閉塞感と、不安でいっぱいの毎日。
先週は自分自身も、寒暖差と強烈なアレルギー症状で、最悪の体調でした。
ここ数年、毎年のことなので、普段なら「またか」と思えるのですが、今年は「もしかして・・・」という不安でいっぱいでした。
幸いすぐ回復しましたが･･･その間に、岡江久美子さんの訃報を聞き、志村けんさんに続いて、驚きと共にショックを受けました。
病気とは全く無縁の、いつも元気で、明るい、世話焼きな「お母さん」のイメージ。ご出演のドラマやバラエティもよく見ていました。
それが、あまりに突然で、そしてあんな形でご家族のもとに戻ってくるなんて。
本当に、恐ろしい病気が蔓延しつつある・・・と改めて恐怖を感じ、さらに、もしかして自分が知らない間にかかっているかもと思って、人にうつさない努力を続けないといけないなって。
話は全く変わりますが、昔は睡眠時に部屋の、いわゆる「豆球」をつけて寝ていました。
が、これって、あまり睡眠時の環境的に「明るすぎて」良くないそうで。
そんな時、もう数年前かな、テレビで「LEDろうそく」というものを発見
何種類か購入して、寝る前にスイッチオン。
ほんのりと明るい、本当に「ろうそくの灯」のような、なんともいえない心地よい灯りがともります。
これを固めて、床に置くと・・・まるで「間接照明」
明るすぎず、暗すぎず。寝てしまえば・・・見えないんですけどね
でも、夜中に目覚めても、部屋の電気を入れることなく事足ります。
日常では、スマホ、パソコン、テレビ、そして部屋の明かり・・・こうこうと照らされる光の中で生活する毎日。寝る時くらいは、ほんのりとした「癒しの光」の中で過ごすのもいいかな～って。
始めてから数年、一日も欠かすことのない「日課」になっています。
本当に心身ともに疲れたときは、全ての電気を消し、静かな音楽を聴きながらこの灯を見つめ続けるだけでも、リラックスできるかもしれないな・・・最近そう思います。
そんなに疲れてないけど、気持ちが塞ぎ気味な日が増えてるので、一日の数分だけでも、そういう時間を設けてみようかな。
