10日の夜、BS2局で、ミュージカル音楽と、映画音楽の特集を放送してました。
地上波の「音楽特番」だときっと、Jpopのオンパレードなんでしょうけど、さすが、WOWOWとNHK
なぜ時間重なるってちょっと腹立ちましたがどちらも録画したので、同時進行で堪能するという、ある意味贅沢な夜でした。
まずは
今年の8月に帝劇で開催されたものを、もう放送してくれるなんてありがたい。
途中から見始めたのですが、さすが舞台やコンサート中継が手馴れてるWOWOWさん。
カメラワークも細かくて、劇場でいる以上に臨場感があるというか。
途中から見始めたのですが、さすが舞台やコンサート中継が手馴れてるWOWOWさん。
カメラワークも細かくて、劇場でいる以上に臨場感があるというか。
そしてまた、出演者も豪華
全部は見てませんが、島田歌穂さんの「オンマイオウン」が聞けただけで、満足
多くの、歌の上手い方が演じられてるけど、やっぱり歌穂さんと、本田美奈子さんを超える人は出ないなぁ・・・ミュージカルはやっぱり「歌」同様に「お芝居」が重要なのかなぁ(全部見てないので申し訳ないけど)歌がそんなに上手くなくても、お芝居の上手い方がミュージカルに出演されると、やはりくぎ付けになることもあるし・・・
全部は見てませんが、島田歌穂さんの「オンマイオウン」が聞けただけで、満足
多くの、歌の上手い方が演じられてるけど、やっぱり歌穂さんと、本田美奈子さんを超える人は出ないなぁ・・・ミュージカルはやっぱり「歌」同様に「お芝居」が重要なのかなぁ(全部見てないので申し訳ないけど)歌がそんなに上手くなくても、お芝居の上手い方がミュージカルに出演されると、やはりくぎ付けになることもあるし・・・
話がそれてしまった
今井清隆さんとか、ゲストの市村正親さんとか、まだ見れてない!
帝劇コンサートは、11月にも別バージョンの放送があるそうなので、後日改めて堪能したいと思います。
そして、NHKのBSプレミアムで放送された
「映画音楽は素晴らしい」
「映画音楽は素晴らしい」
映画大好き安田顕さんの司会。
同世代だけあって、見ている映画が近くて、テンション高くお話しされる姿に、共感、共感
70~2000年代の、作品はもちろん、音楽も聴きなじみのあるラインナップ。
インストと、歌唱。それぞれありまして、出演者が、井上芳雄さんとか、城田優さんとか、若干WOWOWと被っていて、「同じ時間に同じ人が」みたいな飽和状態な時間。
でも、やはり聴きごたえありますよね。
大好きな「ひまわり」の主題歌を、石丸幹二さんの歌唱で。
「これって歌あったっけ?」と思いながらも、哀愁漂う美声で聴かせていただきました
「これって歌あったっけ?」と思いながらも、哀愁漂う美声で聴かせていただきました
日本映画の代表として、薬師丸ひろ子さん。
「セーラー服と機関銃」、そして「Wの悲劇」の主題歌「Woman」、そして当時玉置浩二さんが主題歌を歌った「ナースコール」の主題歌「コール」を生歌で。
変わらない、透き通る美声にうっとり。そして、どれも本当に名曲です
「セーラー服と機関銃」、そして「Wの悲劇」の主題歌「Woman」、そして当時玉置浩二さんが主題歌を歌った「ナースコール」の主題歌「コール」を生歌で。
変わらない、透き通る美声にうっとり。そして、どれも本当に名曲です
一番際立ったのが、演歌歌手島津亜矢さん。
和服で「ボディーガード」の「オールウェイズラブユー」とか、「グレイテスト・ショーマン」の「THIS IS ME」を熱唱。圧巻でした
歌って、ジャンル関係なく、素晴らしいものは素晴らしい・・・
和服で「ボディーガード」の「オールウェイズラブユー」とか、「グレイテスト・ショーマン」の「THIS IS ME」を熱唱。圧巻でした
歌って、ジャンル関係なく、素晴らしいものは素晴らしい・・・
ミュージカルと映画音楽。
いろいろやりながらの視聴でしたが、世界感たっぷりの空間で過ごした、贅沢な一夜になりました。
いろいろやりながらの視聴でしたが、世界感たっぷりの空間で過ごした、贅沢な一夜になりました。