの上手なれ」
親も先生も「好き」という気持ちを育てずに来ては意味が無い。
このくらいのうちはきちんとした基礎(読譜力、手指の運動能力、表現力)を身につけさせて何より大切な「感性」を育てていく事が大切。
子どもがもともと持っている感性って素晴らしいと思う。
第4部は幼稚園くらいから小学校中学年くらいまでの生徒さんなので、ご両親は元より、おじいちゃまおばあちゃま、お友だちなどなど集客力はコンチェルトの出演者に負けていません。
プログラムは導入、基礎、応用という課題で、このくらいの年齢だと本人や家庭の力のかけ具合によって課題の進度の差は大きい。でもピアノって早く先へ進んでれば良いというものじゃない。小さい時にコンクール、コンクールで入賞を重ねた子どもが中高生くらいになってプッツリとピアノを辞めてしまうなんて話もよく聞く。
逆に中学生くらいまではたいして練習しないでいた子が急に音楽に目覚めて、がーっと夢中でやり始めて音大に行き、プロになったなんて話もある。
要は「好きこそものの上手なれ」
親も先生も「好き」という気持ちを育てずに来ては意味が無い。
このくらいのうちはきちんとした基礎(読譜力、手指の運動能力、表現力)を身につけさせて何より大切な「感性」を育てていく事が大切。
子どもがもともと持っている感性って素晴らしいと思う。
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