早朝、深夜から働く人たちの、朝食を食べるまでを描くドキュメントバラエティ(なのかな)、
よく見てます。
食堂、市場、漁師、夜の工事現場・・・
ほとんど、肉体労働の方たちですが、なんというか、皆さん本当に「働き者」です。
ほとんど、肉体労働の方たちですが、なんというか、皆さん本当に「働き者」です。
早朝から、深夜からの、いわゆる、長時間労働の範疇を結構超えてる。
サービス提供のためには、自分たちが一日一食や二食も当たり前。
これが、良いか悪いかは別として、ほとんどの方たちが、生き生きとしてらっしゃる。
これが、良いか悪いかは別として、ほとんどの方たちが、生き生きとしてらっしゃる。
苦労も多い、きっと体もしんどい。家族サービスなんて後回し。
すべてはお客さんのため、使う人たちのため。
すべてはお客さんのため、使う人たちのため。
それが生きがい、やりがい。
ずっとデスクワークしかしてこなかった身、それも環境や待遇に不満ばかり感じているので、ちょっと恥ずかしくなる頭が下がるばかり。
でも、待ってる人がいる、仕事に誇りや、やり甲斐を感じていれば、体はともかく、心に疲れなんてないかもしれないなぁ。
それに、労働の後の食事が、見た目もさることながら、本当に美味しそうに食されてるんですよねそれを見ているだけで、ホッコリする。
今更ですけど、当たり前だけど働くって大変。
効率とか、楽な方を選ぶとか、将来とか、そんなことばかり考えるより、やっぱり「今」「明日」のことに真剣に向き合うことって大事だな、と。な~んてね。
効率とか、楽な方を選ぶとか、将来とか、そんなことばかり考えるより、やっぱり「今」「明日」のことに真剣に向き合うことって大事だな、と。な~んてね。